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嫌な夢を見た時の13個の対処法(続き2)

5.誰かに電話をする

気分が落ち込んだり、不安になった時は、誰かの声を聞くと安心します。

嫌な夢を見て、ドキドキしたりヒヤヒヤしたら、友人や家族に電話をして話をすると良いでしょう。

夢の話を聞いてもらうのもいいですし、あえて全く別の話題をして気持ちを切り替えるのもいいですね。

嫌なことがあった時は、1人でいるとドンドン悪い方向へと考えてしまうので、誰かの力を借りて前向きになることも必要です。

困った時に頼れる人がいると言うのは、非常に素敵なことですね。

6.人が集まる場所に行く

嫌な夢を見て、怖い思いをしたり、悲しい思いをした時は、外へ出て人の多いところへ行きましょう。

人の多い場所へ行くことで、夢と現実の区別がハッキリ付くようになります。

嫌な思いをしたのはあくまで夢、現実と混合してしまわないように、人の多い所へ出向いて、ほかの人たちの様子を見てみてください。

カフェ

出かけ先のおすすめスポットは、カフェです。

割と早い時間でも遅い時間でも開いているので、サッと立ち寄れます。

そして何より、美味しいコーヒーやお茶を飲んで、ホッと一息つくことができるので、気持ちも落ち着きます。

お店の雰囲気にもよりますが、煩すぎず、静かすぎず、程よい具合で人の気配を感じられるのも、ポイントのひとつです。

図書館

1人では居たくないけれど、煩い空間が苦手、という人は図書館がおすすめです。

図書館は基本的に私語厳禁のスペースが大半なので、ガヤガヤとした雰囲気はありません。

人が静かに本を探したり、本をめくる音が聞こえてくるので、穏やかで心地よい静寂に包まれながら心を落ち着けることができます。

ただボーッとしているのも良いですが、やはり図書館ですから、ぜひ気になった本を一冊手に取って読んでみてください。

本の世界に触れ、没頭できれば、嫌な夢のことなんて、頭の片隅に追いやることができますよ。

ショッピングモール

買い物が好きな人や、人が沢山いる場所が苦手じゃない人は、ショッピングモールでぶらぶらするのがおすすめです。

ショッピングモールには沢山見るところがあるので、時間を潰せますし、食事をすることもできます。

あちこち見て回って、好みのアイテムを見つけたり、ご飯を食べたりしているうちに、嫌な夢のことをよりも、もっと別のものへ興味が移るので気がまぎれるでしょう。

電車

時間がある場合は、電車に乗って気が向くままに散策してみるのも、気分転換に持ってこいです。

知らない場所へ行くことで、新しい好奇心や興味が湧いてくるので、自分の新しい一面を知ることができます。

嫌なことを忘れたい時は、自分自身の可能性を広げるために、新しいことに目を向けると、新鮮な気持ちになって前向きな気持ちになることができるのです。

電車に乗ってぶらりと出かけてみたり、知らない街の景色を見ながらまったり過ごしていると、嫌な夢を見てしまったという出来事が、非常に小さなことに思えてくるでしょう。

スケールの大きい考え方ができるようになると、夢との向き合い方も変わってきます。

公園

公園は自然が多く、緑に囲まれてとても気持ちのいい空間です。

子供の笑い声や小鳥のさえずりが聞こえてくるので、爽やかな気分になれます。

公園でゆったりとした時間を過ごすと、嫌な気分も吹き飛んで、心のモヤモヤを開放できるでしょう。

ベンチでのんびりしている時間、散歩している時間など、なんてことない時間が、心に潤いを与え、余裕を生み出すことができます。

嫌な夢を見てしまっても、自然に囲まれた公園で一休みすれば、心が晴れるはずです。

7.運動をする

嫌な夢を見てしまって、心が疲れてしまった時は、運動をして体ごとリフレッシュさせるとスッキリします。

運動をすると、ストレスが発散できることが科学的に証明されています。