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O型の性格の人と付き合って困った1...(続き2)

自分の感情に素直なO型は、ロマンチックなのは言葉だけではなく、キスしたくなれば人前だろうと「キスしよう」と言いますし迫りもします。

どことなくイタリア人のようなイメージが湧いてきますし、イタリアで一番人口が多いのはO型だそうです。

血液型と性格の関連性には医学的根拠が無いといわれますが、何かしら関係があるのかもしれませんね。

3.楽天的すぎて真剣さが足りない

O型の人はおおらかさの自覚からポジティブな発言がよく見られます。

落ち込んでいる時など何度もその言葉に救われることもあるので好きになってしまう部分です。

ただ、その言葉を鵜呑みにしていいかどうかは要注意。

実行できるほどの考えや行動力という裏付けがあって出てくるポジティブ発言なら全く問題ありませんが、たまにいるのが「大丈夫だよ!(誰かがなんとかしてくれるよ!)」と考えている奴です。

こういう奴は口先ばかりで、ポジティブではなく楽天家。

気まずい雰囲気になりたくないから「大丈夫」と言っているに過ぎません。

付き合いが浅い内なら何が起きても「大丈夫」と言う恋人に頼りがいを感じてしまうとしても、結婚という二文字が頭をよぎると急ブレーキをかける人が続出します。

金銭的なこと、精神的なすれ違い、子供、介護などなど、この先二人を待ちうけるさまざまな問題に真剣に向き合えるのかどうか疑問です。

「誰かがなんとかしてくれる」と思っているだけなんじゃないかと不安になるでしょう。

実行力を伴っているかどうかはO型の人を見極めるのには欠かせないポイントになります。

4.友達が多すぎて交際相手が二の次になることも

O型は友達が多いのも特徴です。

社交性が高く人との会話や一緒に過ごす時間を好み、アウトドア派が多いのはもちろんのこと、インドア派でもオンライン上での会話に没頭していたりするくらいです。

交流の幅も広いので飲み会やイベントへの誘いは常にO型の人を取り巻いています。

マメでもあり誰かを疎かにすることもないため、万遍なく付き合わなければと時間を割く内に比較的許してくれそうな恋人が二の次になり続けます。

恋人に心を許し甘えている状況とはいえ、これが続けば大体の恋人は離れていくでしょう。

5.お金使いが荒い

社交性が高すぎるあまり交際費もバカになりません。

独身同士のカップルならそれぞれ生計を立てているわけで問題視するべきでもないことですが、結婚となるとそうはいかないですよね。

そのバカにならない交際費の捻出をいつまで続けるつもりなのかと問いただしたところで「大丈夫でしょ」なんて言われるのですから結婚相手としては難しさがあります。

また、マイワールドを確立していることもあり、趣味などに注ぎ込む費用も尋常ではありません。

しかも大概一人でやる趣味ではなく趣味仲間も交えているので止める気配もないし、親友ができていたりすれば尚更盛り上がってしまいます。

年齢や実績で昇給しても趣味へは増額するわりに恋人との金額は大差ないなんてこともザラです。

自分でも金遣いの荒さはわかっていたりもするので家計簿をつけたりはします。

その行為自体はマメな性分から長続きするはずです。

しかし問題は家計簿の意味がないこと。

日記のように記録するのは熱心でも、そこから計画を立てたり予測を立てたりはしません。

当初の目的とは完全に食い違っていても家計簿をつけているだけで安心できてしまうのが、O型の良い所であり悪い所でもあります。

6.やきもち焼き

好きになったら一途といわれるO型は、本当に相手のことを好きになるまでは浮気になり得る行動もとりますが、惚れれば基本的には相手を裏切ることはしません。

その分相手へ求める行動も疑念を持たせるようなことは認めず、やきもちを焼くことがあります。

かといって、束縛まで至らないのがO型です。

自由にさせてくれるので仕事に支障を来たすようなことはなく、飲みの場などで異性の友人がいても咎めたりすることはないでしょう。

そんなことを申し付けて嫌われる方がO型にとっては辛いからです。

ただ、心の中では嫉妬の火がくすぶっているので、あまり調子に乗って自由に異性と交流しすぎるのはNG。

O型の人はやきもちを焼くのに束縛行為に及ばない分「あ、この人遊び人だ」と思うと即座に別れる判断を下します。