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まつげ長い人が可愛く見える理由と長...(続き2)

例えば、もともとの地まつげが1cm以下の方であれば、1cmになるだけでもとても「長い」と感じます。

しかし、いつもメイクで伸ばしたり、マツエクをしている人にとっては、1cmってとても短く感じてしまうことがあるんですよね。

それに憧れの人が1.5cmくらいのまつげの長さをしていれば、その長さがその人の基準になるんです。

要するに人によって、「どこからが長いか」というのは必ずしも同じではないということになります。

それを裏付けるデータがあるんです!次の項目で見ていきましょう。

まつげの基準値が存在する

日本人だけでも多くのまつげの長さの定義が存在します。

しかし、それってとてもちっぽけな定義にすぎないんですね。

世界規模でまつげの基準値というものが存在しているからです。

まさかまつげの基準値があるなんて、思いもしなかった人はたくさんいるはず!その基準値というのは、”平均値”になります。

日本人のまつげの平均値は、ずばり6.8mmほどといわれており、ほとんどの日本人がこの数値にあてはまっているものです。

あなたも6mmくらいのまつげをしているのではないでしょうか?それに、1日に0.1から0.17mmくらいまでしか伸びません。

そのため、まつげケアはとても重要になってくるんですね。

そんな基準値の数値を知らなくても、なんとなく「この人はまつげが長いな」とか「この人はまつげが短い!」なんて感じたことがあるはずです。

それは、自然とその基準値を感じ取っているからなんです。

基準値は国によって異なる

日本人のまつげの基準は、だいたい6mmくらいだとお伝えしましたね。

しかし、この基準というのは世界に共通するものではないんです。

なんとまつげの基準値というのは、それぞれの国によってまったく異なります。

例えば、欧米人であれば8mmくらいが基準値とされているんです。

だからこそ、テレビですっぴんを疲労しているあの海外女優さんはまつげがふさふさしているんですね!

それだけではなく、気候などの違いにより1つの毛穴から生えているまつげの数にも違いが見られます。

日本人よりも明らかに欧米人の法が多く、さらに乾燥している地域の人であればカールが強めのかなりふさふさしたまつげになっていることが多いんです。

それは、乾燥しているためにまつげの水分が奪われ、さらに目の乾燥を避けるためにまつげがふさふさしていることになります。

日本は一年を通して湿度が高いので、あまりそのようになることはありません。

しかし、雪国出身の方がなんだか美人が多いような気がするのは、その地域にみられる気候が関係しているのかもしれないですね。

まつげの長さを測定するには?


日本だけではなく、世界基準のまつげの長さの平均を知って「自分のまつげの長さを知りたい!」と思うようになったのではないでしょうか。

とはいえ、なかなかまつげの長さをはかる機会なんてありませんよね。

それに自分ではかるにしても、目に定規などが入ってしまって眼球が傷ついてしまうのではないか…と不安にかんじる方もいるはず。

それでもまつげの長さを測定したいと思うのであれば、お店の力を借りてみましょう。

もしも、わざわざお店にいってまつげの長さをはかってもらうことにお金をかけたくないというのであれば、細心の注意を払ってまつげを自らはかること!

そして、まつげの長さを測ったら、日本人の基準値からどれくらいのプラスマイナスがあるのかを見てみましょう。

世界基準の8mmと比べてみるのも楽しそうですね♪

お店に行って測ってもらう

自分で目元になにかモノを当てたりするのが「怖い」というのであれば、お店に行ってまつげの長さをはかってもらいましょう。

そうはいっても、「まつげの長さをはかってくれるようなお店なんて存在するの?」と疑問が浮かんでいることと思います。

あまりメジャーではないのですが、まつげの長さをはかってくれるお店ってあるんです♪

どんなお店かといいますと、「まつげエクステ店」になります。

まつげエクステとは、まつげにエクステを装着することによってまつげの長さをプラスしてくれるお店です。