子供がやらかした時に甘い対応で接していると、非常識な親として関わりたくないと思われてしまうでしょう。
子供の自慢話ばかりするママ
誰だって自分の子供が1番可愛いと思っているものです。
ですが、子供の自慢話ばかりすると、「いやいや、ウチの子も運動神経良いですよ」と自慢話をしたくなるものです。
これは女性同士によくある話で、旦那自慢と似ています。
子供や旦那を自慢することで、結果的に自分を褒めてほしいという心理なのかもしれません。
人は、自慢する気がなくても相手が自慢してくると自分も自慢話をしたくなってしまいます。
特に子供の自慢話になると、24時間自慢しても飽きないほど本来は自慢したいという人もいるでしょう。
普段は謙遜しているだけの人でも、子供の自慢話はしたいのです。
常識のある人であれば、子供の自慢話をしたいのは百も承知で、あえて謙遜する。
それがママ友同士の暗黙のルールなのかもしれません。
かまってちゃんママ
基本、かまってちゃんは最初の印象が良い人が多いです。
相手の方から声をかけて近づいてきて、フレンドリーな会話から仲良くなります。
とても人当たりが良いのも、かまってちゃんの特徴です。
ですが、仲良くなったらLINEや電話番号を聞いてきて「何でも相談し合える仲になろう」という雰囲気をだして怒涛のLINE攻撃が始まることも。
ママ友の関係上、スルーするわけにもいかずに返信をしなきゃいけないと負担に感じる人も多いでしょう。
LINEが多くなってくると、そのうち電話になり、プライベートな用事も頼んでくるようになることも。
もはや、かまってちゃんママの専属のママ友になってしまいます。
とにかく相手のことを束縛しないと気が済まない、かまってちゃんママ。
毎日、家に遊びに来たり、電話が夜でも来たりとプライベートに平気で踏み込んでくることもあります。
このようなことが多いかまってちゃんママとは、あまり関わりたくないと思うママも多いようですね。
人の家に来たがるママ
自分の家に呼ばないわりに、人の家に来たがるママ友。
「ねぇ、○○ママの家に行ってもいい?」と言われてしまうと、なかなかNOとは言えないものです。
1回が2回になり、気づいてみれば幼稚園のお迎え時間までママ友が家にいることも。
断り方によっては、相手を不快な気分にさせるので「今週から義理の親が来てて大変なのよ・・」などウソをついて、ママ友を拒否することも大事です。
人によって態度を変えるママ
人によって態度を変えるママと仲良くしたいと思う人は少ないでしょう。
ママ友は群れで行動することも多く、自然とリーダー的存在、そして太鼓持ちのような存在のママ友と分かれてきます。
リーダー格のママ友には言葉遣いも丁寧で気を遣うけれど、それ以外の立場が弱いママ友に対して対応が横柄になることも。
相手の立場を見て、自分より弱い人間だと強くなれるという人によって態度を変えるママ友は、基本的に小心者なのかもしれません。
八方美人ママ
ママ友と上手に付き合っていくなら、幅広く接していくことがおすすめです。
ですが、いわゆる八方美人ママになってしまうと、ママ友から「○○さんは調子がよくて信用できない」と思われてしまう可能性があります。
ママ友を増やそうとするばかりに、八方美人ママになっている人も多いかもしれません。
仲の良いママ友を増やすのは良いことですが、「あっちとこっちでは言っていることが違う」などと信用をなくさないように気を付けましょう。
プライベートなことを聞いてくるママ
女性は仲良くなると、ついついプライベートなことを聞いてくることがあります。
それは女性が噂好きな性格だからです。