新しい道に生きたい!でも何をしたらいいのか分からないし、それにできれば新しい道にいくのであれば、一生続けることのできる職業につきたい!
そんな気持ちがあるのではないでしょうか?
そうはいっても、使える資格にはいったいどんなものがあるのか分からない…それに今から資格をとったって、自分には使えないのではないのか!?なんて考えちゃいますよね。
この記事では、これからの人生で”使える資格”をご紹介していきます!
また、どうすれば本当にそれを使えるようにできるのかのポイントもお伝えしているので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪
そのポイントを知っておくだけでも、あなたの未来のヴィジョンが広がり、未来に対してワクワクした気持ちがもてるはずですよ。
そのワクワクの気持ちに従って、あなたの楽しい未来を築いちゃいましょう。
せっかくなら使える資格をゲットしたい
資格を取りたいけど、どんな資格を取得すればいいのか分からない、それにせっかく取得できても使えないのであれば取得する意味がないのではないか・・・。
そんな気持ちを抱いている方もいるかもしれないですね。
”取得しても使えない”ということを知らずに資格取得の勉強に励み、そして資格取得をするのですが、その後はまったく使えないままにお蔵入りになってしまうことも多いんですよね。
では、どうしてそのように使えない資格を取得してしまうのでしょうか。
その理由を見ていきましょう。
もしも、現在のあなたに当てはまることがあるのであれば、気をつけたいですね。
種類が有りすぎてどれを取れば良いかわからない
資格取得…とインターネットで検索するだけでも、数々の資格がずらーっと表示されますよね。
その中でも気になる資格の名前もあれば、その検索をかけるまで出会うことのなかった難しそうな名前をしている資格なども目にすることになるでしょう。
また、「資格取得を応援!」なんていう通信講座があると「なんとなくこれでいいかな」なんて簡単に判断しがちです。
しかし、資格を取得し、そしてその資格を使って生活している人というのは、資格を取得する前から「資格を取得したら、この資格をこう使って、あのように生活をしよう」と、生活のことまでも考えていることが多いんですよね。
もしも、あなたが資格の種類がありすぎてどれを取ればいいのか分からないと感じているのであれば、よく考えて資格を取得とるようにしましょう。
資格はレベルもジャンルも幅広い
そうはいっても、資格にたくさんの種類があるということは、これから資格取得をしようとしている人にとってはメリットでしかないんですよね。
どうしてかといいますと、それだけ”挑戦できるもの”があるということなんです。
挑戦するものが少なかったら、その少ない選択肢からしか選べないので少しやる気がなくなってしまう方もいることでしょう。
しかし、資格には簡単に取得できるものもあれば、家事や育児などの生活に役立つもの、就職に役立つものまで幅広いものがあるんです。
それにジャンルも幅広いので、学校の勉強とは違って得意ではないものをむりやりに勉強する必要もありません。
自分の好きな分野、気になる分野だけを突き進んで勉強することができるんですよね。
だからこそ、資格というのはあなたの生活で”使えるもの”を見極めて取得しておいたほうがいいのです。
資格はいつまでも残りますから、今の生活だけではなく将来の成果を想定して今のうちに取得しておくのがオススメです。
あなたは、将来的にどのような人になっていたいですか?
それは今の仕事や生活と関係なく、大きな想像力で頭に思い描いてみてください。
それがあなたにとって必要な資格、これから必ず役立つ資格を教えてくれるヒントになるはずです。
簡単で収入増加が狙える使える資格11選
できれば簡単に取得できて、それでいて収入も増加できる資格がほしい!と考えているのではないでしょうか?
とはいっても、そんなウマい話がこの世に…あるんです!
ここでは、誰でも勉強さえすれば簡単に収入増加を目指せる資格をご紹介します♪
また、その資格を持っているとき、どのような仕事に活かすことができるのかもお伝えしています。
今の仕事にあうものであればぜひ取得してほしいですし、転職を考えているのであればその仕事にあうものをチェックしてみてもいいでしょう♪
では、さっそく見ていきましょう!
1.普通自動車第一種免許証
普通自動車第一種免許証とは、普通の自動車や原動付自転車(原付)を運転できると証明する資格になります。
社会人であれば、多くの人が取得している資格なのではないでしょうか。
普通自動車第一種免許証は、営利目的ではない人・ものであれば自由に移動できるため、営業の仕事であれば大いに役立てることができます。
普通自動車第一種免許証を取得するには、適性検査、学科試験、技能試験を合格しなければなりません。
適性検査とは、視力、色彩能力、聴力、運動能力などを見られ、学科試験では交通ルールが理解できているかどうかをチェック、そして技能試験では自動車教習所で卒業試験として行われます。
この3つの試験をクリアすることによって、晴れて自動車免許を取得できるわけです。
この第一種免許を取得しているだけで、原付バイクにも乗れるので持っていればそれなりに使える資格でもあります。
自動車関連の仕事、営業さん、送迎などの仕事には、ほぼ必須となっていることが多いのでその分野を目指している方は、早めに取得しておきましょう。
早くて1ヶ月や2ヶ月で短期で取得する人から、通学で半年~かけて取得する人もいます。
2.ファイナンシャルプランナー
ファイナンシャルプランナーは、簡単にいうと”お金のスペシャリスト”になります。
主に、不動産関連・ライフ計画や資金計画・資金運用・税金に関するもの・お金に関する危険性・相続継承に関わることを扱っています。
これらは生きているうえで避けては通れない道だというのに、普通の人生を送っていてはあまりにも知識が少なすぎると思いませんか?
ファイナンシャルプランナーは、多くの企業でも求めている資格でもありますし、不動産関連の仕事、資金運用に関する仕事などにも役立てることができます。
それだけではなく、自分自身の生活に関するお金の管理をしっかりできるようになるんです。
「お金に弱い」「貯金がなかなかできない」「気づいたらお金がなくなっている」という人は、お金の稼ぎ方よりもお金の使い方を学ぶ必要があるといわれています。
そのような方にとって、ファイナンシャルプランナーの知識は目からうろこ。
それだけで人生が変わるのは間違いないでしょう。
お金という、この世の中から絶対に消えることのないものを対象としているので長い間使える資格でもあります。
3.宅建
宅建とは、宅地建物取引士の略になります。
宅地建物取引士とは、不動産取引においてお客様が必ず知っておかなければならないことを説明する義務のあるお仕事になります。
家を購入したり、契約するのは人生であまり回数がないですよね。
特に物件を購入するとなると、かなり大きなお金が動くことになります。
そのお金が動いたあとに「こんな説明をうけていない!」なんてクレームがこないように、安心してその新しい家で住めるように説明するのが宅建なんです。
要するに宅建の資格を取れば、不動産分野で活躍することができます。
とはいっても、不動産業界に入る前に「宅建必須」としているところや、入社後に研修などがあり強制的に宅建を取得させてくれるところがほとんどです。
不動産を自ら起業したいと考えているのであれば、確実に必要な資格になります。
不動産というのは、先ほどもいいましたがかなりの大きなお金が動きますね。
そのため、国家試験に合格する必要があり、難易度は高め。
毎年受験者の15%くらいしか合格できていないのです。
長い期間でじっくり勉強するというのを念頭に目指せる資格です。
4.社会保険労務士
社会保険労務士は、社労士とも呼ばれ、人事管理、労務管理、年金の専門家を扱う資格になります。
企業に勤めると必ず必要になるポジションというのが、その会社の人事や労務を管理する人になります。
それを担当でき、さらに深い知識で社員に寄り添うことができるのが社労士なのです。
また、テレビニュースでは毎年のように問題視されている年金についても深く知識を持っているため、その専門の事務所を開く人もいます。
社労士の資格を取得している人は少ないため、それぞれの企業が求めている資格でもあるのです。
そのため、今が狙い時といっても過言ではありません。
各種社会保険に関する書類作成と手続きの代行、賃金台帳や就業規則を作成したり、コンサルタント業務まで幅広く行います。
要するに、会社の補佐役としても、一人で年金のエキスパートしてもいろいろな形で活躍することのできる資格なのです。
5.日商簿記
日商簿記には、初級、3級、2級、1級があります。
1級に近づくほど難易度がかなりあがるといわれています。
簿記は、会社の日々の経営活動を記録し、計算したり、整理をするのが主な内容になります。
それによって、財政状況や経営成績を明らかにするという大きな役割を任されるということがほとんどです。
経理の部署に異動になったときにも取得してあるだけで自分の自信にもなりますし、仕事がスムーズになりますよ。
年に3回試験があり、年間60万人もの人が受験している人気な資格でもあります。
6.公認会計士
公認会計士は、会計に関する監査、税務、そしてコンサルティングを行う資格になります。
かなり難しい資格といわれており、国家試験であるために年に一度しか受験することができません。
しかし、合格してしまえば、かなりの高収入を狙える資格1位でもあります。
また、算数・数学に強くなれるので、日々の自分のお金の管理、お金の危機管理などにも役立つことも。
中には、会計士の資格を取得したことでFXなどの読みができるようになり、お金持ちになったなんていう人も。
会計士は、会社それぞれの経営状況、そしてその先の状況まで見抜くことができるからなんですよね。
稼げるだけではなく、人として、賢くなれる資格です。
7.旅行業務取扱管理者
旅行業務取扱管理者とは、旅行に関する対応をしたり、そのお客様の資料を作成することのできる資格になります。
旅行代理店で働きたいと考えている人にとっては、必ず取得しておきたい資格ですね。
この資格には、国内のみを専門にする”国内旅行業務取扱管理者」と海外と国内の旅行どちらも扱うことになる「総合旅行業務取扱管理者」のふたつがあり、受験の際にどちらかを選んで受験できます。
海外を視野にいれた旅行アドバイスをしたいのであれば後者、国内専門にしたいのであれば前者を選べばいいんですね。
主にお客様に旅行内容を説明、契約取引や旅行のプランを作成したり、そのプランがきちんと遂行されているかどうかをチェック、飛行機やバスの手配なども行います。
そのため、旅行好きには嬉しい資格。
また、自分の旅行にも役立てることができますよ。
8.看護師
病院にて患者さんのお世話や診療の補助を行う資格になります。
注射や点滴、採決だけではなく血圧や体温、脈などをはかることで治療をサポートする役割があります。
また、食事やお風呂の支度・補助、ベッドの整理などをすることも。
患者さんに一番近い存在になる看護師さんですから、人との関わりが好きな人にはもってこいの仕事になります。
この資格を取得するには、看護学校に通うことが必須です。
夜間の学校もあるため、社会人でも取得している方はいますよ。
また、看護師には夜間の仕事があります。
そのため、深夜給料手当てとして普通のお給料にプラスしてかなりの高額のお金を稼げるなんていうことも。
女性だけではなく、男性も活躍しているので性別は気にしないようにしましょう。
9.調剤薬局事務
調剤薬局事務は、薬剤師とは異なり、調剤報酬請求事務を中心におこなう資格になります。
全体的にみても事務作業のため、デスクワークが良いという方にはオススメです。
薬剤師のように薬を調合することはないのですが、やはり薬剤の知識は必要になるためこのような試験がもうけられています。
とはいっても、事務作業は正確さを求められるものですから暗記するようなことは一切なし!
的確に判断できる力が重視されています。
主婦になった後の再就職先を見つけるにも役立つ資格ですし、ここ数年ニーズが高まっています。
10.ケアマネジャー
ケアマネジャーとは介護支援専門員のことをいいます。
ケアマネジャーは、介護を受ける必要がある人たちが問題なくケアを受けられるように環境を整備する資格になります。
介護保険サービスが受けられるように、ケアプラン作成だけではなく、その後のことも考えケアを行う担当者と話し合いをすることも。
すべては”介護が必要な人”のためであり、介護に関する保険情報に強くなれます。
介護士のように体力を使う仕事ではないので、体力に自信がない方にもオススメです。
11.歯科助手
歯科助手は、歯医者さんにて受付や会計だけではなく、歯科医師がスムーズに治療を行えるサポートをする資格です。
あなたは歯医者さんにいくと、必ず医師と付き添いの方がいるのを確認したことがあるのではないでしょうか。
歯科医院というのは、年々増加しているためこの資格のニーズも高まっています。
特に女性に人気の資格であり、年齢問わず働くことができるので”何か資格をとって役立てたい”と考えているのであれば、かなりオススメです。
資格を取得するときの7個の注意点
あなたの人生の時間は限られているのですから、効率よく使える資格を取得してほしいと筆者は願っています。
その際に、どのようなことに気をつけていけばいいのかを確認していきましょう。
1.何のために資格を取るのか
資格というのは、自分の肩書きが増えるということになります。
そのため、仕事に活かしている人というのは、自分の今やっている仕事に役立てて契約を増やしている人もいます。
そのような人の名刺には、その仕事に関する資格がズラッと記載されていたりするんですよね。
それは相手を信用させる武器になるだけではなく、その仕事に対する自分の”自信”を培うことになるんです。
では、あなたは、どうして資格を取得しようとしているのでしょうか?
きっと何か目的があるはずです。
”仕事に役立てたい””生活の質を向上させたい””何か夢中になれるものがほしい”…。
目的はなんでもかまいません。
とにかくあなたが誰にでも伝えることのできるような目的をしっかりと持ってください。
資格によっては、短期間で取得できるものもありますが、なかには長期戦になるようなもの、何回も試験に受けることになるものもあります。
そんなとき、一度試験に落ちたからといってあきらめてしまっては、それまでの勉強した時間がムダになってしまいますよね。
また、試験に合格できる、目標を達成できる人というのは、必ず「目的意識がしっかりしている」という一面を持っているんです。
何があっても揺るがない、邪魔が入ってもその芯を曲げることなく資格勉強に、資格取得に向かっていける目的意識をしっかりと持ってください。
「なんとなく資格とれたらいいな」という気持ちでも資格を取得できますが、取得したあとに「どうしてこれを取得したんだろう」なんて思うこともあるんですよ。
2.仕事に活かせる資格か
資格を取得するに当たって長期間にわたり、その資格を使いたいと考えているのであれば、仕事に活かすことができる資格かどうかまでしっかりと見極めてください。
たとえば、英語に関わる仕事をしているのであれば、英会話のスキルを証明する資格、英語力があると証明する資格を取得したほうがいいですよね。
それに経理関係に勤めているのであれば、簿記の資格は持っていると思うので、その知識にプラスするためにファイナンシャルプランナーの資格を取得するのもオススメです。
今勤めている会社の仕事をこれからもやっていこうと思っているのであれば、その仕事に役立つ資格をピックアップしていきましょう。
そこで重要度の高いものから取得していくほうがいいですね。
また、今の仕事をいずれかは退職し、あたらしい分野で挑戦しようと計画しているのであれば、その仕事に関係する資格を取得しておきましょう。
取得しておけば転職活動も有利になりますし、就職後は即戦力として自信を持って働くことができるんですよ。
3.取得までどれくらいかかるか
資格を取得するにあたって、気にしておきたいのは”資格を取得できるまでにかかる期間”になります。
だいたい資格試験というのは、それぞれ1つの資格につき1年に1回、もしくは2回しか試験をしていません。
要するにその機会を逃してしまえば、翌年に持ち越しになってしまうということです。
それに資格を取得しようと決めたところ、資格試験が再来月と分かり、受験申し込みをしたところで受かる保証もないわけです。
資格を取得するには、”どれくらいの勉強が必要なのか””資格の試験はいつぐらいに開催されるのか”この2つを抑えておく必要があります。
勉強に関しては、その資格の知識について現段階でどれくらいの知識を持っているのかも参考になります。
過去問題を解いてみてどれくらいの正答率を得ることができるのかを確認してみましょう。
また、通信講座や資格取得のスクールに通う計画のある方は、その受講期間までもしっかりと考えていかなければなりません。
早いものであれば数ヶ月で終わりますが、難しい資格になればなるほど受講期間も長くなるということを頭に入れておいてください。
また、資格試験に受験するとなったとき、試験よりも数ヶ月前に受験募集しており、試験前日などには申し込みができないので、申し込み期間までしっかりとチェックしておきましょう。
そして資格の取得期間によっては、仕事を変えるときまでに間に合わないこともあるので計画的に勉強を進めることが重要になります。
4.仕事と両立できるか
これから資格を取得しようと考えている人のほとんどは、すでに何かしらの仕事についている人が多いかと思います。
または、学生さんもいるかもしれないですね。
そのような方の場合は、仕事や学校と試験勉強を両立できるかどうかがポイントになります。
仕事が忙しすぎて資格の勉強がスケジュール通りに進まないと、自信を持って資格試験に臨むことができません。
反対に資格試験の勉強に没頭するはいいものの、現在の仕事がおろそかになってしまっては資格を取得できたとしてもその資格を活用できる仕事を任せてもらえなくなってしまうかもしれないのです。
そうはいっても、どんなに忙しくても資格を取得する人はいますよね。
そのような人は、通勤時間などのスキマ時間、寝る前のちょっとした時間、早起きした時間を大切に活用し、どんなに疲れていても目的意識がしっかりしているので自分に負けることがないからなんです。
まずは、私生活を振り返り、勉強に変換できる時間はあるか(遊びの時間、趣味の時間、通勤の時間など)、何か困難に出くわしても柔軟に対処できるかどうか…までしっかりと考えて計画しておきましょう。
5.どれくらい稼ぎたいのか
どの資格を取得すればいいのか分からない…仕事に合う資格は見つけたけれどもたくさんありすぎて、どれから取得すればいいのか…なんて思い悩んでしまいますよね。
そのような方は、今のお給料にプラスして、もしくは新しくどれくらいのお金を稼ぎたいのかを考えてみてください。
お金のことをしっかりとイメージしておくことによって、そこに近づきやすくなるんですよ。
もしも、会社の制度などで「◯◯の資格を持っていたら給料はプラスする」なんていうのがあれば、その資格を目指せばいいですよね。
また、新しく仕事をしようとしているのであれば、”稼げる資格”なんかを参考にするのも良いかもしれないですね。
まずは、具体的に月収、年収でどれくらいの額を稼ぎたいのかを自由にイメージしてみましょう。
「この資格で金儲けするなんて申し訳ないな」なんて思わずに、実際にその資格を持っている人たちはどれくらいの額を稼いでいるのかをリサーチしてみましょう。
その分野の書籍を読むのもいいですし、今では手軽なインターネットもあるので簡単に調べることができますよ。
6.自分のレベルに合っているか
それに資格を選ぶ際に気にしてほしいのは、”自分のレベルにあっているかどうか”です。
資格を取得するためには、やはり誰でも勉強をするのですが、その勉強でも追いつかないものってあるんですよね。
それは、自分に自信がないことが原因でもあるのですが、大人になって資格を使って仕事をしたいと考えている人にとって、そのような資格に時間を割くのは時間がとてももったいないです。
だって、そのほかにも稼げる資格・使える資格というのはたくさんあるし、もっと取得しやすい資格もあるかもしれないからなんですよね。
まずは、自分の仕事、これから役立ちそうな資格をピックアップして、その中で資格を取得する難易度をつけてみてください。
難易度は、資格応援をしている通信講座などのホームページでもチェックできますよ。
自分のレベルに見合った資格を勉強し、資格試験に受験すれば高確率で合格できます。
それは自信となり、次のレベルの資格にチャレンジする意欲にもなっていくのです。
自分のレベルに合わない資格を最初から受けてしまうと、自信喪失になりかねないので注意したいところですね。
7.楽しみながら取り組めそうか
資格の勉強…というと、なかには”厳しそう””苦しそう”という印象を持っているのではないでしょうか。
そのような方は、学生時代の勉強もあまり得意ではなかったかもしれません。
勉強といっても、机や本を前にした座学だけではありません。
体を動かして実践するものもありますし、頭の中で繰り返して覚える…というやり方もあるんです。
勉強というのは、工夫次第で楽しくもなるし、楽しくもならないという不思議なものなんですよね。
そのため、仕事と両立していかなければならない人にとって、苦痛な勉強は最初はよくても途中で挫折してしまう可能性がとても高くなってしまうんですね。
そのため、楽しみながら取り組めるかどうかってとても重要になります。
もともとその分野が好きだとか、昔から興味があったとかであれば、楽しく勉強することができるでしょう。
また、勉強のお供になる”教科書”も選ぶポイントのひとつ。
読書が好きな方であれば、文字だらけの教科書で満足かもしれませんが、マンガ好きな方にとって、活字の連続は読む気持ちがなくなってしまいますよね。
そのように自分の読みやすい教科書、そしてやりがいのある参考書や問題集を選ぶのもポイントのひとつです。
通信教育やスクールに通えば、資格によっては実技も実践できるのでより楽しみながら勉強を進めることができるでしょう。
資格をゲットして賢く稼ごう
今回は、使える資格についてお伝えしてきました!
いかがでしたか?
資格をただ単に取得するだけではなく、賢く取得しお金を稼げるようにしていきましょう。
その資格があなたの人生を大きく変えてくれるかもしれないのですから、資格選びには慎重に!
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