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難癖つけてくる人の11個の特徴と言...(続き4)

軽くあしらう方法としては、お世辞で持ち上げてみるのもいいかもしれません。

難癖を付ける人は、持論しか信じていないので、周りが見えていません。

そのため、お世辞を言われている事にも気づかずに良い気分になることでしょう。

良い気分になるとあなたに対して難癖をつけるターゲットだったのにも関わらず、満足して難癖を付けてこなくなってきます。

上手に相手をおだてましょう。

「◯◯さんさすがですね!」「なるほど~そうですよね!わかりました、アドバイスありがとうございます」「頼りになります。」などという言葉で軽くおだててあしらいましょう。

イライラするかとは思いますが、相手にしても自分が疲れるだけなので、軽くあしらってやってるんだくらいの気持ちでお世辞を並べておくと良いですよ。

聞き流す

難癖をつけてくる人の会話をすべてにおいて聞き流すようにしましょう。

聞き返したり質問したりするのは避けてください。

この人は自分に興味があるんだ、自分の話が聞きたいんだ、と調子に乗り、難癖を織り交ぜた会話が弾んでしまいます。

何を言われても決まった言葉だけで返し、聞き流していきましょう。

例えば「面白いね。」「すごいね!」「なるほどねーへぇー」「すごいね」などという短文で会話が続かなくなるような言葉がおすすめです。

相手も聞いてもらえているので悪い気にはなりませんが、話がはずまないので話しかけてくることが減り、距離を置くことが出来るでしょう。

聞き役だけに徹して、自分の話や会話に対する質問はしないようにするといいでしょう。

無視をする

徹底的に無視をするのも良いです。

これは最終手段とすると良いでしょう。

相手との関係の修復は一切望まない、これから先一切かかわりたくないと思う人には実行をおすすめする方法です。

受け流しても聞き流しても、相手にしていなくても難癖がやまない、もうこれ以上我慢できないというときは無視してください。

話しかけられても、名前を呼ばれても、一切返事をしません。

呼ばれても顔を向けることもせず、相手の声が聞こえていないかのような態度でいましょう。

そこまですればしつこい人でも話しかけてこなくなります。

難癖をつけてくる人はプライドも高いので、自分が話しかけているのに無視されるという状況は長く耐えられません。

もし仕事上相手に用事があるときも、誰かを間に挟み、連絡事項を伝えると良いですね。

間に入ってくれる人には事情を説明し、信頼できる人に頼むと良いですよ。

忙しそうにする

忙しそうにする方法も良いでしょう。

話しかけられて、難癖が始まりそうだなと思ったときに、「今忙しくて!!ごめん後にして!!」と言い颯爽とその場から立ち去ったり、話しかけていることに気づいても、忙しくて気づいていないふりをするのもおすすめです。

あなたの大切な時間を無駄な難癖のために使っていられませんよね。

理由が仕事で忙しいと、大体の人は仕事だから仕方がないとあきらめます。

おせっかいで自分が難癖に聞こえるようなことを言っていると気が付いていない人への対応としてとてもおすすめです。

仕事が終わるまで待ち構えていたら、本当にしつこい人なので忙しいフリでは諦めません。

そんな時は、はいはいと受け流して聞いていれば満足するでしょう。

あまり関心がなさそうな態度で良いので聞いてあげてください。

冷静に淡々と反論する

黙って聞いていれば調子に乗りやがって!!と思う事もありますよね。

しかし、あなたが感情的に反論したところで話が平行線上になり、今後距離を置くということがうまくいかず、相手と永遠に言い合う仲になってしまいます。

イライラする日が増えてしまうだけです。

相手と距離を置くためには、相手を打ち負かす必要があります。