表情筋を使うことも大事ですが、先ほどから言っているように口周りの筋肉を動かすという事も重要になるのです。
例えば日頃から噛む回数というのはどれくらいですか?
ご飯を食べる時の回数です。
その時に直ぐに飲みこんでしまったりしていませんか?
その様にするのではなく、多く噛んでみてはいかがでしょうか?
食事をする時も意識をすることで口の周りの筋肉というものは動かすことができるのでオススメです。
よくそのまま飲み込んでしまうというような人もいますよね。
ですが可愛くなるためにこの様なこともしてみてはどうでしょうか?
継続をすることが何よりも大事になりますよ?
普段より多目に噛むことを意識する
ご飯を食べる際には普段より多めに噛むことを意識することで口周りの筋肉を動かすことができると言いました。
ですが普段から食べていても実は動いていないというときがあるのです。
例えば軽く噛んでいるのとちゃんと噛むという行為は大きな違いがあります。
よく固いものを噛むときには力強く噛むと思いますが、その時というのは筋肉を思いっきり動かすことになっていると思いますよね。
ですがご飯などのやわらかいものというのはどうでしょうか?
直ぐに飲みこんでしまうというような人も多いと思いますし、何より今の食べ物の多くは柔らかいものが多く、固いものを食べる機会などもなくなっているのではないかとも思います。
一口で噛む回数を30回以上にする
意識をすることとしては一口で噛む回数を30回以上にするという事があると思います。
一口で30回以上を噛むという事は、柔らかいものではなくなってしまうことが多いですよね。
ですがそれでも良いのです。
とにかく一口で30回を噛むという意識をすることで、口の周りの筋肉を使うことができるのです。
一口でそこまで多くを噛むことができないという人は、半分以上は噛むようにまずは意識をしてみてはどうでしょうか?
使わない筋肉を使うと最初は辛いかもしれませんが、じょじょに慣れていくことなのではないかと思います。
唇の筋肉を鍛える
唇の筋肉を鍛えるということもあるでしょう。
唇の筋肉というのは歳をとってしまうとどんどん衰えてしまう一方になります。
なので表情筋や口周りの筋肉を動かすという事をして保つようにしたり、鼻の下の長さを短くしたいるすることができるようになるのです。
日頃できるような鍛え方というのもありますが、基本的に唇の筋肉というのは一番効果的なものがアヒル口です。
アヒル口をする
アヒル口というのはよくアニメなどでも見たことがあると思いますが、口を突き出すような口を言いますよね。
アヒル口をしてみてと言うと少し面白い顔になってしまいがちになります。
ですがそんなアヒル口をする際の鍛える方法というのがあるのです。
ただアヒル口をすれば良いというものではありません。
とても効果的な方法があるのでその方法を1つほどお教えしたいと思います。
唇の筋肉を鍛えるアヒル口の方法
まずアヒル口を作ります。
そして唇を最初は突き出して数秒ほど待ってみてください。
例えば10秒ほどキープをします。
そして次に唇を次は突き出すのではなく「いー」という形をとってまた数十秒ほどキープをしてみてください。
どうですか?少し口がきついと感じるのではないですか?