あなたは、恋人の存在を当たり前だと感じていませんか?
心の拠り所になっていることを自覚し、相手のために何か行動してあげたり、恋人の心の拠り所になれるようにがんばりたいですね。
4.仕事
家族などの人間ではないことでも心の拠り所になることがあります。
それはずばり”仕事”です。
仕事は社会人になれば毎日行なうものですし、それに学生さんであってもアルバイトをする機会は増えていきますよね。
そんな仕事は、あなたを必要としてくれるからこそ、あなたは心をこめて仕事をすることができるのではないでしょうか。
仕事はめんどうだとか、今の仕事にはやりがいがない・・・そんなことを感じてはいるものの、心のどこかで今の仕事の好きなところがあるのではありませんか?
ずばり、それこそ心の拠り所になっていることが多いです。
家族や友だち、恋人には必要とされていないけれど、仕事は仕事がある限りあなたを必要としてくれます。
そのため、自分を受け入れてくれると思い、心の拠り所になりやすいんですよね。
頑張れば認めてもらえる
また、人間関係とは別物で仕事というのは成果を残せば残すほどにがんばれば認めてもらえるものでもあります。
友人関係や恋人関係を築いていくのは、はやくても数ヶ月はかかってしまうものです。
時間がとても必要なんですね。
しかし、仕事というのはあなたのがんばり次第、能力次第で時間をかけずにすぐにでも結果を出すことができんです。
それってとてもすばらしいことだと思いませんか?
やればやるだけ評価され、認めてもらえるんです。
そのおかげでさらに必要な人材だと思われ、多くの人に慕われるようになります。
もしも今の段階で「仕事が心の拠り所」と思えないのであれば、あなたの適性にまったくあっていない仕事をしているか、はたまた能力ややる気はあるのにただ行動できていないだけなのかもしれませんね。
まずは、仕事に対する意識を変えたり、仕事を変えたりして気持ちを一新しましょう。
そうすれば、あなたも仕事が心の拠り所だといえるようになるはずですよ。
5.夢や目標
あなたには、夢や目標はありますか?
「数ヵ月後に少し高級なケーキを買う」なんていう身近な目標なんていうこともあれば、「将来は○○として活躍する」なんていうとてもスケールの大きな夢や目標を持っているかもしれませんね。
その夢や目標を考え、さらに自分がそれを行なっている姿を想像したとき、あなたはどのように感じますか?
なんだかワクワクしたり、早くその自分になりたい気持ちが増えていきますよね!
その気持ちがあるからこそ、あなたはその目標や夢を叶えるための行動をすることができているのではないでしょうか。
夢や目標にもよりますが、簡単にはそこに行くことができないものもありますよね。
そんなとき、くじけてしまうのか、それとも前を見て踏ん張るかによって数年後のあなたの姿って大きくかわるのです。
叶った時をイメージすると頑張れる
夢や目標が心の拠り所になっている人というのは、願望がかなったときのことを想像するととたんにワクワクしてくるので、その気持ちで頑張ることができています。
だって、今それをがんばっておけば、将来必ずその姿になることができるのですから。
それにこのようにイメージをしてワクワクして、それを行動の原動力にしている人というのは夢や目標がかないやすい傾向にあります。
どんなに苦しいと思われることでもそれはワクワクの気持ちの一部となり、「経過のひとつにしかすぎない」と思うようになるからなんですね。
反対にワクワクしないままにがんばろうとすると、苦しいことにぶちあたったときにいつまでもその苦しさが続いてしまうのではないかと感じてしまうことも。
あなたもこれからはどんなに小さな目標や夢でも、叶ったときのことをイメージしてみてください。
6.楽しかった思い出
あなたには、これまでに楽しかった思い出がありますか?
小さい頃に家族やおばあちゃん・おじいちゃんと出かけたこと。