笑顔で頷く
興味がないことやつまらないことでも、内心を顔に出して不機嫌そうにはしないことです。
常ににこにこ笑顔で頷いている方が、いい子だなと思われやすいです。
2.まわりを気遣う
気遣いのできる人というのはモテるもの。
グラスがあきそうな人に「次はなに飲みますか?」と声をかけたり、おしぼりや取り皿の替えを店員さんにお願いしたり、気が利く人というのは好印象です。
周りをよく見ているという観察眼も素晴らしいですし、仕事もできそうだな、と思われることでしょう。
誰に対しても平等に気遣うのがポイント
好みの男性に対してだけ気を遣うようではいけません。
全体的に見回してよく観察して、みんなに同じように平等な気の使い方をするように心がけて下さい。
ちょっとこの人はタイプじゃないな、あんまり好きじゃないなと思う人でも、気遣いは平等にしましょう。
3.自己紹介でとびっきりの笑顔を見せる
初対面の人たちと出会うのですから、まず初めに自己紹介タイムが設けられることも多いでしょう。
自己紹介をする間は、全員の視線が自分に集まるチャンス。
このチャンスをぜひとも活かして、まずは自分のことを相手に覚えてもらうことから始めましょう。
自己紹介が苦手だという方もいらっしゃるかもしれませんね。
みんなに注目されるのがちょっと怖いとか、なにを言えばいいのかわからないということもあるでしょう。
他の人と同じようなことを言っているのではつまらないし、印象に残ることを言いたいと思うとどんどんハードルがあがってきて、自己紹介が難しくなってきてしまいます。
無難に済ませようと思うなら、「名前は○○です。
仕事は○○で、年齢は○歳。
趣味は○○○です。
芸能人にたとえると○○さんに似ているとよく言われます」という感じで良いでしょう。
芸能人によほど似ているなら、聞き手側の人たちが「おれもさっきからそう思ってたんだよ!」とか、「おれ、○○ちゃんファン昔からファンだったんだ」なんて話を広げてくれる可能性もあるでしょう。
でもちょっとインパクトが弱いかもしれませんね。
でも自己紹介できっちり覚えておいてもらわないと、せっかくいいなと思える人がいて、連絡先も交換できて、後から連絡をしたとしても、相手の印象にはまったく残っていなくて「この子、どの子だっけなぁ」なんて思われてしまうと、発展するものも発展しません。
自己紹介で相手の印象を良くするためには、服装などの見た目の情報に加えて、笑顔がとても大切なんです。
第一印象は大切
一番初めに顔を合わせたときに第一印象は決まってしまいますが、自己紹介タイムならもう少しじっくり自分を知ってもらえます。
第一印象をより良いものにすることも可能でしょう。
笑顔を絶やさすに自己紹介してみてください。
自己紹介のときに緊張していて顔がこわばっていたり、「今日のメンバーの中にはあんまり好みの人がいなさそう」「ここのお店のお料理、あんまり口に合わないなぁ」なんてがっかりした表情をしたりしていたら、あまりいい印象は持たれないでしょう。
一所懸命印象に残りやすい自己紹介を考えて話しても、仏頂面で話してしまっては相手も表情が気になって内容があまり耳に入らなくなってしまいます。
緊張しているとしても笑顔で、大きめの声ではきはきと話しましょう。
お店の中はたいてい他のお客様もいらっしゃってざわざわしていますから、みんなに聞き取りやすい声で話すのは意外と重要です。
あまり一人で長々とだらだら話すのではなく、アピールポイントにしぼって要点を抑えたわかりやすい自己紹介を心がけましょう。
そして、笑顔です。
笑顔で話してたら、普通の人はにこにこしながら興味深そうに話しを聞いてくれるものです。
自己紹介のコツ
笑顔の他にもちょっとしたコツをご紹介すると、ちょっとめずらしい経歴や資格があれば、それを話すことで周りの食いつきがよくなり話ももり上がりやすいです。
たとえば、「昔水族館で働いていてイルカのトレーナーをしていたことがあるんです」とか、「江戸検定二級を持っています」という感じなら、聞いている側も「えっ、すごい」「そんな検定あるの? 面白い」のように印象に残りやすくなります。