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アプローチの意味とは?外堀を埋めな...(続き5)

友達を通して、みんなで会う機会ができるということは意中の相手に直接アプローチをできるキッカケになります。

アプローチをすることにより、みんなで会う中でも二人っきりになれる場面が作れます。

みんなと集まっていても、二人きりになる場面は必ずあります。

例えば、バーベキューをしていたら一緒に買出しに出かけたり、片付けることがあります。

意中の相手が一人になる瞬間を見過ごさないでいれば二人きりになれるのです。

みんなでいると逆に恥ずかしくてアプローチすることはできないこともありますよね、二人っきりになると大胆にアプローチすることもできます。

二人っきりだからこそ、相手はあなたにより注目してくれることもあります。

友達を通しての繋がりが、アプローチを通して徐々に二人の間を近づけてくれるのです。

一緒にいる時間を増やす

アプローチをする意味は、一緒にいる時間を増やすためでもあるのです。

アプローチをすることでLINEや電話番号交換をすることができ、個人的にやりとりも増え、会う機会を作ることができます。

さりげなく二人の会話の中に「GW何にも予定なくて、暇すぎてどうしよう。

○○さんは予定ありますか?」とアプローチをかける。

相手が「いや、特に何も予定ないけど・・・」と答えた場合に「一緒ですね・・・」と返答すれば、相手は思わず「どこか出かけますか?」と言ってしまうかも知れません。

アプローチをすることは誘導させることです。

一緒に過ごしたいけれど、恋人でもない相手に「一緒に過ごしたい」とは言えないもの。

さりげなくアプローチをかけて相手の予定を聞き、相手に誘わせることができます。

逆にアプローチをしないと何もハプニングは起こらない。

相手のいい部分をナチュラルに褒める

「いやぁ~めっちゃくちゃ外見良いですね!カッコイイ」「部長クラスなら収入良いでしょうね?付き合いたいわ」など露骨にアピールすることはえげつないことです。

露骨にアピールされて、「よし、彼女と付き合おう」とは思わないはず。

アプローチはアピールとは違います。

相手のいい部分を褒めることで「あれ?もしかして自分に好意があるのかな?」と思わせることがアプローチです。

ですから露骨に意中の相手を褒めることはせずに、あくまでナチュラルに褒めます。

「スタイリッシュですね、普段から筋トレやスポーツしているんですか?」や「部長さんなんですね、責任感ある仕事している男性ってステキですね」など露骨に褒めるのではなく遠回りな褒め方をします。

相手が悪い気分にならない、褒め方が大事です。

恐らく露骨に褒めてもイヤな気分にはならないと思いますが、褒めても、お金目当てだったり、外見で相手を好きになるタイプと人間性が見られてしまいます。

悩みを相談してみる

恋愛発展するケースで多いのが、相談相手が彼氏になることです。

自分自身の仕事の悩みやプライベートな悩みを相談することもアプローチ方法の一つです。

悩みを相談された側は、何とかチカラになれないか考えるものです。

例えば「仕事が上手く行かない、孤立感がある」と相手に相談すれば、電話やメールが来ても話相手になってくれる確率も高くなります。

アプローチ方法によっては相手から気にかけて電話やメールをくれるかもしれません。

相談をするときは、「○○さんなら、こんなときどうしますか?」と質問系にしてアプローチすることで、相手は必ず答えを返してくれます。

逆に悩みを相談したときに、相手が親身になって聞いてくれるか?それだけでも脈があるのか、ないのか判断ができます。

悩みを相談されたとき、少なくても友達関係であれば気にかけるものです。

相手が求める理想像となる

むやみにアプローチしても上手く行くわけではありません。

相手が求める理想像を知りアプローチした方が二人の関係が進展する確率も高いです。

相手が求める理想像を知ることは、友達にアプローチして間を取り持ってもらいながら、個人的に仲良くなり、相手の好みを知ることです。