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ヤンデレな人の8個の特徴(続き3)

何をしていても一緒がいいと思っているようです。

学生であれば登下校は絶対に一緒、お昼を食べるのも一緒。

社会人であれば、すぐにでも同棲生活をしたがるかもしれません。

自分の個人の時間はいらないから、好きな人といつまでも一緒にいたいと思う人も多いでしょう。

たしかに誰でも好きな人や恋人ができれば、その人と一緒に過ごしたいものですよね。

しかし、学生であれば、お互いに勉強や部活動、サークル、友人の付き合いもあるでしょう。

社会人であっても、取引先との会合、仕事、仕事の息抜きなどもあるはずです。

ヤンデレ体質の女性というのは、そのような仕事の息抜きもすべて好きな人としたいと考る傾向にあるようです。

一般的な人であれば、自分のオリジナルのストレス発散方法を持っているものです。

それは、一人でカフェに行っておいしいコーヒーを飲むことかもしれませんし、一人でゆっくり買い物をすることかもしれません。

しかし、ヤンデレ体質の人は「好きなもの同士はいつでも一緒にいるのが当たり前」と考えがちで、相手に一人の時間をなかなか持たせてくれません。

そのため、好きで一緒にいるはずがだんだんとストレスになってしまうようですね。

その偏った愛情が原因でお互い仕事がうまくいかなくなることもあるかもしれません。

自分の時間をすべて相手につぎ込む

ヤンデレ体質の人は、自分の時間という感覚がありません。

自立した人であれば、「これからは仕事の時間」「これからは自分の時間だから勉強したり、買い物できる」なんて区切っているものです。

しかし、ヤンデレ体質の人はそういう意識があまりありません。

いつでも彼に捧げたいと思っているのでしょう。

ということは、自分のことを大切にしていないと受け取ることも出来ます。

自分の為に時間を使うことが出来る人は、仕事以外のリラックス方法として美容院やネイルサロンに通ったり、読書をしたり、ショッピングを楽しんだりしています。

そうやって自分の時間を有意義に使うことで、自分を成長させることができるのではないでしょうか。

しかし、ヤンデレ体質の人はそのような時間でさえも彼の為に使いたいと思うのです。

彼が何か買ってきてといわれえば買いに行くし、彼がどこどこに行こうといえば付いていく。

これって男性から見れば、尽くしてくれる素敵な女性に映ることもありますね。

しかし、変な男に騙されてしまうこともあるのです。

だって、自分のことを好きにさせるだけで全て自分のために動いてくれるのですから、とても都合の良い相手だと思われてしまう可能性があります。

もしも、ご自身が好きな人の為に時間を使いすぎていると自覚できたのであれば、もう少し自分の為に時間を割いてみてはいかがですか。

4.八方美人

ヤンデレ体質の人は、八方美人が多いようです。

八方美人とは、どこでも誰にでも愛想をふりまいたり、いい顔をする人のことですね。

嫌なことがあっても笑顔でかわせるし、相手には良い印象を持ってもらえることが多いです。

そのような女性を見て、良く思わない男性はあまりいませんよね。

というか、そういう女性を彼女に出来たらなんて幸せなのだろうと感じる人も多いかもしれません。

ヤンデレ体質の女性は、根本的に心が病んでいるのでこうやって愛想を振りまいてしまう八方美人になってしまうのでしょう。

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周りの評価が気になる

では、どうしてヤンデレ体質の女性は八方美人になってしまうのでしょうか。

それは、周囲の人は自分のことをどのように思っているのか、嫌われていないか、誰にも嫌われたくないと思っているからなのかもしれません。

周りの評価を過剰に気にするあまり、そうやってイエスマンである八方美人になってしまっているんですね。