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自縄自縛な人の15個の特徴と改善方法(続き3)

意味を知った所で次に特徴を理解すれば、改善方法などを行う時にスムーズにすることができますので、しっかり理解しましょう!何だか難しそうと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、そんなに卑屈に考えなくても大丈夫ですので、安心してください。

自己評価が低すぎる

自分自身に対する評価が低い人ほど自縄自縛になってしまう危険性があります。

これは自分を低く見せてしまうことで相手から無理なお願いや依頼を避けるための防御策として行う方はいますが、この防御策が最近ではよく働いていません。

最近では、「あの人あーだから」と言った感じに見られてしまい、難しい仕事はおろか簡単な仕事もふってもらえなくなり、会社などでは肩たたきを喰らうなどのようなことになってしまう場合もあります。

以前なら防御策や失敗した時に仕方ないとみられるようなこともありましたが、近年ではそのようなことはなく、できないなら必要ないと言った感じに扱われるので、自分で窮地に追い込んでしまっているようなものです。

自分を低く評価するのは辞めて、自分のできることを見せるように努めましょう。

過去に大きな辛いトラウマがある

過去の経験を引きずってしまっている人などは自縄自縛になってしまっている人が多いです。

特にトラウマになるような辛い経験をした人は引きずってしまい、周囲とうまく絡めないために自分で自分の首を絞めてしまうことがしばしばです。

その際の言い訳がトラウマがと言った感じのことを口にします。

しかし、トラウマかどうか本人にしかわかりません。

また、できないことや失敗を前提にしているので、その時の言い訳材料にトラウマをしているに過ぎません。

トラウマや経験は大きく影響するものではなく、言い訳材料になるだけです。

よって、過去の経験などを重く受け止める必要はありません。

過去は過去です。

それより未来を見るようにすれば、トラウマなども気にしなくなりますよ。

ぜひ、未来を見るようにしましょう。

臆病

臆病な人ほど自縄自縛になってしまう人はいません。

まず、臆病なことで何事にもチャレンジしないようになってしまい、みすみすチャンスを逃してしまっている可能性が多いと言うことと、何かをするにしても臆病ゆえに「失敗したらどうしよう」という考えになってしまいます。

これでは先へ進めず、自分で考えた企画やプロジェクトなども達成しないまま終わってしまいます。

そうなると、仕事を任せられなくなったりして、居場所を失ってしまう危険性があります。

臆病なのは仕方がありません。

というか、誰だって臆病になってしまうのです。

要は、臆病な自分に気づいて臆病のままにしておかないようにする努力が必要です。

ほんの少しの勇気で臆病を克服できるかもしれないので、まずは小さなことから勇気を持つようにしましょう。

疲れやすい

口癖のように「疲れた」と口にする人や常に疲れたような感じの表情を見せる人は自縄自縛になりやすいです。

要は疲れたと言って周囲から癒しを求めようとしたり、頑張っているなと見られようとしたり、仕事を多くふられないようになどの防御策として考えているので、周囲にはバレバレです。

また、疲れたふりをされると周囲にも疲れた感じの雰囲気が伝染してしまうので、周囲の環境悪化も懸念されます。

なるべく疲れた感じのオーラを出さないようにするのが大切です。

疲れている人を見ても人は良い気分にはなれず、むしろ距離を置きたいと思えるようになるので、いいことがありません。

疲れた自分を見せるのは自分の評価を下げてしまうことに繋がるので良くありません。

疲れた姿は他人に見せないようにしましょう。

ネガティブ

何事においてもマイナスに考えてしまうネガティブな人は自縄自縛になってしまっている人が多いです。

このような人は「失敗したらどうしよう」などと言った感じに失敗を先に考えてしまう人が多いので、何事においても積極性が欠けています。

それゆえに仕事を頼んでも失敗を気にしてしまって動かないと言ったことをしてしまう人もいるので、仕事を頼めません。

また、ネガティブ故にそのオーラが周囲に広がることも恐れてしまうために排除の対象になってしまっている恐れもあります。