プライベートなことを聞いてくるママ友は、不幸な話を聞きたいタイプが多いように思います。
ママ友の不幸な話を聞いて、別のママ友に話してしまうこともあります。
また、プライベートなことを聞くことで、周囲に個人的に仲良くしているアピールをしていることも。
プライベートのことは、自分が信用している人に話すものです。
自らプライベートの話をするならまだしも、他人のプライベートな話をあえて聞いてくるママ友は、親身に話を聞いていないと思った方がいいかもしれません。
仲のいい友達以外に挨拶しないママ
仲のいい友達以外に挨拶しないママ友は、周りからは付き合いにくいママだと思われてしまいます。
もしかしたら人見知りの可能性もありますが、友達以外の他のママは「私だけ嫌われてるのかな?」と感じてしまうかもしれません。
挨拶をすることで仲良くなるきっかけになり、ママ友の輪が広がっていきます。
それに、ママ同士が仲良くなれば子供同士も仲良くなりやすいので、子供も友達が増えていきます。
ママ友と上手に付き合っていくためにも、学校や近所で会った時は、積極的に挨拶をするようにしましょう。
テンションが異常に高すぎるママ
明るい性格のママ友と一緒にいると楽しくなりますよね。
しかし、テンションが異常に高すぎるママ友は苦手だという人は多いようです。
全てのママがテンションが高いわけでもなく、物静かなママもいます。
そんな中でテンションが異常に高すぎると、周囲の空気を読むことができないと思われてしまうかもしれません。
ですが、周囲の空気を読むことができれば、テンションが高くても嫌われることはありません。
例えば、ママ友で飲んでいるときにテンションが高いママは盛り上げ上手です。
しかし、学校の行儀や普段の行動では、テンションが高すぎるママは考えもの。
周りに迷惑だと思われない程度にした方が良いでしょう。
自分の子供にだけ甘いママ
自分の子供にだけ甘いママ友。
一緒にレストランに行って自分の子がイタズラしても全く怒りません。
その光景を見ている第三者の御客さんは、ママ友を連帯責任として見ます。
「最近のママは、しつけもできないのか」と思われてしまいかねません。
自分の子供が悪いことをしても他人の子供のせいにすることも。
「○○くん、ダメだよ」と自分の子供は悪くないアピールに必死です。
しかし、自分の子供に甘くすることは、最終的には自分自身にしっぺ返しが来ます。
常識がなくワガママに育ち、良いことと悪いことの区別もつかない子供になってしまうかもしれません。
何よりも子供本人が一番可哀想なことです。
子供のうちにしっかりとしつけをしておくことで誰からも好かれる性格になります。
男にだらしないママ
テレビで議員やタレントの不倫やスキャンダルが発覚すると、女性側の方が圧倒的に叩かれることが多いように思います。
批判をしている多くは女性です。
特に不倫問題になると主婦層からのクレームは多いものです。
子供を持つ親になると、同年代で男にだらしない女性は嫌わるでしょう。
例えば、男性の先生と個人的に仲良くしているママを良く思わない女性も多いようです。
また、ちょっとでも男性と仲良く話しているだけで、あることないこと噂さてしまうこともあります。
ママ友と無難に付き合いたいなら、男関係の話は控えたほうがいいのかもしれません。