1万円から、高いものでは抗菌作用も含めて5万円するものもあります。
18.スキンケア用品
ちょっと高級なスキンケア用品は試してみたくても手が出なかったりするので、プレゼントでもらえたら嬉しいです。
POLAのB.Aシリーズ、コスメデコルテAQMWライン、ランコム、SK-Ⅱなど1万円前後する化粧品が多いのでなかなか自分では手が出せません。
彼女や奥さんに贈ってみてはいかがでしょうか。
一方、友達や同僚に贈るなら、可愛いハンドクリームやリップバームなどがおすすめです。
どれだけ持っていても困ることがないし、サイズも大きくないので持って帰るのも楽なので丁度いいプレゼントです。
19.デパコス
「デパコスって何?」って感じですよね。
単なる略語で、「デパートで売ってるコスメ」のことです。
ファンデーションやリップ、チーク、アイシャドウなど、デパート1階の化粧品フロアでカウンターなどを構える高級ブランド化粧品は、若い女性ほど憧れている傾向があります。
いわゆる“プチプラコスメ”ではなくドラッグストアで手に入らないので、いつか日常使いできるような生活になりたい、と思っている女性が多いのです。
人気ブランドは、言わずと知れたシャネルやバーバリー、ディオール。
ファンの多いアナスイ、可愛いリップケースが特徴的なイヴ・サンローラン。
その他エスティローダー、アディクション、MAC、NARS、IPSA、クレ・ド・ポーボーテ、ジバンシィ、シュウウエムラ、ジルスチュアートなど。
挙げたらキリがないほどあります。
価格帯もさまざまで、メインターゲットの年齢層も違うので、贈りたい相手によってブランドを変えるとハズれません。
20.ギフトチケット
相手のことを良く知らない、何が欲しいかよくわからない時はギフトチケットなら絶対間違いがありません。
何故それを選んだかという物語性は一切ありません。
でもたとえば、結婚祝いや出産祝いなど、相手の状況がよくわからない時は、形に残ったり食べるものだと迷惑になるかもしれません。
そういう場合には、自由に選んでもらえるギフトチケットが無難です。
また、商品が複数社から選べるものではなく、各社が限定的に出しているものもあります。
エステ会社のチケットやホテルの宿泊券、お食事券、JTBなど旅行会社でつかえるチケット。
スポーツクラブのゲストチケットや体験レッスン。
嬉しいかどうかはさておき、人間ドックの検診ギフト券なんていうのもあります。
旅行のチケットであれば彼女と一緒に行くための前振りとしても使えますね。
21.スイーツ
彼女の誕生日であればスイーツ“と”プレゼントが一般的ですが、密な関係ではない女性に贈るならスイーツのみで十分です。
バレンタインのお返しや日頃の労いなど軽く渡したい時には、贈られる側としても身構えずに済むのでありがたいプレゼントといえます。
ただ、食べ物なので念のため、アレルギーがないかどうかはチェックする必要があります。
彼女や奥さんにもリラックスして欲しいときのプレゼントとして渡せばかなり喜んでくれるはずです。
なんでもない日になんとなく「ありがとう」の意味で贈られるスイーツは、とっても素敵な思い出として記憶に残ります。
️女性にプレゼントを贈る際の注意点
女性は「物語」まで考慮するため「こいつ適当に買ってきたな?」と思われたら一貫の終わりです。
ではそうならないために何を注意したらいいのかをチェックしましょう。
なんのプレゼントなのかを意識する
誕生日、結婚記念日、就職祝い、クリスマスなどのイベント、合格祝いなどなど、どんな場面で贈るのかでプレゼントの内容は異なってきます。
これは男女に関係なく注意すべきことです。
男性も就職祝いでキャラもののTシャツをもらったら「どういう意図なんだろう…」と不思議に思うのではないでしょうか。