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O型の性格の人と付き合って困った10個のこと


おおらかの「おお(O)」とも言われるO型ですが、付き合ってみるとイメージと全然違って混乱してしまう人も多いのではないでしょうか。

こちらの記事ではO型とお付き合いをして困った事柄や、上手く付き合う方法、基本的なO型の性格についてご紹介します。

既に悩んでいる人も、ちょっとした疑問を感じている人もヒントを得られると思いますので参考にしてみましょう。

この記事の目次

O型の人と付き合ったことありますか?

日本ではA型に次いで人口の多いO型ですから、確率でいえばO型とお付き合いしたことのある人は多いはずです。

とくに男性は恋人にしたい血液型第一位とも言われますから女性人気の高い血液型といえます。

女性の場合も年下男性には受けが良いです。

その理由は何故なのでしょうか。

O型はおおらかなのに頼れるところが素敵!


ペルーやブラジルといった賑やかで楽天的なイメージのある南米ではO型が100%といわれています。

また、輸血についてもO型は血液型抗原がないため全血液型に対応できるので、これらのイメージからおおらかさがイメージが先行しています。

たしかにO型は育っていく中で「おおらかだもんね」と言われることも多いので自分のことをおおらかだと自覚していることもあり、頼りがいのある振る舞いを心がけていることもあるでしょう。

また、人口が多いことから長男長女も一定数いるため長子気質を持った人に巡り合いやすいというのも要因と考えられます。

根がおおらかで面倒見が良いので年上男性なら魅力が高まり、女性も姉御肌なところが年下男性を惹きつける力を持っています。

でも意外と困ることも…

おおらかで頼りがいもあって恋人にしたくなる血液型なのに何が一体困るのでしょうか。

しかしその性格や恋愛傾向を紐解いてみると「面倒くさい」部分がわかってきます。

ただし、これらは全て付き合う前の段階ならとても魅力的なものばかりです。

ところが、いざ付き合ってみるとそれがデメリットにもなってしまうので困ることになるのですね。

そこに惹かれてしまったがために「惚れた弱み」で言いづらいし、良い所でもあるため直せとも要求しづらく喉にひっかかった小骨のように、じんわりとイライラしてきます。

では具体的な内容を見ていきましょう。

O型の人と付き合って困った10個のこと


困ったこと10個をご紹介します。

まず、困るということは嫌いではないということを前提としています。

改善はして欲しいけれども嫌いになりきれない、だから困るわけですから、ある意味一番やっかいです。

後半で上手い付き合い方を提示しますが、まずはO型あるあるや困ったエピソードを確認しましょう。

1.浮気性

浮気性ということは、それなりにモテるということと同義です。

先述したようにO型の人は一定層から確実に好意を寄せられるため常に誰かしら周囲に異性がいます。

しかもO型の人は面倒見の良さも持ち合わせている上に、多少鈍感なところがあって相手の下心に気付けないので、食事に誘われたらノコノコ出かけてしまうのです。

恋人からすると気が気じゃありません。

4つの血液型の中でO型とAB型の2つが「来る者拒まず」タイプですが、AB型が誰でも寄せ付ける代わりに誰にも心は開かないのに対し、O型は誰でも寄せ付け誰にでも本音で対峙します。

そのため、相手との線引きが曖昧なのでつけ込まれやすく、相手の言葉も言葉通りに受けとるため下心のある人にとっては格好の餌食です。

それに本人が気付くこともないので浮気に発展するような場面にちょくちょく引っ張り出されます。

2.気恥しくなるようなロマンチックな言葉を言ってくる

少女漫画のような恋がしたい人には素晴らしい存在です。

しかし、困るのは場所を選ばないところでしょう。

周囲に誰もいなければまだしも、人ごみの中など誰が聞いているともしれない所で平気な顔をして言葉にするので恥ずかしくなってしまいます。

付き合いが長く二人の年齢もそれなりに上だと気恥ずかしさが嬉しさを勝ることもあります。