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心の拠り所になりうる13個のこと。...(続き6)

絵を描いたりすること、手芸、スポーツ、ゲーム…など人それぞれだからこそ、その人にしかわからない価値というものがあるんです。

自分で見つけ、築き上げたものだからこそ心の拠り所になるんですよね。

気分転換にもなる

趣味というのは、それまでに自分を囲んでいたものを忘れることができる”没頭できる空間”でもあります。

そのため、ストレス発散などの気分転換になりやすいんですよね。

その趣味をするためにがんばるぞ!なんて心の拠り所に変化していきます。

最初から趣味が心の拠り所であるということではないので、安心してくださいね。

13.ペット

ペットを飼っている人は、家族や友人以上に心の拠り所になっていることが多いのではないでしょうか?

犬や猫、ハムスター、鳥類、モルモット…などいろいろな動物をペットにすることができますよね。

それぞれの動物に個性がありますし、性格もありますから長い間一緒にいればいるほど”家族の一員”として感じるようになります。

そして、心の拠り所になるんですよね。

無償の愛をくれる

人間は、なにか問題があれば離れていってしまうものです。

しかし、ペットは違います。

いつまでもあなたの側にいて、無償の愛をくれるんですよね。

外に出れば多くの人に嫌われていたとしても、家ではそんなことを感じないペットたちがベッタリしてくれることも。

会話はできないものの寝るときにはそばに来てくれますし、遊ぼうサインをくれることでとても癒されています。

心の拠り所があるメリット

心の拠り所があるとどうしても依存してしまうのではないか?と感じる方もいるかもしれません。

しかし、そんなことはないんです。

ここでは、心の拠り所があることによって得ることのできるメリットをご紹介いたします。

心が折れない

心の拠り所があると、それに支えてもらうことができるのでひょんなことで心が折れるようなことはありません。

反対に心の拠り所がないと、傷ついてもなかなか立ち直ることができなかったり、いつまでもクヨクヨ悩んでしまいます。

また、心が折れないのであらゆることにチャレンジすることができ、人生をスムーズに進めることができたり、夢を叶えやすくなるでしょう。

複数拠り所があると他で補うことができる

心の拠り所は、ひとつでなければならないというルールはありません。

そのため、複数の心の拠り所を持っている人もいるのです。

そのような人は、それぞれの心の拠り所に支えてもらったり、必要とされていると感じるためにさらに人生のスピードを加速させることができます。

また、その分だけ強くなれるので、ひとつの心の拠り所をもっている人よりも、メンタルが強い傾向があります。

気分転換できる

心の拠り所によっては、気分転換できるものもあります。

気分転換できると、それまで悩んでいたりモヤモヤしていたものとさよならすることができますよね。

そのため、これまた人生において大きな意味を成し遂げてくれることが多いんです。

だって、気分転換がない人生というのは、ストレスがたまったり、視野が狭くになってしまうのです。

安心できる

それがあれば、自分になにか起きたときにそこに帰ればいい、戻ればいいという構図ができあがるのでいつでも安心することができます。

また、その心の拠り所となっているものと触れ合っている時間は、さらに安心することができます。

安心できるということは、本来の自分に戻ることができるということでもありますから、人に気を遣うこともありません。