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子供が欲しいけど夫婦で意見が合わな...(続き5)

共感してもらえることがたくさんあって気持ちも落ち着きますよ。

8.子供の将来のことで意見が合わない

子供の将来は、親からすると楽しみで仕方ないものです。

こんなに小さな可愛い我が子が、将来何に興味を示して、何に夢中になるのか、どんな職業に就くのか、どんな人に恋をするのかなど楽しみで仕方ありません。

もちろん、夫婦で子供に対する理想は違う場合も多いですが、子供のことを一番に思っている二人だからこそ、意見が違う場合は、しっかり話し合って決めて欲しいです。

子供が意思を持つ前ならば尚更です。

十分に話し合って方向性を決める

子供を持つという事は、妊娠初期から子供が成人、社会に出るまで莫大な金額がかかります。

また、自分の時間や自由な時間もなかなか持つことが出来なくもなります。

仕事も、子供も体調不良や子供のイベントなどにより休んだり、早退、遅刻も以前よりは増えてしまったり、専業主婦や専業夫にどちらかがならなくてはならない場合もあります。

家族が増えることは、お金はもちろん、生活環境や周りとの関係も夫婦二人の時とは大きく変わってくるのです。

そのため、夫婦二人でしっかり話し合って、これからの方向性や生活習慣、生活環境、子供の将来についてしっかりと決めなければなりません。

どちらか一方が、自分勝手な生活を続けたり、裏切りや信用性にかけるような行動や考えを持ち続けてしまうと、子供が悲しむ将来になる可能性も大いにあります。

話し合う時間や、子供について話し合う事を避けてしまっている場合は、とても大切な事なので、お互いに歩み寄って夫婦間でベストな結論を出してください。

9.二人目が欲しい欲しくないで意見が合わない

家庭の状況や、家計の問題などで二人目に対して意見が夫婦間で合わない場合もあります。

子供は一人で十分に思っている人も、姉妹や兄弟を考えている人、何人も欲しい人など様々です。

中には子供から「妹が欲しい」「弟が欲しい」と言われるママやパパも多いです。

子供は授かりもので、簡単に創れる訳では全くありません。

もちろん、思い通りに年子や2歳差、3歳差など順調にいく夫婦もたくさんいますが、不妊治療の末にようやく1人目を授かることが出来た夫婦や、妊娠適齢期を過ぎて高齢出産した夫婦には、現実的に2人目は難しい場合もあります。

しかし、夫婦のどちらかが2人目をどうしても欲しかったり、逆に予想外に2人目を授かってしまった場合に、夫婦どちらかが現実的に考えて、致し方なく諦める事を提案したりする場合もあります。

また、2人目が何らかの先天的な異常がわかった場合に、経済的に難しい場合もあります。

悲しい事情の場合も、2人目に期待を持つ場合もありますが、自分達の家庭の状況にしっかりと目を向けて、2人目については話し合う機会をしっかりと早めに夫婦間で作りましょう。

子供の将来のためにも、とても大切な事です。

一人目のこどものためや家族の構成を話し合う

将来、両親が死んでしまった場合や親の介護など、1人っ子だと可哀想だとか、大変さを考えると、姉妹がいた方が良かったり、兄弟がいた方がお互いに頼りになれたりします。

もちろん、色々な家庭の事情がありますが、1人目を妊娠中や出産後など早めに2人目の話を夫婦間でしましょう。

家族構成は思い通りにはいきませんが、夫婦2人で理想の家族構成を考えてみましょう。

金銭面や住まいの環境、仕事の都合などを想像と現実を混ぜ合わせて、いくつか理想のプランをたてておきましょう。

子供が親の手を離れるには長い年月がかかります。

その間に、妻の仕事復帰や幼稚園、保育園、小学生など、たくさんのこともあります。

旦那が出張しがちの場合、妊婦の妻は環境がコロコロ変わる事は、体的に辛く、しんどい場合もあります。

子供が出来ると、親の仕事の都合に合わせて転校の繰り返しにさせてしまう場合もあります。

人生はわからないものですが、夫婦2人で子供目線で将来を考えることも大切です。

家族構成を話し合いながら、子供の気持ちになってもう一度夫婦間で考えてみると、気付かないことがたくさん見付かります。

子供のいる家族構成を考えるのであれば、時には子供中心に考えてみましょう。

10.仕事に復帰したい場合がある

妻が産休をとっていた場合、平均的には6ヶ月〜1年で復帰する人が多くなってます。

まだ赤ちゃんですが、保育園に預けたり、両親に預けたりすることもあります。

現在の日本は、なかなか保育園に入ることが難しくなってます。