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理系女子の16個の特徴。あるあるや意外な一面も!


「〇〇系女子」って、以前から結構流行っていますよね?

女子なら一度は、「自分は何系女子だろう…?」と気になった事があるのではないでしょうか。

〇〇系女子の種類は多岐に渡り、犬系や猫系など性格を動物に例えたり、肉食系や小悪魔系など男性関係の特徴が分かるもの、清楚系やコンサバ系など見た目の印象を表したものや、サブカル系など趣味が分かるものもあります。

その他にも、現在進行形で新しい〇〇系女子が増え続けているので、今後はさらに珍しいタイプのものも登場し、ますます話題になるのではないでしょうか。

そんな種類豊富な〇〇系女子ですが、今回はその中でも”理系女子”に注目し、その実態をとことん暴いていきたいと思います!

「私こそ理系女子だ!」という方も、「友達に真の理系女子がいる!」なんて方も、今回ご紹介する理系女子の特徴を参考に、本物か偽物かを見極めてみて下さいね。

この記事の目次

理系女子ってどんなイメージ?

皆さんは理系女子にどんなイメージを抱いているでしょうか?

「理系女子と言われる位だから、理系が得意!」「メガネをしている女子が多い?」「部屋に篭って何かの研究をしてそう…」といった、曖昧で偏ったイメージしか出て来ない人もいるかもしれませんね。

理系女子は〇〇系女子の中でも比較的、早くから登場している種類ですが、新しいものが次々と登場している今だからこそ、「理系女子って、具体的にどんな女子の事…?」と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか?

それでは次に、世の中の人が考える、理系女子に対する一般的なイメージを見てみましょう。

頭が良さそう

理系女子が勉強や研究に没頭している様なイメージから、「理系女子は頭が良さそう」と連想する人も多いのではないでしょうか?

実際、メガネをかけて白衣を着ている女子って、何となく知的な雰囲気がありますよね。

それから理系の男女比は、男9:女1または男8:女2くらいの割合だと言われており、女子が圧倒的に少ないです。

それが原因かは分かりませんが、女は理系が苦手→理屈が通じない&論理的な考え方が出来ない→感情的に物事を捉えている→頭が悪そう…、というイメージが世の中に定着していると言えます。

だからこそ、数少ない理系女子は女の中でも頭が良いイメージが強いのではないでしょうか?

これは余談ですが、一説によると理系が得意か文系が得意かは、母親のお腹の中にいる時に浴びるホルモンの量が影響しているのだとか。

人間は胎児の時に母親の子宮内で、男性ホルモンのテストステロンと、女子ホルモンのエストロゲンを浴びます。

男性ホルモンのテストステロンは空間認識能力や数学能力に関与する脳の領域の発達を促し、女性ホルモンのエストロゲンは言語能力に関与する脳の領域の発達を促すそうなのです。

つまり、テストステロンの方が浴びる量が多かった場合は理系脳に、エストロゲンの方が浴びる量が多かった場合は文系脳になる訳ですね。

なんと、理系脳か文系脳かは生まれる前から、決まっていたという事になります!

…とは言っても、理系脳の人が文系の道に進む事や、文系脳の人が理系の道に進む事だってあるので、あまり気にしなくても良いかもしれませんね。

しっかりしてそう

「理系女子に抜けている印象はない」「理系女子は女性の中でも、かなりしっかりしているタイプだと思う」と言った意見も多い様です。

確かに、理系女子がしっかりしていなかったら、実験も失敗してしまいそうですし、正確な答えも導き出せないでしょう。

理系は特に勉強・研究・仕事において、ミスが許されない作業をこなさなければならないので、気を引き締めていないと理系の世界ではやっていけないのかもしれませんね。

もしかしたら人前ではしっかりしていても、1人の時は気が緩みまくっているタイプの理系女子も探せばいるかも…?

隙がなさそう


「理系女子は、隙を見せなさそう!」「隙を作って人を寄せ付けたくなさそう(=1人が好きそう)」なんて声も。

頭が良くて、弱点が見えない…

しっかりしていて、自分でなんでもこなしてしまう…

無駄な事はせず常に効率良く動き、自分のペースを乱さない…

そんなイメージも相まって、「理系女子は隙がない」と周りから言われるのかもしれません。

特に男性は相手が隙のない女性だと、好意があってもなかなか近付けないのでは?

理系女子に憧れていても、「どうせ仲良くなれないだろう…」と、泣く泣く諦めている人も多いのかもしれませんね。

とっつきにくそう

「隙がなさそう」というイメージと共に、「理系女子はとっつきにくそう」というイメージを抱いている人も少なくありません。

そもそも、隙がないという事は、親近感を抱きにくいという事です。