ぜひそのような方との結婚をおススメします。
意地悪な家族
私は、嫁姑問題とは皆無な関係を保っていますが、本当にラッキーでした。
よく再現ドラマで見かける嫁いびり。
本当にあるようですね。
お姑さんが高齢になり介護が必要となった時に、嫁が「あの時あれだけ意地悪されたから、苦しめてやる!」なんて形で、立場逆転なんて展開もあります。
長い目で見ても、意地悪な義家族が居る場合、何かと良いことがありません。
子供が産まれたら、それはそれでお付き合いが発生し、心からの幸せが薄れてしまうことも。
ぜひ心底幸せを感じる家庭を持ちたいのであれば、相手の家族を見る必要があります。
彼の家族とは何かと接する機会がある結婚生活。
「意地悪かも・・・」と感じても、気づかない振りをしたり見て見ぬことがないよう、しっかり自分の感じたことを素直に受け止めましょう!
結婚の決め手は色々あるけどどれも納得
人によって、結婚の決め手はさまざまだと思います。
ただこれだけ言えるのは「自分を幸せにしてくれる異性はいない」ということです。
自分を幸せにするのは自分です。
相当ドライに聞こえるかもしれませんが、「私は結婚したら働きたくない。でも年に2回は海外に行きたい。これが私の幸せ。だから相手にこれぐらいの経済力がないと無理。」という決め手も立派な判断のうちのひとつ。
相手が好きだから!という理由も、年齢による焦りからのお見合いも、自分の親を不安にさせない為にも・・・という理由も全てちゃんとした決め手です。
結婚生活がどうであれ、結果的に自分が幸せになるように人生の決断をしましょう。
「結婚できない!」と悩んでしまうよりも、肩の力を抜いて、まず自分がどういう生活を送ると幸せなのかをイメージして過ごしていくことをおススメします!
私は独身時代、仲の良い友達から「結婚することになった」と報告を受けるたびに、置いてきぼりにされているような感覚になり孤独を感じていた日もありましたが、トントン拍子で結婚しました。
結婚して良かったと思える日もあれば、結婚しなきゃよかったと思う日もあります。
ぜひ、自分が幸せになれる結婚生活を思い描いてください。