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難癖つけてくる人の11個の特徴と言いがかりをつけてくる人との距離の置き方


何かとあなたのやることに難癖をつけてくる人はいませんか?

そういった人と付き合っていると疲れてしまったり、自分ってダメなのかなと自信を無くしてしまうこともありますよね。

そんな言いがかりをつけてくる人にはある共通した特徴がみられます。

この記事では、難癖付けてくる人の特徴や距離の置き方をご紹介します。

そのような人とは距離を置くのも一つの手段ですよ。

難癖つけられて困っている人はぜひ参考にしてみてください。

この記事の目次

️難癖をつけてくる人の11個の特徴

難癖を付けてくる人には11個の特徴があります。

どんな特徴があるのでしょうか・・・。

難癖をつけてくる人にもタイプがあるのです。

また、普段から難癖をつけてくる人の特徴に多く当てはまっている人が周囲にいるという場合は、少し気を付けたほうが良いですね。

今後あなたに難癖をつけてくる人に変身するかもしれませんよ。

1.ネチネチしつこい

ネチネチしつこい難癖をつけてくる人
難癖を付けてくる人はネチネチしつこいという特徴があります。

ネチネチしつこい人は、過去に自分がされたことを忘れずにしつこく覚えているという傾向があります。

自分が嫌だと思うことをされたり、悪口を言われたり、自分に気に食わないことをされたという過去を絶対に忘れません。

かなり根に持って過ごしているのです。

一方で、普通の人は過去に自分にとって嫌な事や悪口を言われたことなどは、時が経てば基本的に大抵の事は忘れて過ごすことが出来ます。

しかし難癖を付けてくる人は、過去の事をネチネチとしつこく心の中でひしひしと思い続けているので、何か気に食わないことがあるとすぐにその過去のことへのモヤモヤに火が付き、難癖をつけてしまうのです。

過去の事を掘り出してくることも多いでしょう。

また過去にされたことの恨みを晴らすかのように難癖をつけ始めたものの、それが自分の快感、クセとなり、やめられずに難癖を付け続けているという人もいるかもしれません。

2.人の悪い部分ばかり探す

難癖をつけてくる人は、人の悪い部分ばかり探してしまうという特徴があります。

周囲の人の粗探しばかりしてしまう癖が身についてしまっています。

人の悪い部分ばかり探す人は、はじめはいい部分を見つけているのです。

素敵だなと感じる部分があるのです。

しかし、その素敵な部分を素直に感じる一方で、自分にはそういった良い部分が無い、足りていないという不安や恥ずかしさを感じ、ネガティブな気持ちになってしまうことがあります。

そのネガティブな気持ちを落ち着かせるために、人の悪い部分ばかりを探してしまうようになります。

人の悪い部分が見えてくると、他人が自分よりも劣っているということに対して優越感を感じることが出来ます。

嫉妬心などが落ち着き、安心感を感じているのです。

自分で安心感や優越感を感じるだけでは満足がいかなくなり、その人本人に伝えて、より優越感に浸りたいという深層心理が働き、難癖をつけてしまうようになるのでしょう。

3.おせっかい

難癖を付ける人はお節介であるという特徴もあります。

自分では良いことだと思って他人に指摘していることが、相手にとってはおせっかいであり、難癖にも取れてしまうのでしょう。

このような人は他人の事を信用していません。

職場などで分担して仕事をするとなった時、分担したという事は、各自仕事を一生懸命して達成します。

しかし、他人の事を信用出来ていない為、他人の仕事に対しても不安を勝手に抱き、監視してしまいます。

そして、自分が思っているように他人が行動しないと、結果は同じでも工程が違うだけで、口うるさく指示してしまうのです。

仕事以外でも、自分が思っている一番良い方法以外の方法をしている人を見ると、指摘してしまいます。