このようにネガティブだとその気持ちを一致するかのようにその人を苦しめてしまいます。
これは潜在意識がそのように働いてしまうので、その人の考えの通りの減少が起きるようになっています。
よって、ネガティブに考えるのはよしましょう。
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周囲の人の目が気になる
周りからどう見られているのだろうと気にする人は多いですが、このような自縄自縛になってしまっている傾向が高いです。
まずもって、周囲の人があなたをどう思うかなど、それは周囲の人の勝手であり、権利でもあります。
そこを良く思われるようにしたいと頑張る人もいますが、それは相手の権利を尊重していないのと一緒です。
周囲の目を気にしてもいいことはありません。
周囲から嫌な眼で見られたからと言ってこの世が終わるわけではありませんので、気にするのが勿体ないです。
周囲の目より、自分自身の考えをしっかり持ってこのような人がいるんだという感じで見られるようにしましょう。
相手がどう思うかまではこちら側でコントロールできる部分ではありませんので、気にするだけ時間の無駄です。
取り越し苦労が多い
どうなるかわからない先のことをあーだこーだ考えすぎて無駄に心配している人は結構いますが、自分で自分の首を締めすぎです。
先のことなど誰もわかっていないのにまるで不幸が訪れるみたいな感じに捉えてしまっていて大げさすぎます。
それに巻き込まれる周囲も溜まったモノではありません。
先のことに関して心配するよりも、先のことに希望を持ちましょう。
もしくは違った考え方としては、もう未来は決まっているので何が起きても決まっていたことだと受け止めると心配などしませんよ。
先が見えないことで不安を感じてしまうのは仕方ありませんが、そのことで動揺してはいけません。
動揺することでご自身の未来を暗くしていることと変わらないのでよしましょう。
どうせならポジティブに明るい未来を考えましょう。
好き嫌いが激しい
物の好き嫌いが激しい人は自縄自縛になってしまう兆候があります。
それは、好き嫌いで判断してしまうことが多いので、団体行動などの場面では嫌いな人がいると協力しなかったりして、団体行動に支障をきたすこともあります。
このように好き嫌いで判断して動いていると知らないうちに自分を苦しめてしまっていることになるのです。
それに気づかずに動いていると余計に状況は悪くなるだけなので、いつしか自分の居場所がなくなってしまいますよ。
モノや人に好き嫌いを抱いてしまうのは仕方がありませんが、それが激しかったり、それで判断してしまうのは良くありません。
嫌いだから協力しないという態度をとってもそれがあなただけだったら、自分を窮地に追い込んでしまっているだけです。
気をつけましょう。
恥ずかしがり屋
とにかく何かをすることで恥ずかしく思ってしまう人はいますが、このような恥ずかしがり屋な人は自縄自縛に陥ってしまっている危険性があります。
恥ずかしいと言うことで行動が優柔不断になってしまうことがあるので、先へ進めなくなります。
これが団体行動だったりすると、個人だけでなく組織が前へ進めなくなってしまうので、厄介です。
恥ずかしい姿勢を見せていると知らない間に周囲から相手にされなくなってしまうこともあるので、自分を苦しめしまうだけですよ。
最初のうちはかわいいとかそう言った感じで見られますが、いつまでもそのような感じで見られるわけではありません。
恥ずかしがるのも最初だけにして、ずっと続けないことが大切です。
恥ずかしいと思う必要はありませんよ。
コミュニケーションが苦手
他人とうまくコミュニケーションが取れない人がいますが、このような人は自縄自縛になってしまう危険性があります。