たいてい過去の自慢話をしてくる人は、過去に上司に自慢話をごまんと聞かされた経験がある人か、もしくは、自分のことを凄いと思っている人などです。
聞いても軽く受け流すようにしましょう。
4、肝心な時に居ない
何かあった時にいない、てかそもそも会社にいる時間が少ない上司っていますよね。
所謂責任逃れ上司です。
最近では終業時間前に帰ってしまう上司も多くいるので何とも言えません。
仕事したくないから社長をしていると言う方もいらっしゃるほどです。
どうしようもありません。
肝心な時にいないのは責任を取りたくない証拠です。
責任をとって役職を降ろされるのが嫌なのです。
昔は、始末書の数だけ勲章と言われたのに、今は始末書すら書くのを拒む人が多く、中にはお前のせいで責任を負わないといけないと部下を追い込む人が多く働きづらい環境になっています。
責任を負いたくなければ上司にならないことが一番です。
上司だから責任を負うのです。
責任を背負えない人に上司は務まりません。
肩書きだけの上司では良くないのです。
5、指示が滅茶苦茶
とにかく指示がめちゃくちゃで自分が口にしたことに責任を背負えない人は厄介です。
せっかく仕事をしても無駄な努力になってしまう危険性もあります。
このような人は自分はえらいから何を言ってもOKだと勘違いしているのです。
もしくは自分が何を言っているのか理解していないのです。
よく人の話を聞かないタイプの人に多いです。
人の話を聞かないので、当然ご自身が話したことも聞いていないので、軸がないような感じになります。
このような人がトップの会社はぶれまくるので良くありません。
長く続いているような会社は聞いたことがありません。
変化することは大切と言いますが、軸まで変化させてはいけません。
変化させるべき従業員の生活スタイルなどです。
稼ぎが良くなって、1年前より生活が向上したなどです。
6、責任感がない
責任から逃れるタイプの上司は近年増加傾向にあります。
これは責任を取ることを恥と思っている節があり、責任をとらないためにも部下にきつくあたったり、部下に責任を押し付けたりします。
なぜそうなってしまうのかと言うと自分のことしか考えていないからです。
周囲のことを考えられず自分だけを見てしまっているから自分は悪くないと言う考えをもっているのでそうなってしまうのです。
自分さえよければと考えるのなら個人事業主になったほうがいいです。
その考えに巻き込まれる部下は溜まったものではありません。
ただ、どんな仕事でも相手があって成立するものがほとんどなので、相手のことを考えられないうちはどんな仕事をしても上手く行きません。
責任感を持たないまま上司になっても自分が苦しむだけですよ。
7、仕事が出来ない
現場を知らずに上司になってしまったと言う方は結構います。
そのため、仕事ができないので、部下に無茶な指示を出したりする上司は多いです。
上司だからいいのだよといた感じの態度を取っているので非常に厄介です。