ニコニコしている人ってそばにいるだけで、こっちもうれしいような気分になれますね。
そういう人はいいのですが、中には笑顔を見せるのが苦手な人もいるでしょう。
そんな人は、自分のキャラや声質に合わせた表情づくりが必要ですね。
表情は一変通りではなく、コロコロと変化するほうが男性ウケもいいものです。
なぜなら、人は自分にない部分を持っている人を好む習性があります。
ですから、男性の表情が変化に乏しい分、コロコロと表情が変わる女性に興味を惹かれるものです。
男は反応があると嬉しいもの
男性はいろいろな場面でちゃんと反応を返してくれる女性を好みます。
男性の話を聞いて、一緒に怒ってくれたり、悲しんでくれたりすると男性はとても好印象を抱きます。
男性は相手に合わせるよりも、自分流や自分の道を突き進むことを好みます。
ですので、相手と一緒にいろいろなことをするよりも、自分に相手が合わせてくれるほうが好きなのです。
もちろん、全部合わせ過ぎてしまうと、男性にとって刺激のない女性になってしまうので、興味は薄れていってしまうのですが、男性の言動を否定せず一緒になって楽しめる女性はとても男ウケします。
お目当ての男性と一緒にいるときには、ぜひうれしさ全開でにこやかに過ごすようにしてみましょう。
決して愚痴ばかりになったり、文句ばっかりになったりしないように気を付けてくださいね。
そして、何事にもポジティブに捉えて表現できると、ほとんど全ての男性から好かれると言ってもいいくらいとっても印象の良い女性になれます。
ぜひ意識してみましょう。
6.甘え方が自然
甘え方が自然な女性はとても好感が持てます。
最近は、肉食系女子が増えてきていますね。
男性もどちらかといえば草食系男子が多くなってきているでしょう。
そうなると、なかなかできないのが甘えるということです。
簡単に甘えると言っても、ただぶりっ子したり媚びを売ったりするのでは、上手に甘えているとはいえません。
上手に甘えるとは、相手を頼りにするということです。
相手を頼りにするということは、「あなたのことを信頼していますよ」と言っているのと同じ効果があります。
それが相手にも伝わるので、とても好感を持たれるのです。
では、どんなことで甘えたらいいかというと、例えばペットボトルのふたを開けてもらうだけで十分なんです。
ちょっと力がうまく入らなくてなかなか開かないなんてことないですか?
そういう時、いつもなら力を込めて頑張ったり、タオルなど他のものを使用して開けようと試みたりするのが普通でしょう。
でも、甘え上手な女性は決して無理せず、すぐに男性に助けを求めます。
「頑張れば出来るけど、そこを無理して頑張らずに人に頼る」のが上手な甘え方と言えるでしょう。
そう考えると、甘えられる場面というのはとてもたくさんあります。
どこかに出かける時など、男性が「僕が運転するよ」と言ってくれたら「自分で運転できるし…」と思っても素直に「じゃあお願い」と言ってみましょう。
男性が「〇〇してあげるよ」と言ったら、それはチャンスです。
決して断ったりせずにお願いするようにしてみましょう。
ここで気を付けたいことは、様子を見てタイミングを図ることです。
先ほどのように相手から言ってくれる時は甘えやすいのですが、そうではなくペットボトルの例えのようにこちらからお願いするときには、相手の調子を確認してからにしましょう。
彼は落ち込んだり、イライラしたりしていないでしょうか。
そういう精神状態にある時には、甘えると嫌がられたり、面倒くさがられたりしてしまいますので、彼のテンションはしっかり確認しておきたいものですね。
やはり男は甘えに弱い
もともと男性は肉食系ですから、やっぱり頼られるのが大好きです。