とりあえず、元カレポジションや彼氏のようなポジションはさて置いて、仲の良い友達のポジションを目指していきましょう。
仲の良い友達のようになってしまえば、彼氏になるのは難しいのではないのか?
と、感じてしまいがちですが、今のあなたのポジションは仲の良い友達より下なのかもしれません。
まずは、仲の良い友達のポジションに自分が入ることで、これまでの関係やこれまであったことを許してもらう事に専念していきましょう。
また、あなたの事は一度は好きになりお付き合いして相手です。
よっぽどのことがない限り、嫌いになる事はできない相手になります。
そのため、親友のようになることが難しくても、親しい友達のようになることができるかもしれません。
まずは、友達の枠から入り、徐々に距離を縮めていきましょう。
再告白をする
これまでの流れが全てうまくいけば、ここで一度告白してみましょう。
うまくいくかいかないかはお互いの気持ち次第になります。
しかし、再度告白してみることで、相手があなたに対しどのように感じているのかが分かります。
時間をかけて、じっくりと2人の距離を縮めていくことがポイントです。
冷却期間を置かずに、あなたの気持ちばかり先走ってした告白では、何の変化もありません。
また、そのようなタイミングで告白をしてきたあなたに対し、元カノも軽蔑してしまいます。
「また同じことを繰り返すのでは?」と、不安になってしまうばかりです。
このように、きちんと冷却期間を置き、友達になれるような状況になってから再度告白を考えてみるようにしてみてくださいね。
相手の状況や環境が整っているか確認
まずは、再度告白をする前に相手の状況や環境がきちんと整っているか確認しておきましょう。
相手の状況や環境が整っていないにもかかわらず再度告白をしてしまうことで、あっけなく振られてしまうことも考えられます。
きちんと計画やタイミングは大切です。
ちょっとのタイミングがずれてしまうことで、あなたは彼氏の座に登り上がることができなくなります。
きちんと相手のペースや性格も考えながら、再度告白のタイミングを考えていきましょう。
また、再度告白する際にも、周りの人の協力を得て、どのような状況なのか探っておく必要もありそうです。
元カノの環境が良くないにもかかわらず、間違ったタイミングであなたが告白してしまうことにより、残念な結果になってしまわないよう、計画を立てていきましょう。
相手の好意も様子を見ながら
相手があなたに対して全く好意を見せない様子であれば、あなたに対しよりを戻したいとは思っていないのかもしれません。
また、よりを戻したところで同じ繰り返しだと考えているかもしれません。
このように、相手の好意を伺わずに再度告白してしまうことで、失敗してしまうことを防ぎましょう。
冷却期間を置いたあと、様子を伺ってみたり、話せる機会があるなら話をしてみてはいかがでしょうか?
話してみた様子で、あなた自身に対してどのように感じているのか知ることもできます。
何の考えもなく元カノの気持ちを押しきり、告白してしまうことで、元カノが腹立たしい気持ちになることもあります。
相手の好意や様子も伺いながら、きちんと告白のタイミングを考えていきましょう。
臨機応変に対応を変えながら試してみて
いかがでしたか?
元カノのことが忘れられず、よりを戻したいと考えている人は、まず、元カノと戻ることより、別れた原因を考えてみてください。
ここでいくつかこれまでのおさらいをしていきます。
元カノと別れてしまったときには、まずは別れた原因をよく考え反省しなければなりません。
また、冷却期間はしっかりと置くようにしてください。
さらに、元カノの周りの人に協力を得て、2人が戻れるような環境を整えていきましょう。