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男性からもらって嬉しいプレゼント2...(続き7)

他にも、クリスマスに神社めぐりツアーとか、ホワイトデーのお返しに素麺の詰め合わせとか「どういう感覚してるの!?」と思われるものは避けましょう。

就職祝いだから名刺入れや手帳、結婚記念日ならお互いを労う温泉旅行など、なぜそれを選んだのか話せるもにするのがコツです。

相手の好みを考える

相手の好みを考えている
カッコイイものが好きな女性にハートのデザインで埋め尽くされたピンクの洋服をプレゼント。

もしそれがどんなに高価なものであっても、苦虫を噛み潰したような顔をされるでしょう。

箪笥の肥やしになるか、リサイクルショップ行き確定です。

相手の趣味や好きな色などのリサーチは必須です。

とくにバリエーションのある商品については、赤が好きな女性に青を渡すと後から「赤もあったなら赤がよかったな…なんで青にしたんだろう」なんて思われかねません。

というか、好みを知らなかったことがバレます。

また、部屋を飾らずにシンプルにしている女性へ置物をあげたり、肌が敏感な人に合う合わないが不明な石鹸の詰め合わせをあげたりするのは本当に迷惑なので絶対やめましょう。

適切な予算で選ぶ

基本的には相手がお返しに困らない金額が妥当です。

これは相手との関係性にもよります。

彼女の誕生日プレゼントに限っていえば年齢別で相場があるのでご紹介しておきます。

10代:3,000~5,000円
20代:10,000円〜15,000円(大学生)20,000〜30,000円(社会人)
30代以降:30,000円~

これはお互いの収入によっても変動するので一概にはいえませんが、目安にはなります。

相手との関係性や距離感を考える

恋人でも夫婦でもない相手に指輪を贈る人がいないように、相手との関係性や距離感もプレゼント選びに深く関わってきます。

単なる職場仲間なら文具などの消耗品にしましょう。

職場で使えてちょっとテンションが上がるようなものが良いでしょう。

お菓子などの食べ物でも良いですがアレルギーが無いかどうかは要チェックです。

彼女ならアクセサリーなど形に残る物の方が喜ばれます。

一方夫婦の場合は家の中に物が増えても困るということもあるので、高級レストランや旅行などが喜ばれる傾向にあります。

相手の発言を思い出す

一番良いプレゼントは相手が欲しいと言っていたもの贈ることです。

間違いがありませんし、発言を覚えていてくれた嬉しさも相まって喜ばれること請け合いです。

ただし、微妙にズレたものを贈るのはNGです。

エルメスの財布をみながら「素敵だなぁ」と言っていた彼女に別ブランドの財布を贈っても意味がありません。

むしろ、プレゼントされてしまったらそれを使わなければならなくなります。

本当に欲しかったエルメスの財布を自分でも買うことができなくなってモヤモヤします。

️このプレゼントなら女性の心をがっちり掴める!

女性が喜ぶプレゼントについて細かく見てきました。

いかがでしたか?

女性はこういうものが喜ぶのだな、というのが見えてきたと思います。

とはいえ、基本的に女性は何をもらっても喜びます。

貰っておいて文句を言うのはおかしな話です。

たとえ適当に買って来たものでも嬉しいことは嬉しいのです。