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思考停止しがちな人の10個の特徴と...(続き3)

主観的な考えばかりを持っていると、周りから一線置かれてしまったり、周りの人から距離を置かれてしまって、孤立しがちになってしまいます。

人から慕われなくなったり、印象も悪くなってしまう場合が多くあります。

主観的な考えのため、思考も成長出来ないため、自分の中にある思考のみで物事を決めたり、考えてしまうために思考が停止しがちになってしまうのです。

思考停止した時の対処法

では、思考停止してしまった場合、どのように対処すればいいのでしょうか。

性格や、過去の出来事などが原因の場合もあるため、すぐには克服できませんが、少しのことで、思考停止してしまった時に対処できる方法もあります。

ここからは、一つ一つ説明していきます。

思考停止した時の対処法1:情報をシャットアウトする

思考停止してしまった場合、頭の中にさまざまな情報が錯乱して、混乱してしまい、頭が一時的に停止してしまっている状況なのです。

頭も休養が必要なため、思考停止してしまった場合は、まずは情報を一時的に全てシャットアウトしてみることが大切です。

思考停止した時の対処法2:読書する

思考停止してしまった場合、時間があるようならば、読書をすることもおすすめです。

自分だけの世界に入れるため、頭も気持ちも休まり、落ち着きやすくなります。

思考停止してしまった場合は、落ち着きを取り戻すことが一番早い対処法でもあります。

読書は、感情移入しやすく、現実逃避しやすくなるため、落ち着きやすくなります。

読書以外にも、自分の中で一番落ち着く方法があるような人は、試してみてください。

思考停止した時の対処法3:新しい事を始めてみる

なかなかチャレンジすることは難しく、勇気のいることですが、新しいことを始めてみると、気持ちがリセットされる場合や、気力が生まれる場合もあります。

そして何より、自分の中で、自分自身に自信が持てる場合も多くあります。

チャレンジすることに意味があり、勇気を出せた自分自身を誇りに思う人も多くいます。

普通の人でも、新しく何かにチャレンジすることは緊張しますし、怖いものですし、不安にもなります。

しかし、チャレンジすることは、自分自身の力にもなり、自信も生まれるため、成長する糧になります。

思考停止してしまった場合、気持ちをリセットするために、今までやったことがないようなことを始めてみると頭の中も整理されて思考が戻りやすくなることも多いようです。

思考停止した時の対処法4:目的を持って行動する

常に目標を持って行動することが理想ですが、なかなか常に目標作ったり、目標ばかりを意識して行動すると疲れてしまいますよね。

なので、思考が停止してしまった場合にかぎり、まずは目標を作って、目標だけを考えて行動してみてください。

大きな目標でなくても、小さな目標や、些細な目標、簡単な目標でいいので考えて行動してみてください。

あくまでも簡単な目標を考えて設定してください。

あまりにも目標が高すぎてしまうと、その目標自体に縛られ過ぎて、さらに思考停止してしまう場合もあります。

また、高すぎる目標だと、目標にばかりに気が行ってしまうこともあるので、他のことに手がつかなくなってしまうこともあるのでくれぐれも無理のないような目標を考えて行動してみてください。

思考停止した時の対処法5:嫌な事から逃げない

嫌なことからは誰でも逃げたくもなりますし、出来ることなら避けて通りたいですが、思考が停止しがちな人の場合は、むしろ嫌なことからは逃げないように努力してみてください。

嫌なことから逃げずに、立ち向かうと、自信も出ますし、人として成長出来ます。

さらに、嫌なことを克服できる可能性もあります。

もちろん、嫌なことなので、簡単には解決できない場合もあり、頭がパンクしてしまい思考が停止してしまうこともありますが、そのような場合は、一度気持ちを落ち着けて、何も考えずに、頭をリセットして再度チャレンジしてみてください。

途中で逃げ出してしまうと、効果はあまりありませんので、最後まで逃げずに立ち向かうことが大切です。

思考停止した時の対処法6:身体をほぐす

身体が疲れた場合もそうですが、頭を使いすぎて頭が疲れてしまったり、パンクして思考が停止してしまった場合も、身体をほぐすと頭がスッキリして思考が戻る場合も多くあります。

首を回したり、背筋を伸ばしたり、足を伸ばしたり、立ち上がって少し歩いたりすることも効果的です。

また、目を温めたり、冷やしたりすると頭がスッキリしやすくなります。