そういった意味ではジュエリー感のある時計より普段使いできるデザインを選ぶと喜ばれます。
腕時計は安価なものなら1万円以下から、ハイブランドになると数百万円するものもあります。
選ぶ基準は大きさとベルトの素材などの機能性です。
文字盤が大きいものはデスクワークの人には邪魔になってしまうので向きません。
お手入れが大変な革ベルトの時計は、ズボラな人には向かなかったりします。
贈る人がどんな人物かをよく考え、腕の直径なども考慮して店員さんに相談してみましょう。
7.ピアス・イヤリング
ピアスやイヤリングを普段からしている女性にはぴったりのプレゼントです。
極力その人がしているようなサイズのものにしましょう。
人気ブランドはその他のアクセサリーとほぼ同じなので特筆しません。
価格はネックレスや指輪、ブレスレットよりも手頃なものが多く、1~2万円くらいで購入できるものがたくさんあります。
モチーフも花やリボン、ストーンなどさまざまあるので、女性の好みをリサーチしてからお店に行ってみましょう。
8.ジュエリーケース
指輪を入れる小さな箱のことではなくて、たくさんのアクセサリーをしまっておけるケースのことです。
タイプも色々あります。
ボックスタイプは段差や抽斗があり、持ち運ぶ取っ手がついているものや、大き目の据え置きタイプなどの種類があります。
また、アンティークが好きな人にはオルゴール付の物もおすすめです。
ディスプレイができるガラス製のもの、スタンドやトレイ、いくつかのアクセサリーを持ち運ぶ習慣のある人にはポーチタイプがおすすめです。
変わり種ではハイヒールやソファの形をしたリングホルダーなどもあって、インテリアとしても楽しめます。
9.アロマディフューザー
香りにあまり興味がない男性からすれば「そもそもアロマディフューザーって何?」という人も多いかと思うので、まずはどんなものかご紹介します。
ディフューザーは“拡散するもの”という意味です。
アロマ用エッセンシャルオイルを霧と共に拡散する器具がアロマディフューザーです。
超音波式のものがおすすめになります。
卓上サイズのおしゃれなデザインのものは、3,000~5,000円くらいなので友達や同僚にも贈りやすいです。
一方、同価格帯でアロマを含ませることのできる加湿器もあります。
しかし、これはサイズが大きいので持ち帰ってもらうのはちょっと迷惑かもしれません。
彼女の家に行くときや、友達の家でのホームパーティのときに贈るようにしましょう。
10.ルームフレグランス
ルームフレグランスは難易度がかなり高めです。
アロマディフューザーなら本体なので香りを選ばなくていいですが、ルームフレグランスとなると香りのチョイスになるからです。
香りは好き嫌いがハッキリ分かれますので、相手のことを知り尽くしている場合に贈りましょう。
女性からすれば、ドンピシャの香りを贈ってもらえたら、自分のことを良く理解してくれてると嬉しくなります。
化学物質が入っていると頭痛を引き起こしやすいようです。
ロクシタンやROSYRINGSなど、植物素材を使用したフレグランスブランドから選ぶのをおすすめします。
ロクシタンは100mLで2,700円、650円のディフューザースティックをつけても3,000円台と手頃です。
ROSYRINGSは390mLとスティック10本のセットで10,800円です。
11.美顔器
まず、美顔器は欲しがっている彼女か奥さん以外に贈っちゃダメです。
彼女や奥さんでなければ嫌味と受け取られます。