いずれにせよどうするかはあなたが決めることです。
異動するにも辞めるにも、別に恥ずかしいと思うことはありません。
少し悲しい事を言えば周囲はそんなにあなたのことを見ていません。
冷静な態度で接する
嫌な上司に対してムキになっても意味がありません。
そんな相手にムキになってしまうのは自分も同じだと言うことを認めている証拠です。
ここは一旦落ち着いて冷静になって見るのも手です。
もしかしたら、あなたがムキになるのを面白がって見ている可能性もありますので、何かを言われても「仕方ないな~」と思うのが大切です。
そこで何とかしないと、どうにかならないかなと思うのは間違いではありませんが、あまりよろしくありません。
相手は支配できないのです。
ここは冷静になって相手を尊重しましょう。
別に低く見ても罪ではありません。
肩書きだけ高くても器が小さい人間はいっぱいいますので、原価の低い人にはこのように接するのが最適です。
これを大人の対応と言います。
嫌みを言われても受け流す
嫌味を言ってくる上司はいっぱいいますが、それを真にうけとめてはいけません。
受け止めても価値のないものです。
流すのが一番です。
それを受け止めてムキになるから上司も面白がってエスカレートしてくるのです。
無視するかの如く受け流しましょう。
受け止めているうちは相手のおもちゃになってしまっているようなものです。
あなたはあなたなので、言われたことを本気にしてはいけません。
本気にするだけ損ですよ。
「子供だ」・「赤ちゃんだ」と思う
嫌な上司は精神年齢が低いと思われますので、この際、「子ども」「赤ちゃん」だと思ってしまってもいいと思いますよ。
人の話も聞けない、嫌味なことしか言ってこない、仕事もできない、ただ自慢しているだけ、体がでっかくなっただけですね。
どうしようもない大人なので放っておきましょう。
相手にするだけ損です。
そんな上司は他の人のところにいって構ってくれる人を探すだけです。
ただ、あなたまで子どもになるのは辞めましょう。
脳内マツコを住まわせる
何でもズバッと言ってくれるマツコ・デラックスさんですが、最近話題になっているのが脳内にマツコ・デラックスさんを住まわせて嫌な上司の悩みなどを質問する、相談するなどと言った行為です。
本当に住まわせるのではなく、これまでもマツコ・デラックスさん声や名言などをいっぱい頭の中に入れておいてこんな時だったらこう言うことを言っているのではないかなと相談して見ることです。
意外とすっきりする効果があるみたいです。
上司よりも結果を出す
嫌な上司よりも結果を出すことで、周囲はあなたの言っていることに納得しますよ。
肩書よりも結果が勝負の世界が社会です。
肩書きで威張っている人がいたら、結果を出して実力の違いを見せましょう。
結果がすべてなので、結果を出していない上司のもとに誰がついていくと思いますか?誰も着いて行きませんよね。
結果を出すことで上司も恥を知ることができるので、相乗効果がありますよ。