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髪型をショートボブにする6個のメリットと参考にしたい芸能人15選


何か新しい事をはじめたい!と思っている方も多いのではないでしょうか?

新しい趣味を始めるのも良いですが、ばっさりヘアスタイルを変えて貴方のイメージを変えてみるのはいかがですか?

今年も相変わらず人気の髪型ショートボブスタイルを徹底解析!

貴方に似合うショートボブが必ずあるので、人気芸能人のヘアスタイルも参考にしながら貴方だけのショートボブスタイルを探していきましょう!

最後には、ショートボブのヘアアレンジ方法もご紹介。

これを読めば、貴女は必ずショートボブの魅力に気付く筈です。

この記事の目次

色々な種類があるボブ

簡単に「ボブ」というと、おかっぱ頭を連想する方が圧倒的に多いのではないでしょうか?

そもそも本来のボブスタイルというのは、下部の髪の毛を襟足生え際位の長さに設定し「グラデーションカット」という技法を用いて頭の下部の毛より上部の毛をほんの少し長めにするカットスタイルを指します。

小難しい事を述べましたがつまり、「おかっぱ頭」「市松人形」「ちびまる子ちゃん」というイメージですね。

このカットがいかに上手に出来るかで美容師の力量を謀れる程のべーシックスタイルですが、その基本のボブスタイルが現代の解釈を経て重ためのグラデーションボブや、軽やかなショートボブ、更には鎖骨やや下辺りに長さを設定するロブ(ロングボブ)等…様々なスタイルに派生していっている様です。

ショートボブが人気

2014年頃まで、それこそ市松人形の様ななるべく動きを無くして内巻きにセットし、重たく毛量を多く見せるボブスタイルが流行していましたが2015年頃から激変し、ボブは段々軽やかに短くなり…2017年に引き続き2018年もショートボブが一番人気となっている様です。

その背景には、トップモデルや一流芸能人がロングスタイルからばっさりとショートボブにイメージチェンジした影響も。

時代は今やショートボブなのです。

2018年のトレンドは

2018年のトレンドショートボブが昨年と大きく違うポイントは何と言っても「パーマ」を取り入れていく所でしょう。

元々、ヘアアイロンの進化が急激に進み現代女性は巻くのもセットも美容師さんが脱帽する程上手だと言われています。

その為、美容業界でも「パーマ離れ」は深刻な問題になっていました。

それを打開する為にショートボブにパーマを当てたスタイルを次々と提案。

それが、まさに2018年の流行になっている様です。

自由度と、再現度の高いパーマスタイルをショートボブに「部分的」に当ててあげる事で「パーマが苦手」だったり「短い髪にパーマを当てるのは何だか怖い」という方にもしっかり対応している様で挑戦もしやすいです。

2018年はショートボブにパーマをあててワンランクもツーランクもおしゃれになるスタイルがまだまだ発表されてくる事でしょう!

髪型をショートボブにする6個のメリット

今現在、肩に髪がつく方は「ショートボブねぇ…」と憧れはあっても二の足を踏んでいるのではないでしょうか?

大きなくくりとして「ショートヘア」として見ると「ショートにするとここがなぁ…」とネガティブポイントも多数出て来る事でしょう。

しかし、ショートボブは違います!大幅なイメージチェンジは勿論勇気がいりますが、ショートボブにはこんなにもメリットがあるのです!是非、貴方のイメージチェンジの一押しにして下さい。

1、豊富なアレンジが出来る

「短くしてしまうとアレンジが出来ないし…」と、過度にボーイッシュに仕上がってしまう事を怖がっている貴女に言いたい!

ショートボブならアレンジも出来るし、女性らしさもきちんと残るのです!

その理由は、ショートボブ特有の丸いフォルムや柔らかさを残す為に大抵の美容師が髪表面の毛を長めに設定する為。

髪表面の毛が残っていれば、根強い人気の「編み込み」をはじめ…近年流行の「くるりんぱ」はたまたハーフアップなんかも可能!この毛があるのと無いのでは大違いなのです。

それでもまだ、不安な方は「自分でカールアイロンを使って巻くので少しだけ長めに残して下さい」と美容師に伝えればフォルムは変えずにやや長めに残してカットしてくれるので安心出来るでしょう。

更に2018年のトレンドを重視したパーマを当ててあげれば更にヘアセットの幅は広がり不器用さんでも簡単にアレンジセットが出来てしまいますよ。

2、ボリュームが出る

「私は猫毛で髪も少ないから長さを残さなきゃ変になる」という方も多い様ですね。

実は、それは間違い認識なのです!

毛量が少ない猫毛をボリューミーに仕上げるセットは、まず素人には不可能と断言出来る位にテクニックが必要。

ドライヤーでのブローテクニックやカラーでのボリュームアップテクニック等…若手美容師さんの中には得意じゃない、と断言してしまう方までいるそう。