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嫌な上司の13個の特徴と対処法。ス...(続き6)

気遣いは礼儀ではありませんので、ご注意ください。

上司の存在が消えるくらい仕事に集中する

会社での役目は上司の機嫌を取ることではありません。

仕事をきっちりこなすことです。

つまり、上司の機嫌などどうでもいいのです。

上司のことを気にして仕事に集中できないと言う方もいらっしゃると思いますが、一旦、考えを整理しましょう。

あなたは会社に仕事をしに来ているのです。

上司の機嫌を良くするために来ているのではありません。

そうとわかったら、上司のことなど忘れて楽しい仕事に集中しましょう。

楽しいと思えて仕事ができているのは120%の力で動いている証拠です。

嫌な上司を気にして120%の力を出せなくなるのはあなたにとって良くありません。

嫌な上司に何か言われても何かされても気にする必要はありません。

その人の考えであって、世間の考えではないからです。

極力関わらない様にする

上司と関わると言ってもピンからキリまで関わらないとダメと言うことはありません。

関わるのなら必要な時だけにして仕事に集中すると言う方も結構いますよ。

すべてにおいて関わらないと仕事に支障をきたす恐れがありますが、必要最低限において関わっておけば仕事に支障をきたすことはありません。

要はあなたにとって大好きな仕事でどこまで関わりを持っていればいいのかわかればいいのです。

必要最低限を越えると余計な絡みになってしまいます。

これを火に油を注ぐようなことです。

余計な関わりを増やさないためにも仕事においてはどこまで関わればいいのかをまずはご自身で線引きしておくことが大切です。

そうすることで必要最低限以上の絡みがなくなるので、ストレスが溜まりませんよ。

期待しない

上司と関わってしまう、気にしてしまうというのはどこかあなたが上司に依存したいと思う心があるからです。

これは仕方がありません。

上司に気にいられることが評価のアップや出世の近道と言われているので、そうなってしまうのです。

しかし、嫌な上司に評価されて出世しても本当にそれがあなたのためになっているでしょうか?おそらく、その嫌な上司と同じ運命をたどってしまう危険性があります。

それよりかはしっかり自分の考えで駆け上って行った方が何事もスムーズに行きますよ。

嫌な上司には期待しないのが一番です。

嫌だと思う時点で何かがその上司には何かが足りないのです。

普通にしていて人に嫌だと思われる人なんてそういません。

つまり、欠点がある証拠です。

そんな上司に期待しても意味がありませんよ。

異動願を出す

どんなに頑張っても気にしてしまうし、具合が悪くなる、ストレスが溜まるならいっそのこと異動願を出してみるのも手です。

会社として仕事に支障がきたすことが一番嫌なので、仕事に影響があると考えれば異動願も受理されると思います。

異動することを恥だと思う方もいらっしゃいますが、そんなことはありません。

むしろチャンスへ向かっているのです。

本当の恥はいつまでもそこにしがみついていることです。

嫌々言いながらそこで仕事をするよりも新たな場所で仕事をする方があなたのためになりますよ。