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難癖つけてくる人の11個の特徴と言...(続き2)

自分の中では相手の為を思って、相手がより効率的に動けるようにということを考えて良い事をしていると思っているのですが、他人としてはそれが負担に感じてしまうのです。

自分の事以外が見えなくなってしまうのでしょう。

また自分が周囲の人の中心に居たいというリーダーシップ心が強く、おせっかいで難癖をつけてしまっている場合もあります。

自分勝手な考えが強く、何事も自分が仕切らないと気に食わないのですね。

人それぞれ考えがあるので、人の考えを押し付けられるという状態は他人からすると難癖に感じます。

おせっかいな人の難癖は自分で難癖を言っていると気づいていないことが多いのですね。

自分では良い指摘をしてあげていると思っているのです。

4.人の行動が気になる

難癖を付ける人は、人の行動が気になってしまうという特徴もあります。

この人が何をするのか、どんな発言をするのかということをアンテナをいつも張り巡らせています。

その為、普段の生活の中でほとんどの人が見落としたり、見逃したりするようなことも見逃すことなく見つけて難癖をつけるのです。

自分に関係のない話をしていたとしても話をよく聞き、あら探しをしています。

自分だけその話を知らなかった、自分だけ会話についていけないということが耐えられないという気持ちがあるのです。

また、自分が周囲の人にどう思われているのかということを気にしている人も、周囲の状態を事細かく把握しようとします。

そして人に見下されるのも嫌うので、知ったかぶりをしてみたり、人に難癖をつけて、自分は良く把握していて人にアドバイス出来るほど素敵な人なんだということをアピールしてきます。

5.相手が1番傷つくタイミングで責める

相手が1番傷つくタイミングで責める難癖をつける人
相手が嫌いだから、わざと難癖を付けているという場合もあります。

一番相手にダメージを負わせるために、自分がここで難癖をつけられたら一番傷つくだろうなと思うところで難癖をつけるのです。

そうして相手が落ち込み、自分の支配下にはいるような気持ちになるのかもしれません。

難癖をつけられて落ち込んでしまうと、こうした思いで難癖をつけている人の思う壺ということですね。

6.自分の意見が絶対に正しい

難癖をつけてくる人は、自分が一番正しいと思っています。

自分の考え方や自分の意見、行動が一番正しく、自分よりも正しいことをしている人はいないと思っているのです。

そのため、周囲で自分の考えや意見、行動と反することをしている人を見ていると、気に入らず許すことも見逃すこともできません。

そしてそれを相手に伝えてしまうので、相手にとってはそれが難癖と捉えられます。

また、特徴として、自分の意見が正しいと思っている人は、周囲の人に指摘されたり否定されたりする人を嫌います。

指摘や否定に耐えられません。

それだけ自信に満ち溢れているのにも関わらず、その自信に傷をつけられると相手のことが許せずに、相手のことをより自分の思い通りにさせようと難癖がヒートアップします。

7.自分に従えない人が嫌い

難癖を付ける人は、自分に従えない人をかなり嫌います。

自分と対等に意見しようとする人も嫌いです。

難癖をつけまくり、相手に自信をなくさせようとすることもあるでしょう。

相手が自信を失ったところで、自分の意見に従わせようとするのですね。

8.とにかく些細なことまで気にする

難癖をつける人はとにかく些細なことまで気にします。

何事も完璧に出来ていないと許せません。

しかし、その完璧というのは一般的な完璧ではなく、自分の中での完璧です。

自分自身も完璧でなければいけないと思っていますが、周囲の人もその自分が思っている完璧にそぐわないと気になってしまうのですね。

また、プライドが高い人が多いです。

小さなことでも許すこと、妥協することが出来ないので、指摘が多く、難癖が多い人になってしまいます。