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ママ友に嫌われるランキングに入る人...(続き4)

ママ軍団の中に必ずと言っていいほど、なにかと仕切りたがるママがいます。

同じ軍団の中に同じタイプは必要ないので、ママ軍団の中で先に仕切った者が主導権を握るようですね。

なにかと仕切りたがるママになることは意外と大変で、仕切るママの人脈がないと周囲はついてきません。

やたらなにかと仕切るけれど、結局口先ばかりで付き合っていても得もないと分かれば、周囲のママ友は輪を作り、「○○ママって、仕切ってイライラしない?」と悪口の対象となってしまうかもしれません。

仕切るという立場の人は、人脈がありリーダー格の存在でないと成立しません。

ママ友軍団の中で、まとめる存在がいないのも困りますが、なにかと仕切る癖がついているママは要注意です。

頻繁に家に呼びたがるママ

ママにとって時間を束縛されることは迷惑なことだと感じる人もいます。

1日中、家事や育児で時間に追われていて、唯一自分の時間が作れるとすれば子供を預けている間の数時間です。

その間に趣味を活かしたいママもいれば、ゆっくり部屋で過ごしたいママもいます。

たまに声をかけ、ママ同士の意見交換することは気晴らしになりますが、頻繁に家に呼ばれると、楽しい時間も義務と感じ迷惑に思えてきます。

悪気がない、良かれと思って家に呼びたがるママも多いかもしれませんが、相手の都合も考えるようにしましょう。

口がとっても軽いママ

「ここだけの話」「誰にも言わないよ」「言う相手なんていないもの」と言うママほど、口が軽く信用することが出来ません。

そもそも「話すことでスッキリすると思うよ?」と相手が言葉を濁しているところに、あえて聞いてくることが、相手のプライバシーに興味津々なのです。

口がとっても軽いママは、単純に口が軽いだけじゃなく、話を盛る傾向があります。

周りのママ友から「あのママ、口軽いから気をつけた方がいいよ」と噂になり浅い付き合いになるでしょう。

自分自身に口が軽いと認識している人は、初めから他人の話に首を突っ込まないことです。

相手の話を聞かなければ、噂を流すこともできません。

セレブ感が強すぎるママ

セレブ感が強すぎるママは、一緒に行動をしていても1人だけブランドファッションやバッグで身を包むことで、浮いた存在になってしまいがちです。

セレブ感が強すぎるママと一緒に行動すると、ママ会でも高級なレストランやカフェに行きたがることを良く思わないママも大勢います。

ママ達にしてみれば、ファミレスのドリンクバーで充分だと思っています。

セレブ感が強いママにしてみれば、毎日のカフェやランチなど金額を気にしていなくても他のママにしてみれば、そう毎日外食をするわけにもいきません。

価値観が合わないママと一緒に行動することは、無駄な見栄を張ることになります。

無愛想すぎるママ

無愛想すぎるママは近寄りがたい存在だと思われてしまいます。

無愛想すぎると「怒っているのかな?」「嫌われているのかな?」「あまり関わらない方がいいかな」と思ってしまい、そのまま距離を置かれてしまうかもしれません。

また、無愛想なママの為に一生懸命話しかけたりすることで、疲れてしまうと感じる人も多いようです。

おしゃべりが上手じゃなくても最低限、大人のマナーとして笑顔で対応することで相手への印象も変わるはずです。

緊張したり人見知りで無愛想な対応になってしまうというママは、まずは笑顔で挨拶してみることからはじめてみましょう。

なんでも謝罪を要求するママ

なんでも謝罪を要求するママとは、できる限り関わりたくないと思ってしまいますよね。

例えば子供同士がケンカをしたときにすぐに親が出てきて、ケンカした子供のママに謝罪を要求する。

揉め事になることも面倒だから、相手のママとしては謝ることしか出来ません。

結局、なんでも謝罪を要求するママと付き合うとロクなことがないから、子供にも仲良くしないようにさせてしまうこともあるようです。

相手はなんでも謝罪を要求することで、自分自身が勝ったような気分になっているのかもしれません。

一緒に食事に行っても何かあるごとに店の従業員に謝罪を要求することもあり、「面倒なママ軍団」という目で周囲からも見られてしまいます。

最初は小さなことで謝罪を要求してきても、最終的に保証や金銭的なことを含む謝罪を要求されるかもしれません。

最初は仲の良かったママ友も、自分も同じような被害に遭いたくないと思い離れていってしまうでしょう。