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好きな人が欲しい時にやると良い8個...(続き5)

好きな人が出来ない理由は、様々です。

気がついていないだけで、自分から恋を遠ざけていないかチェックしてみましょう。

1、コンプレックスが強い

自分に自信がなくコンプレックスがある人は、コンプレックスが気になってしまい恋愛に踏み出すのが怖くなってしまいます。

コンプレックスというのは、周りの人から見ると、それほど気になっていないことの方が多いです。

短所と長所は紙一重と言いますし、自分ではコンプレックスと思っていても、周囲の人はコンプレックスを長所と思っているかもしれません。

気にしすぎも、恋愛を遠ざる原因になっています。

また、今まで年齢=彼氏いない歴の人は、その恋愛経験の少なさから、恋愛そのものにコンプレックスを抱いており、自分のような人が人を好きになると相手が迷惑かもしれないと卑屈になってしまったりします。

付き合ったことがないというのは、恥じることではないですし、付き合った人数が多いほうが男性は引いてしまうものです。

2、こだわりが強い

運命的な出会いをしたい、告白は絶対に男性から、デートはディズニーランドに行きたい、女性のバッグを持ってくれるような人が良い、など恋愛に関して強いこだわりはありませんか?

こだわり過ぎるあまりに、ちょっとでも違うと相手にガッカリしてしまい恋愛対象外になってしまってませんか?

恋愛に憧れやこだわりがあるのは悪いことではありませんが、全てが思い通りにいかないのも、恋愛の醍醐味です。

こだわりが強すぎると、相手に求めるものが大きくなってしまい、結果として理想の男性を追い求めるあまりに恋愛のチャンスを逃すことになってしまいます。

3、自己愛が強い

自己愛が強い人というのは、自分が大好きなあまりに他人への興味が希薄です。

基本的に自分にしか興味がありません。

他の人が話をしていても、いつの間にか自分の体験談を話したりして、周りの人の話を聞いていないことが多いのです。

だから、いい人がいたとしても、周りがあまり見えていないので気がつかないのです。

そして、自己愛が強い人は、自分の考えが常に正しいと思っているため、他人の意見を受け入れるのも苦手です。

そのため、ちょっとでも自分と違うと、そこが気になってしまうのです。

好きな人が欲しいと思っても、自分中心で自分と違う人を受け入れるのが難しいため、なかなか好きな人はできません。

自分が一番好きで、自分のことしか見ていないから、自分以外の人を好きになれないのかもしれないですね。

4、「面倒臭い」が口癖

普段の口癖が「面倒臭い」の人は、始めは仕事が面倒臭い、家事をするのが面倒臭いだけのはずだったのに、いつの間にか面倒臭いの中に恋愛まで入ってしまっている場合があります。

恋愛だけではなく様々なことを面倒臭いと思っていると、すべてが面倒臭くなてしまうのです。

その面倒臭いという態度は他の人も気がついてしまいます。

面倒臭いと思っている人は、態度や服装やメイクにもだんだん表れてきてしまうのです。

そうすると、増々男性が近寄ってこなくなってしまい、どんどん恋愛からも離れていってしまいます。

好きな人が欲しいと思いながら、内心は「面倒臭い」って思っていませんか?

5、減点方式で他人を見ている

素敵だと思う人がいても、いつの間にか幻滅していたなんてことよくあったりしませんか?

そういう人は、相手のことを減点方式で見ています。

始めは素敵な人と思っても、その人のマイナスポイントばかりに目がいくようになってしまい、気がつくとなんであんな人が素敵と思ってしまったんだろうなんてことになってしまいます。

特に女性は恋愛に関して減点方式で、相手を見ていることが多いようです。

相手がイケメンだったとしても、話がつまらないからダメ、知的じゃないからダメ、と色々減点していき、最終的にはマイナスになってしまうのです。

しかし、減点方式は自分の価値観を基準にしているので、見方によっては加点に変えることも出来るのです。

6、恋愛に臆病

好きな人は欲しいと思うけど、私は恋愛とかけ離れた場所にいるなんて、自ら恋愛を遠ざけていませんか?

男性から優しくされても、素直に受け止められなかったり、相手の一言を悪い方向に深読みしすぎたりしていませんか?