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嫌な上司の13個の特徴と対処法。ス...(続き4)

これからは部下も上司を見る時代です。

肩書きだけで威張れるという社会は崩壊します。

まだそんな感じで生きているのでは時代に乗り遅れますよ。

最近では仕事ができない人は机に座ってばかりいる人のイメージが強いです。

役職だけは凄くても全然仕事ができない人が蔓延している世の中です。

また、仕事ができないと説得力もないので、部下はついてきませんよ。

そんな人が会社のトップ級だったりしたらと思うと怖いとしか言いようがありませんね。

8、やたら上から目線でものを言う

やたら上から目線でものを言う嫌な上司
上から目線で言わないと自分が優位に立っていると思えないので、上から目線で口にする人はいます。

上から目線で話されると、心地よくはありませんが、同時に逆らえないと言った感情も生まれるので、そうやって優位性を保とうとするのです。

みっともないですね。

上から言ってもメリットはありません。

一昔前なら雇われたのだから言うことを聞かないといけないと言った感じの風潮はありましたが、最近では上司の言っている内容を読み取ってしまう人もいるので、上から目線でものを言って、部下から反撃を食らうという上司も少なくありません。

上からは上司としてでなく、人間としても良くありません。

サッカー日本代表でキャプテンを務めたこともある長谷部誠選手は自著のなかでどんな時でも上から目線で話すことは良くないと言っており、自己主張の強いスポーツの世界でもそのような考えになっているのです。

上から目線の効果もなくなるのは時間の問題です。

9、仕事が雑・適当

部下は上司の仕事の仕方を見て学ぶと言われていますが、上司が仕事を雑や適当にしていては、部下もついてきませんし、説得力がありません。

仕事ができるできない以前にしっかり行っているかどうかは大切になってきます。

上司は部下に仕事に対する姿勢を見せないといけないのです。

それを雑や適当にしているようでは意味がありません。

もしくは、自分も雑や適当にやっていいと思ってしまう傾向もあり、会社にとってはプラスに働きません。

仮に自分が雑や適当に仕事をして、雑や適当に仕事をしている上司から注意されたら面白くありませんよね。

何度も言うように部下も上司を見る時代です。

上司だから許されると言った考え方は通用しない感じになっています。

10、優柔不断

決断力がない上司が最近では増えてきています。

責任を負いたくない、今のポジションをキープしたいといった保守的な考え方の人が多く、部下も働きづらい世の中になっています。

優柔不断な上司のもとではどう動いたらいいかわからなくなってしまいますので、厄介です。

優柔不断のまま上に上がってしまうと個人だけでなく、会社のためにもなりません。

優柔不断な人は相手の話を聞こうとしないだけでなく、自分が何を言っているのかさえ理解していません。

ただ、なあなあと生きているのです。

決断力はどんな時でも大切です。

引き受けるだけでなく、断る勇気もないとそこの会社では背負えないほどの仕事を持ってきてつぶれてしまうといったことも珍しくありませんよ。

11、異性の社員に馴れ馴れしい

異性の社員に対してやたらなれなれしく接してくる上司は多いです。

なれなれしいのはべつに構わないと思いますが、それがエスカレートしてセクハラなどに発展することもあります。

また、なれなれしくしていると差別しているような感じもあって平等に扱われていないと言った感じで会社の調和が乱れてしまう危険性もあります。

なれなれしいのは、もはや仕事ではなく、他のことに興味があって、なれなれしくしている感じがありますので、良くありません。

なれなれしくするより柔らかく柔軟な姿勢で接しないと部下は着いてきませんよ。