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ディズニーの服装なら!制服やおそろ...(続き5)

しかし、ディズニーシーに限らず場所が海がとても近いので、季節関係なくとにかく風が強い日もあります。

海沿いの風はふつうの場所よりも冷たくて、強い風が吹くことが多いので、「この格好で大丈夫かな?」と思って出かけても、じつは思ったよりも寒い!と感じることも…。

夏でも羽織りものがあると便利

炎天下の真夏はディズニーリゾートも大盛り上がり!

「暑いからいつものミッキーのオレンジ味のアイスシャーベットをたべようね」なんて楽しい会話に胸を膨らませていると思いますが…本当にそんなに手足を出して大丈夫!?と自分のファッションを見直してみてください。

最後のパレードまで堪能するならば、帰りが夜の21時になってしまったりもします。

風が昼間とは違って、夏の夜でも冷たかったりします。

夏のファッションはつい手足をたくさん露出しがちなので、ノンスリーブにショートパンツなんていうスタイルならば、必ず夜は肌寒さを感じますよ!

夏でも羽織ものを持っていき、肩にかけたり、バッグの中に入れておくだけでも大活躍します。

あつーい夏でも油断は禁物です!

冬はとにかく暖かい服装で

冬のディズニーはとにかく体が冷えます。

ディズニーに限らず野外のアトラクションスポットはどこでもそうだと思いますが、乗り物に乗るまでに長時間が並ぶ時間が多いですし、その間も外で何時間も待つなんていうのもザラです。

それなのに屋内の乗り物に乗っている時間はほんの数分…。

大好きなディズニーリゾートなので、「どんな冬でも楽しければ寒くないよね♩」なんて思っているガールズ達はあまちゃんです!(笑)

とにかく冬は暖かい服装を心がけましょう。

昼間に太陽が出て入れば多少は暖かいかもしれませんが、冬の風は容赦無く冷たいです。

厚着をして、さらに背中などに貼るタイプのホッカイロなどをつけていってもいいと思います。

「寒くて外に出たくないから店の中で暖かい飲み物飲もうよ」なんて言っているほうが、せっくディズニーに来たのにもったいないです!

そんなことにならないように、ディズニーを100パーセント楽しみましょうね。

夏イベントでは着替えを用意

ディズニーで心がけたい服装といえば、夏のディズニーのイベント用に準備が必要です。

プールでもなく、海でもない、遊びにいくのは東京ディズニーリゾートなのに、「どうして着替えが必要なの?」と思う人もいるかもしれませんが、ディズニーでは夏のイベントだけではなく、スプラッシュマウンテンなど水に濡れるかもしれない可能性のある乗り物があります。

せっかく可愛いおそろコーデをしていったのにアトラクションに乗ったら濡れちゃった!なんてことも十分にありえるので、最初から着替えを用意していくことをおすすめします。

びしょ濡れになる!

夏のディズニーはとにかくびしょ濡れになります。

濡れるのが気持ちいい!というファンも多いそうで、濡れたいためにショーを最前列で見る人もいるみたいですが、だいたい席の中央くらいまでの人は濡れる覚悟が必要です。

カバンなど貴重品はゴミ袋に入れるか、ロッカーに入れないと大変なことになることも(笑)

さらに、連続して何度もショーをみたり乗り物に乗る場合は、椅子に何か引くビニールシートなどを持っていったほうがいいと思います。

「そんなに濡れるの?」と思うかもしれないですが、それが気持ちよくて夏ディズニーは人気があるのです!

放水を食らうこともあるので、貴重なカメラや携帯などはあまりショーの最中は出さないほうがいいかもしれないです。

「髪の毛や、服などをとにかく濡らしたくない!だけど着替えも面倒くさい!」という人はカッパなどをアイテムがとても役にたちます。

貴重品はロッカーに入れて、カッパを着ている人も多いですね。

パークで買うのも可愛い

ディズニーシーはもちろんのこと、パーク内で防水グッズも販売されています。

ディズニーで売っているレインコートは、大人用から子供用まであります。

ミッキーとミニーの赤と青のものが定番ですが、ミニーちゃんのデザインのものもあったり、それぞれのキャラのレインコートが売っています。

「せっかく夏ディズニーに来たんだから、濡れる覚悟で可愛いおそろコーデをしたい」という友達同士なら、パーク内でレインコートなど防水対策のものを買うといいと思います♩

ディズニーでしか買えないデザインのものがたくさんおいてあるので、レインコートを着るだけでディズニーファッションが楽しめます!

靴はローヒールなものを選ぶ