9.映画やドラマ
あなたには、好きな映画やドラマがありますか?
あるのであれば、どうしてあなたはその作品が好きなのでしょうか。
好きなタレントが主演をつとめている、内容が面白いなどなどいろいろな理由があることでしょう。
それでもその作品を見るたびに、ストレスを発散させることができたり、さらに元気をもらうことができているのであれば、既にあなたの心の拠り所になっている可能性があります。
好きな物語に心が癒される
好きな物語、作品に人というのは心を癒してもらうことができるんですね。
たとえ、一般の評価平均が悪かったとしても自分がそのように感じれば、それでいいんです。
あなたの価値観を誰かに邪魔される必要はありません。
また、好きな物語に心を癒されれば、そのおかげでその後の生活をアクティブにすごしていけるんですよね。
あなたには、そんな作品はありますか?
もしも出会っているのであれば大切にし、癒されたいときにかかさず見るようにしましょう。
10.本や漫画
映画やドラマが心の拠り所になるのであれば、その原作である本や漫画を心の拠り所にしている人もいます。
その作品を見るとなんだか元気がでる、自分の心境と重ね合わせてその主人公がたどったハッピーエンドをたどれるような気がする・・・。
などなどいろいろな見方でみながら、心の拠り所にしていることが多いです。
あなたには、そんな作品がありますか?
筆者には哲学書だとか自己啓発本でそのように感じるものが多いのですが、なんだか落ち込んでいるなというときにその本を開くだけで心に元気が戻るので不思議です。
ぜひ、少しでもビビビッときた作品や言葉があるものであれば、キープして元気のないときに見てみてください。
もしかしたら、あなたの心の拠り所になるかもしれませんよ。
考え方や主人公に勇気をもらえる
考え方や主人公の行動は誰もが気になってしまうものです。
もちろん、サブキャラクターの心境や行動を気にしている人もいるかもしれないですね。
そのような考え方などに共感できたり、さらにそんな姿になりたいと思うような主人公やキャラクターがいると元気になれちゃうものなんです。
11.芸術
あなたは、アート作品に触れたことがありますか?
芸術は、興味がなければあまり触れる機会のないジャンルのものですよね。
しかし、その芸術に触れている人の中には”芸術そのもの”を心の拠り所にしていることが多いんです。
暇を見つければ美術館に行き、有名な人無名な人とわずに作品に触れる、鑑賞する。
そうすることで芸術からパワーをもらっている人もいます。
自分の悩みがちっぽけに思える
あなたは『ムンクの叫び』という有名な作品をはじめて目にしたとき、どのような気持ちを持ちましたか?
作品の意味を知っているのであれば、その意味に対する気持ち、そして意味を知らないのであれば「なんて斬新なんだ」と感じたのではないでしょうか。
それに大きなスケールで芸術作品を作っている人が多いため、その視点からみると自分の問題がちっぽけに感じてしまうなんていうことも。
もしも心の拠り所を見つけられていないのであれば、いろいろな芸術作品に触れて見るといいかもしれないですね。
市立美術館などであれば格安で入場できるのでオススメですよ。
12.趣味の時間
趣味の時間というのは、誰にもジャマされない”自分だけの世界観”になるものです。
そのため、心の拠り所になりやすいんですね。
あなたには、趣味がありますか?