タグを上手く使用することで、よりたくさんの人に写真を見てもらえたり、いいね!が付いたり、仲間を増やすこともできます。
タグとは
タグとは、写真にデーターを付けると言った感じのものです。
実はインスタグラムでは写真を投稿しただけでは写真に名前がつきません。
また、どんな写真であるのかということも相手に伝わりません。
更に、写真を投稿しても名前が無い写真は検索にヒットしない為、他の人に写真を見てもらう頻度は格段に減ります。
ほとんど見てもらえません。
そのため、写真にタグを付けることで、写真のタイトル、どんな写真なのかということも伝わりますし、検索ワードにヒットし、その文字を検索した人に写真を見てもらうことが出来るのですね。
インスタグラムには以下のタグがあります。
ハッシュタグ・・・#
写真に付ける文字の情報です。
例えば、ケーキを投稿するのであれば、#ケーキというように付けます。
するとケーキと検索するとヒットするようになります。
タグを多く付けるほど共有され易くなる
#ケーキだけではなく、#美味しい#かわいい#イチゴ#チョコ#誕生日等々と30個までハッシュタグはつけられるので、ケーキに関連する言葉に#を付けて投稿することをおすすめします。
すると美味しいや可愛い、イチゴやチョコ、誕生日などと検索した際もヒットするので、より多くの人に写真を見てもらえるチャンスが増えます。
ハッシュタグの付け方
ハッシュタグの付け方としては、写真を選択すると縮小写真の右横にキャプションとうす文字で書いてあります。
キャプションを書くというところをタップしすると#◯◯と打ち込めるので、打ち込んでいきます。
すると写真の下に#◯◯が表示されます。
タグ付けとは
タグ付け・・・写真にユーザーを紐付けるものです。
これは友人と撮った写真や、友人と出かけたときの写真などを投稿する際に役立ちます。
例えば「satou◯◯◯◯」というアカウントの自分と、「kobayasi◯◯◯」という友人が一緒に旅行に行ったときの写真を投稿するとします。
その際、友人「Kobayasi◯◯◯」というユーザーと一緒に居たといういことがタグ付けによってわかるのです。
写真を見るとその写真に友人のアカウントのプロフィールが表示されるということですね。
タグ付けの仕方
タグ付けの仕方としては、先ほどと同様に写真を選択し縮小写真が出てきます。
縮小写真の下にタグ付けするというところがあるため、タップします。
タグ付けをするために写真が大きく表示される為、タグ付けしたい場所をタップすると画面の左上側にテキスト入力フォームが出てきます。
そこタグ付けしたい人のユーザーネームを打ち込めばタグ付け完了です。
タグ付けした後に長押しして移動させればタグ付けする場所を変えることも可能です。
インスタグラムを使用するときの注意点!
インスタグラムを使用する際、気を付けなければいけないことがあります。
身バレです。
写真の投稿の仕方次第で、今あなたがどこにいるかということが伝わってしまうので、自宅で投稿した場合、自宅がバレてしまうことになるので気を付けましょう。
写真を選びハッシュタグ等を付けるページになりますが、その下にフォトマップに追加というところがあります。
そのフォトマップがオンになってると、地図が表示され、投稿した場所が見れるようになってしまいます。
地図上に写真が張り付き、詳しい場所まで分られてしまうので、もしかしたらストーカー被害に遭ったり、何かしらの危険にさらされてしまうこともあるので、自宅で投稿する際は必ずオフにすることをおすすめします。