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ママ友に嫌われるランキングに入る人...(続き5)

他人の子供を馬鹿にするママ

他人の子供を馬鹿にするママ友とは、できるだけ距離を置きたくなります。

他人の子供を馬鹿にすることは、常識がないと言えるでしょう。

他人の子供の悪口や馬鹿にしている姿を見ると、他のママ友も気分良くありません。

「あのママって他人の子供を馬鹿にしているよね・・・」と、噂が広がり関わりたくないママ友になってしまいます。

親が他人の子供を馬鹿にしていると、子供も同じような性格になってしまうかもしれません。

グループを作りたがるママ

ママ友と言えばグループで行動することも多いでしょう。

公園に行くと何通りもママグループがあります。

既存のグループにいると自分自身が思うようにアピールできない、リーダー的な存在になれないと思うと、自分で新しいグループを作ろうとするママ友もいるんだそうです。

その為に、仲良くしているママをより個人的にプライベートで誘うことも多くなります。

やたら親切になり、プレゼントをくれたりします。

グループを作りたがるママ友は、後々面倒な論争に巻き込まれないように注意した方がいいでしょう。

なんでも張り合おうとするママ

なんでも張り合おうとするママと付き合うと面倒です。

相手が張り合う気持ちがなくても勝手にヒートアップして張り合うママ。

例えば自分の子供が英語を習いはじめたとしたら、張り合うママの子供は、英語だけじゃなく中国語と進学塾に通わせたりします。

休暇に沖縄旅行に行くといえば、サイパンに旅行に行くと言い出し、張り合い出したらキリがないのです。

このようになんでも張り合おうとするママは、本当に面倒な人です。

周囲のママ友からも「あのママは面倒くさい人だから、気にしない方がいいよ」と煙たがられる存在になってしまうでしょう。

一人で行動できないママ

一人で行動できないママも迷惑がられてしまうかもしれません。

例えば、幼稚園や学校の行儀があり集合するときも「一緒に行こう」と声をかけてきたり、帰ろうと思えば、「一緒に帰りましょう」と言ってきます。

同じタイプのママ友なら良いのですが、そうでないママや忙しいママにとってはあまり好まれません。

一人で行動した方が早く済む用事も、一緒に行動することで倍の時間がかかることもあります。

モンスターペアレント

ママ友の悪いイメージ言えば、モンスターペアレントです。

モンスターペアレントとは、学校などの教育委員会に対して理不尽な要求や苦情を繰り返す保護者のことを怪物に例えた言葉です。

ドラマでもよく見ると思いますが、PTAなど学校教育に関わる人に多いのです。

モンスターペアレントは自分の子供が1番と思っていて、学校の先生を見下しています。

「お客様は神様だ」的な考えで「生徒は神様」と思っているのでしょう。

一緒に行動しているママ軍団は、要求や苦情を言わないとしても同類と思われてしまいます。

極端に付き合いが悪いママ

ママ友との付き合い方は人それぞれですが、極端に付き合いが悪いママは良く思われないことが多いようです。

ママ友は、お互いに子供の悩みを打ち明けることが楽しいと思っています。

その為、保育園や幼稚園に子供を届けてからカフェでお茶をすることも多いです。

またSNSで繋がることでやりとりをすることもあります。

全て付き合う必要はありませんし、毎日付き合う必要もありませんが全く付き合いを絶つ人はママ友を作ることができません。

仕事をしていれば、仕事関係とお付き合いがあり飲みに行くことがあります。

例え「面倒だなぁ」と思っていても、人間関係を円滑にする為に付き合うことは大事です。