不屈の精神とは、困難に直面しても、挫けたり諦めたりしない心意気です。

人には大きく2通りの生き方があります。

1つは、『不屈の精神』という言葉に全く縁のない人生を送っている人です。

もう1つは、『不屈の精神』を基にして人生を切り拓いている人です。

自分の人生への向き合い方で、不屈の精神に縁が有るか無いかが決まってきます。

人生は歳を重ねる過程で様々な課題や困難な出来事に直面します。

直面する課題や困難な出来事から逃げる選択を繰り返している人にとっては、『不屈の精神』とは無縁な人生を過ごしています。

困難な出来事に直面したとき、真摯に立ち向かう人にとっては、『不屈の精神』は自分自身を育ててくれる『糧』になっているのです。

不屈の精神と深い縁を感じながら人生を切り拓いている人は、幸福な人と言えます。

不屈の精神を持ちたいと思っているあなたへ!

不屈の精神は、自分のチカラや可能性を信ずることで備わります。

あなたが不屈の精神を持ちたいと思っているなら、何事にも逃げずに『自力で乗り越える覚悟』ができていることが前提となります。

些細なことにも安易に妥協せずに、真摯に向き合う心構えが必要です。

周りの人に頼らずに自分のチカラで出来るところまで全力でやり通す心意気が大切です。

あなたのチカラでやり通すことで結果がウマくいかなくとも、自分自身に大きなチカラが備わってきたことを実感できる時が必ず訪れます。

また、あなたが歳を重ねると共に人生をステージアップさせたいと望んでいるなら、不屈の精神は欠かせません。

あなたの人生をより良いものにしていきたい志を貫く決意を抱いているなら、不屈の精神が備わってきます。

『不屈の精神』と『気力』、『精神力』は、セットになっていて切り離すことはできません。

不屈の精神を持つためには、気力や精神力がバックボーンとして必要なのです。

不屈の精神とは?

不屈の精神とは、文字通り心や気持ちが『くじけない』、『折れ曲がらない』ことです。

困難な物事に直面しても、諦めずに自力でやり通す心意気が不屈の精神です。

やり通すことを重要視するため、結果の良否は問いません。

良い結果が出せない時があっても、真摯に向き合うことを繰り返し積み上げることで、大きな結果を花開かせることが出来るようになるところが『不屈の精神』の特徴と言えます。

日々の生活の中で困難な物事に直面したときに立ち向かわずに、安易な逃げ道を探す人にとっては、人生を切り拓く不屈の精神とは無縁です。

逃げ道を探す人は、自分の人生から逃げている人です。

目の前に直面した難しい物事から逃げずに正面から向き合うことのできる人は、不屈の精神を持ち合わせていると言えます。

目の前の『壁』に立ち向かい乗り越えようとする人は、自分の人生を大切に考えている人です。

不屈の精神は、自分のチカラを信ずることで沸き上がってきます。

自分自身を信頼している人は、人生をより良いものにしていこうとするプラス志向の人と言えます。

目の前の困難な物事にプラス志向で乗り越えようとする人には不屈の精神が備わってきます。

『プラス志向』が『』不屈の精神』の基になるのです。

不屈の精神を持つ人の8個の特徴


不屈の精神は、困難な状況に直面しても逃げずに、諦めることなく自力で立ち向かう精神力が基になっているといえます。

不屈の精神を持つ人には幾つかの特徴があります。

主なものとして3つ挙げます。

1つ目は、自分を大切にすると共に周りの人も大切にすることです。

2つ目は、目の前の『壁』を乗り越えようとして、出来ずに失敗しても、次に向けた『糧』として活かしていくプラス志向のできる人です。

3つ目は、困難を乗り越えた経験をもっていることから、他の人が困難な立場に直面している姿を観て真から理解できる心の優しさをもっています。

不屈の精神を持つ人に共通することは、人生を大切に考えているので、歳を重ねながら困難な物事からも逃げずに真摯に向き合い、乗り越える心の強さをもっていることです。

また、自分を信頼している人には、不屈の精神が備わっています。

不屈の精神を持つ人の特徴1:失敗してもそこで諦めない

仕事などで直面する困難な物事に真剣に向き合い、自力を尽くして乗り越えようとした結果、失敗してもメゲナイ人は、心の強さに裏打ちされた不屈の精神をもつ人です。

失敗を経験することで自信を失くし気力が萎える人には、不屈の精神が備わることはありません。

一方で、失敗を教訓として捉え、将来、困難な状況に直面した時に教訓を活かすことを志向できる人には不屈の精神が備わっていると言えます。

人生は日々の経験の積み重ねの繰り返しで切り拓かれていきます。

数十年の人生の中では失敗することがありますが、成功することもあります。

失敗の原因は自分にあると思い込み、自分自身を責めて自信を失う人がいます。

一方、失敗を人生の糧として次のステップアップに活かすことを考える人は、プラス志向の不屈の精神をもつ人と言えます。

失敗した後の言動でその人のすべてが分かる

失敗は、誰もが経験することです。

あなただけが経験することではありません。

失敗した後の言動を観ることで、その人の懐の深さや人間性を知ることができます。

失敗を恥ずかしいこととして捉えるなら、心の狭い人です。

失敗を教訓として受けとめることの出来る人は、今までの人生で様々な経験を積み重ねてきた懐の深さと心の広さを持ち合わせた人と言えます。

人の中には失敗に直面したとき平静心を失い、心を乱す人がいます。

心が狭く自尊心の強い人は、失敗したことを隠そうとして『取り繕う』傾向があります。

一方、懐が深く心の広さを備えた人は、失敗したことを隠さずに周りの人に知ってもらうことで、周りの人にとっても教訓として活かす機会を与えているのです。

不屈の精神の持ち主は失敗することを恥とせずに、自分の失敗を周りの人と共有し合い、将来の人生のステップアップに向けた教訓として活かす心の余裕を持ち合わせています。

不屈の精神を持つ人の特徴2:人を軽視しない

『我良し』のみに終始し他の人を軽視する人は、不屈の精神をもたない自己中心的な心の持ち主と言えます。

不屈の精神は一朝一夕で身に付くものではありません。

様々な成功と失敗を積み重ねながら、強い心と精神力を『育てる』日々を生きることで、不屈の精神が備わるのです。

不屈の精神をもつ人は、数々の困難な物事を乗り越えることができたのは『モノ言わぬ人たちの見えぬ後押しのお蔭』と心に刻んでいますので、周りの人を軽視することはしません。

また、自分のことを大切にすると共に他の人も軽視せずに大切にします。

様々な経験を乗り越えてきた人は、『人々のお蔭で今の自分がある』と省みることができるのです。

困難な物事の経験の積み重ねは、不屈の精神をもつ人を『創る』のです。

様々な経験を乗り越えることの積み重ねは、他の人を軽視しない『優しい心を創る』のです。

恩を仇では返さない

長い人生の中では、時と場合によって、周りの人からの後押しのお蔭で人生が切り拓かれていくことがあります。

他の人からの後押しのお蔭で救われた経験を味わった人は、『人の大切さ』を実感していますので、恩を仇で返すことはしません。

不屈の精神は、人生を安易に受けとめている人には備わらないものです。

自分の人生を真正面から観て、常により良くしようと模索する生き方を志向する人が不屈の精神を身に付けることができるのです。

また、不屈の精神は、自分の人生を大切にすると共に、周りの人の人生も大切に考えている人に備わっていくものです。

不屈の精神の持ち主は、周りの人からの善意に恩を仇で返すことをしません。

『不屈さ』は、自分独りのチカラで身に付くものではありません。

周りの人からの『蔭の支え』があってこそ、不屈の精神が育っていくのです。

不屈の精神を持つ人は、自分独りのチカラではなく、『たくさんの人のお蔭』であることを自覚していますので、他の人を大切にします。

不屈の精神を持っている人は、他の人に恩を仇で返すような恩知らずの行為はしません。

不屈の精神を持つ人の特徴3:自分のことだけを考えるような小さい人間ではない

不屈の精神は、一朝一夕で身に付くものではありません。

日々の生活の中で直面する困難な状況を乗り越えていくことを積み重ねることで、強い心と精神力が培われて不屈の精神が身に付いていくのです。

直面する困難から逃げずに向き合うことのできる人には、周りの人からの目立たない『蔭ながら』のサポートがあることを感じ取れる心と感性をもっています。

『今の自分があるのは沢山の人のお蔭があるから』ということを感じ取れる感性を持っている人に不屈の精神が備わってくるのです。

自分の人生のためには周りの人を利用するような、自己中心的な人には、不屈の精神は『寄り付き』ません。

自分のことだけを考えるような小さい人間には、不屈の精神は無縁です。

一方、目の前の物事に真摯に向き合うことの出来る人は、自分のためばかりではなく、他の人のためにも考えることの出来る心の広さを備えていますので、不屈の精神が『寄って』来ます。

自分の目的さえ達成できれば良いという人ではない

不屈の精神の持ち主は、人生を大切に考えるとともに、職場などの人間関係も大切に考えていますので、自分本位に物事を進めることはしません。

人生を大切に考えている人は、その時々に起きる目的を達成しながら歩み続けていきます。

人生を歩む過程で起きる目的を達成するためには、自分独りで出来る事は、ごく希であり、殆どは、周りの人からの理解と後押しがあってこそ達成できるのです。

不屈の精神の持ち主は、周りの人が直面している目的も達成できるようにサポートすることを忘れません。

ですから、自分の目的さえ達成できれば良いという人ではありません。

自分の目的を達成するためには、周りの人が抱える目的も達成させなければならないという、運命共同体の意識をもっています。

不屈の精神を持つ人の特徴4:困難を乗り越えることの素晴らしさをわかっている


日々の生活の中で繰り広げられる出来事には、困難な状況も少なくありません。

困難な状況に身を置く立場に立たされた時、その場から逃げる人は、自分の人生を大切にすることを考えない人です。

日頃から自分の人生を大切に考えている人は、困難な状況に直面しても逃げることはせずに真摯に向き合うことをします。

人生の『壁』に真正面から向き合い乗り越えるために全力を尽くすことをします。

目の前の困難な状況を乗り越えることで、自分のチカラの素晴らしさを実感できるのです。

困難な状況を乗り越えたときに実感する素晴らしさの積み重ねが不屈の精神を創り上げていくのです。

不屈の精神を備えている人は、困難を乗り越えることの素晴らしさをわかっているのです。

不屈の精神を持つ人の特徴5:人の辛さを理解できる心の広さがある

不屈の精神は、日々の仕事や私生活の面で様々な困難な状況に直面したとき、逃げずに向き合うことを積み重ねることで身に付いていくものです。

長い人生の中では、辛い場面を乗り越える経験を繰り返すことがあります。

辛さを実際に体験し、乗り越えてきた人は自らの体験から、人の辛さを理解できる心の広さが培われています。

自ら苦労を重ねてきた人は、他の人の苦労を理解できる心の広さと懐の深さを兼ね備えています。

辛い状況を乗り越えた経験を積み重ねてきた人は、自信が培われると共に心の余裕も育まれてきます。

一方、辛い状況に遭遇したとき、逃げ道を探す安易な選択をしてきた人は、辛さを乗り越えた経験が殆んどないに等しいです。

辛い状況を乗り越えた経験をもたない人は、他の人の辛さを理解することはできません。

しかし、辛い状況を乗り越えることの大変さを経験してきた人は、他の人が辛い状況の真っただ中にあるとき、他人ごとではない心境に包まれます。

他の人の辛さを理解できる心の広さと懐の深さを兼ね備えている人が不屈の精神をもつ人と言えます。

優しくなければ強くなれないことを知っている

人の心の強さは、優しさに裏打ちされることで育っていくものです。

人生の厳しさから逃げずに立ち向かうことのできる人の心の奥には、周りの人へ向ける優しさが『息づいて』います。

不屈の精神の持ち主には、優しい心が育まれています。

日々の生活の中で直面する困難な出来事から逃げずに向き合い乗り越える度に、人は自信と達見さを身に付けていきます。

自信を身に付けることで、心に余裕が生まれてきます。

心の余裕は、周りの人への優しさとなって表れてきます。

自信に裏打ちされた心の優しさは、強い精神力を育てます。

強い精神力は、不屈の精神を備えた人を創りだします。

不屈の精神を持つ人の特徴6:下積み時代が長い

下積み時代を乗り切るためには、強い精神力と自分のチカラを信じ続ける忍耐が求められます。

下積み時代から逃げていく人は、強い精神力や自分を信じ続ける忍耐が足りない人と言えます。

長い下積み時代を乗り越えてきた人には、強い精神力と忍耐により育まれた不屈の精神が備わっています。

下積みは、畑の野菜に例えると土の中から芽を出す前の姿と同様です。

土の中から芽を出して大きく成長する野菜のように、下積み時代を長く経験してきた人は、強く逞しい不屈の精神が備わっています。

地道な積み重ねは揺るぎない精神力をつくり上げていきます。

『下積み』は人生の『基礎固め』といえます。

基礎固めがシッカリすることで、強い心と強い精神力が備わります。

苦労している分、マインドが強い

苦労を重ねていくと強い忍耐力が備わってきます。

一方、人生の中で繰り広げられる様々な苦労を避けるために安易な逃げ道を求める人には強いマインドが身に付かずに軟弱な人になってしまいます。

苦労することを避ける逃げ道を探し続ける人のマインドが強くなることはありません。

逃げ道を探す度に覇気が失せて、マインドが軟弱になっていきます。

一方、苦労することから逃げずに乗り越えてきた人の心には覇気がみなぎり、強いマインドが育っています。

『若い時の苦労は買ってでもせよ』という諺があるように、苦労は人の人生を大きく切り拓いていくエネルギーの源になります。

苦労を積み重ねることで、マインドが強くなり、揺るぎない精神力が備わってきます。

不屈の精神を持つ人の特徴7:お金よりも人間関係を大事にする

不屈の精神力は人々の心の輪の支えがあってこそ身に付いていく面を持っています。

快い人間関係はお金で買うことができないのと同様に、不屈の精神をお金で手に入れることはできません。

人生を歩む過程で経験する様々な出来事に直面したとき、自分独りのチカラだけで乗り越えることが難しい局面があります。

周りの人たちの蔭ながらの後押しがあってこそ達成できることは少なくありません。

人生の中で直面する困難な出来事を乗り越えてきた人は、人間関係の大切さを経験してきていますので、お金よりも人間関係を大事に育てることを日々の生活の中で心掛けています。

人間関係を大事にしながら歳を重ねていくことで、快い人間関係が築かれていき、お金が『後からついて来る』ものです。

お金で相手を計るようではNG

人間関係の本来あるべき姿は、利害関係の象徴であるお金を介在させずに、お互いの心の通い合いの積み重ねにより育まれていくものです。

お金に象徴される損得勘定で相手を計ることはすべきではありません。

不屈の精神を身に付けるためには自分の人生をどれだけ真剣に築こうとしているかにより左右されます。

自分の人生を大切に考えている人は、職場などで共にする周りの人の人生も大切に考えることができます。

周りの人を大切にする人は、お互いに損得勘定を度外視した心の通い合いを大切にしますので、お金で相手を計ることはしません。

一方、自分の利益のために周りの人を利用することを考えている人は、人を損得勘定で計ることをします。

自分の人生のために、周りの人を利用し踏み台にすることを考えている人は、不屈の精神とは縁が出来ません。

人間関係の中で相手をお金で計ろうとする人には邪心がありますので、不屈の精神を身に付けることはできません。

不屈の精神を持つ人の特徴8:必ず成功すると信じて疑わない

不屈とは文字通り、途中で諦めない最後までやり通す心の強さ、意志の強さを表しています。

困難な状況に追い込まれても諦めない人は自分のチカラを信ずることの出来る信念の持ち主です。

自分のチカラを信ずる心は、今まで歩んできた人生の中で直面してきた様々な困難な出来事に立ち向かい乗り越えてきた経験を積み重ねることで生まれてくるものです。

困難な出来事を乗り越えてきた自信が『成功する』ことを信じて疑わない精神力を育てるのです。

自分の人生を将来に向けて更にステージアップさせようとするプラス志向の持ち主は、困難な物事に直面しても成功を信じて途中で諦めることはしません。

必ず成功すると信じて疑わない心の持ち主に、不屈の精神が備わってくるのです。

不屈の精神を持つためにすべき3個の考え方

不屈の精神を持つためには、自分の人生を大切に築いていくための強い目的意識が必要です。

日々の生活の中で繰り広げられる様々な出来事に真摯に向き合って乗り越えていく気力は、自分の人生を大切に想うことで沸き上がってきます。

不屈の精神は、困難な物事に直面しても『苦』にせずに乗り越える意欲を集中することで育まれてきます。

日々の生活の中で困難な出来事に直面しても『自分を強くするチャンス』として観ることのできる心の余裕を持つことで、不屈の精神が備わってきます。

自分の人生をステージアップさせていく意欲が、周りの人の存在も大切にする心の広さを育んでいくのです。

自己中心に陥らない心の広が不屈の精神を沸き上がらせるのです。

不屈の精神を持つためにすべき考え方1:困難や試練を楽しむ心の余裕を持つこと

人生の中で困難な物事に直面した時、『自分を強くするチャンス』として捉えることの出来る人には不屈の精神が備わってきます。

困難な状況に直面したとき、向き合わずに安易に逃げる人は困難や試練を苦しい事として受けとめてしまい、楽しむ心の余裕を持つことができません。

人生の中で一度でも困難な状況を乗り越えた経験を味わってきた人は、困難や試練を苦にせずに『チャンス』として受けとめて、楽しむ心の余裕をもつことができます。

【試練があったら乗り越えるべき理由は、こちらの記事もチェック!】

辛いと思ってしまったら何事も続かない

日々の生活の中で、困難な物事に直面したときに、『辛い』と思う人は、逃げ道を探している人です。

辛いと思ってしまうと、それ以上何事も続かない心理状態に陥ってしまいます。

何事も続かない状態は、将来に向けた人生の進展を続けることが出来ずに止まってしまうことを意味します。

人生が進展しなければ、日々の生活をより良い方向へステップアップさせることもできません。

人は歳を重ねる毎に人生も比例して進展していくものです。

しかし、目の前の物事を『辛い』こととして受けとめる人は、自分の人生の明るい可能性を自ら『摘んで』しまっているのです。

困難な物事から逃げることばかり考える心の弱さをもっている人にとって、不屈の精神は無縁といえます。

目の前の困難な物事を『人生をステップアップさせるチャンス』として受けとめることの出来る人には不屈の精神が備わってきます。

『辛さ』を『チャンス』と思えることが、不屈の精神を身に付ける秘訣と言えます。

不屈の精神を持つためにすべき考え方2:自分の頑張りで周囲の人も元気にしようと思うこと

自分の人生を大切に思える人は、周囲の人の人生も大切に考えることができます。

ですから、自分の人生のステージアップを思うとき、自分の頑張りで周囲の人の人生もステージアップさせて元気にしようと思うことができるのです。

一方、自己中心的な自分本位の人は、自分の人生を切り拓いていくことで頭の中はいっぱいですので、周囲の人を元気にすることを思うことはありません。

しかし、自分と周囲の人は『運命共同体』と思っている人は、自分も周囲の人も共に元気にすることを考えているのです。

自分の言動が周囲の人の心を変える

世の中には、一人の存在が周囲の人に大きな影響を及ぼすことがあります。

特に、人生を歩む中で様々な困難を乗り越えてきた強い心を持つ人の言動は周りの人の心に大きなインパクトを与えるものです。

強い心の持ち主は不屈の精神を備えていますので、自分の言動が周囲の人の心を変えるほどの影響力をもっています。

ですから、自分が不屈の精神を身に付けることができた経験を周囲の人に伝えることで、心の弱い消極的な人の心を変えることもできるのです。

自分自身の経験を周囲の人と共有することで、人の心を変えて強さを取り戻し、不屈の精神を身に付ける人が新たに増えることもあります。

不屈の精神を持つためにすべき考え方3:自分の人生の夢や目標をしっかり見定める

自分の人生の夢や目標をしっかりと見定めることで、強い目的意識が生まれてきます。

強い目的意識は、困難な物事に直面しても逃げずに立ち向かう不屈の精神を育みます。

人生の夢や目標は自分の人生を積極的に生きる『刺激剤』の役割をもっています。

一方、自分の人生の夢や目標を抱くことができない人にとって、困難な物事に直面すると、逃げ道を探すことに専念してしまいます。

逃げ道を探すことを繰り返していると、人生を歩み続ける気力が失せてしまい、不屈の精神が育つことはありません。

自分の人生をより良いものにしていきたいと常日頃から考えることのできる人は、自ずと目標が観えてくるものです。

自ら見出した目標には愛着を抱きますので、実現させるための強い意志が芽生えてきます。

強い意志は、不屈の精神を創り出す基になります。

夢や目標のない人生は物足りない

夢や目標のない人生を『物足りない』と考えることの出来る人は、自分の人生を前向きにプラス志向で考えることのできる人です。

自分の人生を今以上に進展させたいと考えている人は、困難な物事に直面しても真正面から向き合い、乗り越えるために知恵と気力を最大限に発揮していく心の強さを備えています。

一方、夢や目標のない人生に物足りなさを感ずることなく、安易な日々を過ごしている人は、人生を上昇志向で考えることのできない人です。

人生を上昇志向で考えない人には、不屈の精神が備わることはありません。

歳を重ねる毎に人生を進展させたいと考えている上昇志向の人は、困難な物事に直面しても真摯に向き合い乗り越えていきますので不屈の精神が備わってきます。

不屈の精神と上昇志向の人生は切り離せない事として考える人は、夢や目標のない人生を物足りないと感じることのできる人です。

不屈の精神を持っているイメージのある有名人も多い

『不屈の精神』という言葉は、硬いイメージがありますが、不屈の精神をもつ歴史上の有名人を観ていくと様々なタイプがあることが分かります。

ナポレオンや、アンネ・フランク、トーマス・エジソンなど、不屈の精神をもっている歴史上の有名人に共通するのは、何事にも諦めない強い信念に裏打ちされていることが覗えます。

強い信念は、自分を信ずることが出来る意志の強さが基になっています。

不屈の精神は自分を信ずることのできる人に備わってくると言えます。

不屈の精神で夢を叶えよう

不屈の精神と人生を大切に築いていくことは切り離せません。

人は、この世に生を受けて歳を重ねるとともに様々な出来事に直面し、乗り越える経験を積み重ねていくことで、自信と強い精神力が育っていきます。

自分への自信は不屈の精神を育む基となり、人生の夢や目標を叶えるチカラとなっていきます。

一方、人生を安易に考えて、困難な出来事から逃げる道を探し続ける人にとっては、夢や目標を抱くことは無縁と言えます。

人生の中で夢をもつことが出来ない人は、困難な物事に直面しても乗り越える精神力が湧いてきません。

自分の人生に前向きに取り組んで、進展させることを目指している人にとっては、その時々に描いている夢を叶えるためにエネルギーを注ぎ込みます。

人生を切り拓いて夢を叶える目標を抱いている上昇志向の人にとっては、不屈の精神が大きく芽生えてきます。

また、日々の生活の中で自分の人生を前向きに考えている人は、周りの人の人生も大切に考えることの出来る懐の深さと心の広さを持ち合わせています。

不屈の精神で夢を叶えようとしているプラス志向の人は周りの人の夢を叶えることにも繋がっていくのです。

不屈の精神は、自分も周りの人も『幸せ』に包み込むエネルギーをもっています。