まず、相手とコミュニケーションが取れないことで正しく正確な情報をゲットできていない危険性があるために、組織で活動する場合の情報の伝達がしっかりできていないので、組織から外されてしまう危険性があります。
また、コミュニケーションが取れないことで相手に不信に思われてしまう場合もあり、知らず知らずのうちに自分の印象が悪くなってしまっている状況もあり得るのです。
コミュニケーション能力を上げようと言われてもすぐに上げることは難しいですので、自分が得意とするコミュニケーション手段、メールや電話などから相手とコミュニケーションを取って行くようにしましょう。
すぐ落ち込む
一言でも言われたり、何かあったりしたら落ち込む人はいますが、このような人は自縄自縛になってしまっている恐れがあります。
なんでもかんでも落ち込むので、そこに付け込んで追い込もうとする人は最近多くいます。
よって、組織から排除されたり、何かのはけ口に使われたりするので、標的になってしまう恐れがあります。
落ち込む姿を見せてなぐさめられようとかそのような甘い考えを持っていてはいけません。
近年の日本ではつぶし合いの文化になっているので、落ち込んだり、ネガティブに考えたりする姿勢を見せるとすぐに標的にされてしまいます。
つまり、そのような姿勢を見せるだけで自分を窮地に追い込んでしまうのです。
弱さを見せるのは良い事ではありません。
信頼できる人以外には見せないようにしましょう。
自分を良く見せるために嘘をつく
自分を良く見せるために誇張して自分をアピールする人は多く、中でも嘘も含んでアピールする人もいます。
しかし、嘘は遅くとも早くともいずればれるモノです。
自分を良く見せようと思う気持ちはわかりますが嘘は良くありません。
ウソだとばれた時に失ってしまう信頼感などは大きく、信頼は一度失うと取り戻すのは大変です。
自分を良く見せるよりもしっかり取り組む姿勢を見せるほうが大切です。
また、良く見せる見せない以前に嘘は自分の首を絞めるだけです。
自分だけが苦しむならまだしも組織で動いていた場合に嘘によってミスが起きたりした場合は組織に多大な責任がのしかかってしまうので良くありません。
一人の嘘から会社がつぶれたと言う話もあるので、嘘は辞めましょう。
罪悪感が常にある
少しのミスやちょっと指摘されただけで罪悪感を抱いてしまう人がいますが、常に抱きすぎていると自縄自縛な性格になってしまう危険性があります。
とにかく、自分が悪いと思っているので、謝罪のオンパレードになってしまい聞いている方も嫌な感じになってしまいます。
いつしか、謝れば大丈夫と思っているのではないかと感じられて、謝罪さえ誠意に受け止められなくなってしまいます。
罪悪感を感じすぎると自分の立場を弱めたり、誠意のない人間に見えてしまう可能性もあり良くありません。
ミスは誰にだってあるし、指摘されているうちは華です。
あまりそれらを気にしすぎない方が良いですよ。
罪悪感ばかり感じていると何かあった時の責任を負わせるターゲットになってしまうので、気をつけましょう。
人を恨みやすい
何かにつけて相手を恨みやすい人は自縄自縛になってしまっている恐れがあります。
相手を恨む時点で自分が上手く行っていないことを現しているので良くありません。
そのような人はねちねちしている人と思われるので、周囲から人が遠ざかってしまいます。
相手を恨んでもいいことはありません。
恨みには恨みでしか返ってこないので、余計にご自身を苦しめるだけです。
恨むよりも相手をいたわったり尊敬したりする方が自分に良きことが返ってきますよ。
人を恨んでしまうというのは上手く行っていない人に多く、ただのストレスのはけぐちにしたくて恨んでいるだけです。
人を恨んでもストレスはなくなりません。
むしろ余計に増えてしまうケースが多いので、人を恨むのは辞めましょう。
ずっと根に持つ
小さい頃にされたこと嫌なことなどを大人になっても深く持っている人は多くいますが、これは良くありません。