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男の化粧は意外とあり!理由や男性で...(続き7)

手が触れている場合雑菌によってむしろ肌荒れを引き起こす原因になりかねません。

男性の化粧はこの人たちを真似よう!

芸能人のお化粧を真似するとなりたいイメージができるので上手くいきます。

また、お化粧上手な男性芸能人のブログや動画をチェックすると、男性の肌ならではのケア方法や見せ方の参考になることが多いです。

こちらでは自分の見せ方が上手なお3方をご紹介します。

りゅうちぇる

ぺこ&りゅうちぇる夫婦で大人気のタレントさんです。

奇抜なメイクが印象的ですが、彼がインスタグラムで彼がメイクをする理由を記載していた言葉は、多くの男性にとって共感できるものでした。

要約しますと、コンプレックスだったヒゲをメイクで隠したところ自信がついた。

その後メイクをするのは「自分を表現するため」という理由に変わっていった、というものです。

また、彼はナチュラルメイクもとても上手です。

実は元々がめちゃくちゃイケメンということもあるのですが…。

ベースメイクやパウダーによるマット仕上げ、眉の描き方はとても参考になります。

2017年8月15日のインスタグラムで動画も公開されているので見てみましょう。

他にもフェイスシャドウやハイライトを使った上級イケメンメイクの動画も多数あります。

お化粧によってなりたい自分になれる面白さや楽しさがわかります。

ファッションやその日の気分に合わせて顔を変えられたら素敵ですよね。

お化粧に慣れてテクニックを身に着けだしたら、りゅうちぇるさんをお手本に色々チャレンジしてみましょう。

ぺえ

原宿のアパレルショップ「WC」のカリスマ店員さんとして注目され、タレントとして活動しているぺえさん。

インスタグラムなどですっぴんもわりと公開していらっしゃるので、変化ぶりがよくわかります。

メイクでここまで変われるなんて楽しいと思わせてくれるので、モチベーションを上げてくれます。

Youtubeで公開されている「ぺえの仰天神メイク!スッピン→完成までノーカット保存版」を見てみましょう。

こちらの動画はぺえさんと仲の良い、へえ(斉藤平七)さんがアップしています。

こちらの動画は、ベースメイクとアイメイク前半のアイシャドウによって二重形成をする方法がとてもわかりやすいです。

男性でも取り入れやすいテクニックが満載で、眉マスカラの塗り方や、上級者メイクのダブルライン(二重に見せるアイライン)なども知ることができます。

また、公開主であるへぇさんもイケメンモデルとしてご活躍なので同時にチェックしましょう。

メイクアップアーティスト「KodoNishimura」

日本ではあまりテレビなどでの露出はありませんが、ミス・ユニバースなど有名な大会でもメイクを担当するメイクアップアーティストのKodoNishimuraさんは要チェックです。

家がお寺ということから、なんと僧侶も兼業しています。

2つのお仕事をしながらLGBTに関する活動をするなど多才な人物です。

この方のメイクはもはやアート。

ニューヨーク留学中に培った、メッセージ性を伴うアートという考えが原点になっているといいます。

「OUTINJAPAN」というサイトがあります。

LGBTをはじめとしたセクシュアル・マイノリティの人々のポートレートを公開し、セクシュアル・マイノリティの可視化、正しい理解や知識を広げるきっかけとしているサイトです。

Kodoさんはそのサイト上で「秩序が重視される日本で、私たちの個性はなかなか認められにくいかもしれません。しかし見聞を広め、自分の個性を当たり前に思えたとき、はじめて明るく強く生きていくことができますし、その姿こそが人々に個性の素晴らしさを伝える事になると思います。」と記載しています。

この言葉はセクシュアル・マイノリティのみならず悩みを抱えたさまざまな人々の心に刺さるのではないでしょうか。

Kodoさんのメイクは性別にとらわれることなく、その人の魅力を引き出すものであり、誰かに媚びるためではなく自分のためにメイクする喜びを教えてくれます。

ホームページに掲載されているメイクアップの写真は女性に施したものですが、メイクによって目指す雰囲気を醸し出せることがよくわかります。

目や骨格の違いによってどんなメイクが映えるのかも見てみましょう。