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理系女子の16個の特徴。あるあるや...(続き3)

理系女子の特徴〜見た目編〜

まずは、理系女子の見た目の特徴からチェックしていきましょう。

男性からモテる事でも有名な理系女子。

そんな理系女子の見た目はキラキラ?ふわふわ?と思いきや、他の女子よりも地味…?

実は、彼女達が地味な見た目をしているのには、ちゃんとした理由があったのです!
一体どういう事なのか、詳しく説明していきます。

シンプルなファッション

可愛い系・清楚系・ガーリー系・スポーティ系・モード系・小悪魔系・コンサバ系etc
女性のファッションを挙げたらキリがありませんが、女子なら「色々なファッションを楽しみたい」「自分が一番魅力的に見えるファッションをしたい」と思うのが普通ではないでしょうか?

しかし、理系女子のファッションは、まさに「THE・シンプル!」…と言えば聞こえは良いですが、ハッキリ言ってしまえば、「当たり障りのない地味ファッション」といった感じなのです。

となると、「理系女子はオシャレに興味がない?」と思われるかもしれませんが、決してそんな事はありません。

理系女子の中には、流行を取り入れた派手なファッションを好む人や、服以外の小物がやたら可愛い人もいます。

ですが、理系女子にはシンプルファッションをしなければならない理由があったのです。

実際に理系女子の意見を聞いてみると、「汚れる事が多いから作業着or白衣が基本」「動きやすいズボンの方が多いかも。

スカートなんて滅多に履かない」「薬品とかがつくと大変だから、実験の時は汚れてもいい服やボロボロの服を着てる」「靴はスニーカーかサンダル、ヒールで転んで持っている薬品をぶちまけたら話にならない…」などの声が!

普段の作業が作業なだけに、デザインよりも機能性重視なんですね。

なのでプライベートコーデの方も、動きやすくてそこそこ女の子らしい、シンプルでカジュアルなスタイルが多いと言えます。

理系女子は、何事に対してもメリット&デメリットを考える癖があるらしく、服を購入する際もブランドやデザインは二の次で、着やすさや洗いやすさ、価格などを優先する傾向がある様です。

控えめなメイク


理系女子はファッションだけでなく、メイクも控えめです。

因みに、これにもちゃんと理由がありました。

理系女子によると、「白衣につく可能性があるので口紅はしない」「顕微鏡を覗く時に邪魔になるのでマスカラはしない」「コンタミネーション(実験汚染)のリスクがあるので、そもそも化粧はしない」なんて声も。

特に学生の内は化粧をしないで大学に行く理系女子も多いみたいです。

社会人になるとマナーとして化粧をする理系女子も多いみたいだけど、やはり控えめメイクだったり、職場によっては「汗で崩れるから」という理由でノーメイクな理系女子もいるのだとか。

もちろん、理系女子の中にもバッチリメイクをしている人もいるので、あくまで控えめメイクの人が多い、程度に覚えておいて下さいね。

髪をまとめている

理系女子を見てみると、殆どの人が髪をまとめています。

大体、ポニーテールかお団子が多く、髪の長さも結びやすいセミロングやロングが多いです。

これは、先ほど説明したファッションやメイクと同じ理由で、「実験の時に邪魔になるから」「髪に薬品がつくと大変だから」などの声がありました。

髪を染めたり巻いている理系女子も多いみたいですが、結局結んでしまうのであまり意味がない?と思いきや、「髪をまとめている時と下ろした時の印象が違って良い!」と密かにモテ要素になっているみたいですね。

白衣を着ている

理系女子と言えば白衣というイメージは、やはり間違いではなかったみたいですね。

実際、理系女子にとって白衣を着る機会はかなり多いみたいです。

そんな、理系女子にとって切っても切り離せない縁がある白衣は、理系女子の勝負服とも言えるかも…?

そう言えば、ファッションの所で話忘れていたのですが、理系女子の声の中には、「私服は白衣で隠れてしまうので、デザインやコーデに拘ってもあまり意味がない…」なんて少し悲しい意見もありました。

ですが、理系女子達の間では、白衣をオシャレに着こなすテクニックなんかもある様です!

例えば、白衣の胸元から見えるインナーには、パステルカラーやビビットカラーなどの明るい色をチョイスしたり、ボトムはピッタリとしたパンツやタイトスカートを合わせて、ゆったりとした白衣のシルエットとのバランスをとったり…

白衣の胸ポケットを好きなピンバッチでデコったり、可愛い文房具を入れてワンポイントにしてみたり…

こんな風に色々と工夫しているみたいですよ?