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髪型をショートボブにする6個のメリ...(続き2)

その点、思い切ってショートボブにしてしまえば軽やかで髪がふんわりと動き出しボリュームアップもテクニック無しにお手の物!

カットと同時に大き目のパーマを当ててあげれば今までの悩みが何だったの?

という位簡単にボリューミーなスタイルを楽しめる様になります。

多少勇気はいるかもしれませんが、挑戦してみる価値は大いにあります。

3、スタイリングが楽

ショートボブは何よりもスタイリングが楽で簡単な事から、一度ハマると抜け出せない方も続出している様です。

短くする分、寝ぐせは付きやすいのですが少し濡らせば簡単に戻る事からショートボブを「スタイル記憶ヘア」として売り出している美容室がある位なのです。

「スタイリングに時間をかけたくない」「ブローやアレンジが苦手」という人にこそ、ショートボブは最適なのです。

2018年のトレンドパーマをあててしまえば、更に時短が可能!朝起きて、スプレーで濡らしてワックスをクシャクシャ揉みこんだら出来上がり!なんて事も。

毎朝もう10分寝る余裕が出来るかもしれません。

4、どんな顔にも合う


「ショートボブ」というと、真ん丸のフォルムを想像する方が多いと思いますが…厳密に言うとショートボブの殆どは「ダイアモンドライン」を意識して作られています。

名前の通りダイヤモンドの様なひし形「◇」を連想しているのです。

これは、どの年代・どんな頭の形をしている人にでも似あう「黄金比」の様なもので、ショートボブはその微調整が最もしやすい髪型なのです。

だから、誰にでも似合う訳なんですね。

5、男女共、ウケが良い

男女で美の感性は全く違いますが、その感性さえも無にしてしまうのが今年のショートボブの凄い所なのです。

今年流行のショートボブの一番の特徴は顔回りの長さと襟足の短さ。

顔回り、特に目元を眺めに残す事でショートよりもミディアムに近いニュアンスを出しつつ、襟足はばっさりと落として好印象のショートヘアに仕上げている物が多いというのが、男女共に好まれる理由でしょう。

後ろから見ればメンズライクに、前から見ればレディライクに─・・・一つの髪型に2面性を持っているショートボブの何よりの強みが「万人受け」という事なのです。

6、年齢を選ばない

ショートボブは20代30代を中心に爆発的人気を博していますが、実は40代50代…更には60代以上の女性からもラブコールが上がっている人気のヘアスタイルなのです。

その理由は「4」でもご説明の通り、美の「黄金比」を使っているスタイルだから。

微妙な長さの調節を行う事で、お顔のたるみをカバーしたり若々しい印象に魅せる事も出来る事から若い世代からミセス世代まで幅広く愛されています。

更に30代後半位から髪は段々とボリュームを失っていき今までで似合っていた髪型が似合わなくなってきた…なんて髪型の変換期を迎える方にもショートボブをお勧めします。

ボリューム感の調整もしてから、お顔を美しく見せてくれるショートボブは全ての女性の強い味方なんです。

参考にしたい芸能人15選


ショートボブはいまや、芸能界でも多くみられる様になっています。

今回はその中でも「ショートボブといえば…」という芸能人15選と、そのショートボブの特徴。

更に「芸能人の◯◯さんみたいにして下さい」というのが恥ずかしい方の為の美容師さんへのオーダーの仕方もお教えしましょう!

1、米倉涼子

元祖、ショートボブと言えばこの方。

近頃は特に「Doctor-X外科医大門未知子」のイメージが強い様ですね。

「デキル女」の象徴の様な、米倉涼子さんに憧れてショートボブにする方も多くなっています。

米倉さんのショートボブの特徴は、やや前下がりになっている所と、襟足の長さ。

このバランスが崩れてしまうと全く違う印象になってしまうので「首筋が隠れる位の長さで顎ラインの前下がりショートボブ」とオーダーすれば美容師側もイメージするのは大門未知子でしょう。

2、本田翼

肩上のどんな長さも似合う本田翼さんが、「奥様は取り扱い注意」で見せていたウェービーでラフなボブスタイルも大変キュートで反響があったようですが、定着しつつあったやや長めなボブを簡単に捨ててばっさりとイメチェンした最新のショートボブの方が筆者はとても好みで胸がときめきます!

本田さんのショートボブは、何と言ってもその小顔とぱっちり二重が強調される顔回り短めのスタイル!ちょっと一般人が真似するのは勇気がいるかもしれませんね。

それでも本田さんのショートボブにしたい方は「顔回りの長さを、耳にかけてもはねない長さにして下さい!」とオーダーすると良いでしょう。