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家族嫌いな人の6個の心理と解決法(続き2)

良い子はしめつけ激しいので、年齢を重ねるごとに何かおかしいと感じ始めるのですが、自分で考えを見つけるのが難しいのです。

しかし、親とは違う世界を見ることによって初めて別の常識に触れることになるので、一気に親に対しての反発が強くなるのです。

よく大人になっても親から解放されていない子どもが多いですが、好きで近くにいるわけではありません。

親の身勝手な考えで近くに置かされている子どもが多いのです。

そう言う親のほとんどは、子育てに自信がないのです。

子育てに自信があれば、平気で親元を離させることができます。

また、動物学的に考えてもおかしいことと思わないのがおかしいのです。

そんな親を見かけたら、思わず大丈夫かと言ってしまいたくなるほどおかしい環境が日本には蔓延しています。

そう考えると家族嫌いが増えてしまうのは仕方がありません。

家族嫌いな人に焦点を当ててみる

家族嫌いな人はどんな人が多いのかと言いますと、主に小さい頃良い子で育った子が家族嫌いになる可能性が非常に高いです。

要はしめつけが強すぎた分、その反発が強いからです。

人間は意志を持った動物です。

つまり、その意志の部分をしめつけられるとかなりのストレスになってしまうのです。

また、子どもが一番はじめに見る大人は親です。

その親の行動から人間の行動や考え方を学ぶのです。

つまり、親の影響を受けるのです。

親がネガティブだと子どももネガティブになってしまうのは真実です。

さらに最近では親自身が子どもに追い越されることを嫌っている傾向にあり、何としても自分以下にしようとするような人もいます。

子どもがどう生きようかは子どもの勝手です。

そのようになってしまっているから子どもに主権を与えられない親が増えて、子どもから反発を食らうのです。

️家族嫌いな人の6個の理由

そこでココからは家族嫌いな人のなぜそうなってしまうのかの理由をご紹介したいと思います。

大きくピックアップして6個ありますので、ぜひ、しっかり理解しましょう!いきなりすべてをマスターしろとは言いません。

まずは身近なものからマスターしましょう。

もしくは読んでいてビビット来たものからマスターしましょう。

おそらく家族嫌いな人にはどれかしら当てはまることがあると思います。

あなたにとって家族嫌いになってしまっている理由をしっかり把握することで、もしかしたら家族嫌いを克服することができるかもしれませんよ。

家族を嫌いになってしまうのは仕方がありません。

家族嫌いが増えていると言うのはある意味、時代の移り変わりが激しいことの象徴でもあります。

時代の変化に親の世代がついて行けず、子どもが見ている世界と親が見ている世界が違うのです。

この辺りを柔軟に見ることができれば対立もなくなるのですが、お互いに意志を持っているのでなかなか上手く行かないのが現状です。

故にまずはしっかり理由を理解しましょう。

家族嫌いな人の理由1:小さい頃からのトラウマ


小さい頃に受けたことがトラウマになっていて家族と仲良くできないと言った理由は結構多いです。

要は、人間としての常識を最初に教えてくれるのは親ですが、この時に親の考えが強すぎると、世間からずれてしまう危険性があるのです。

ある意味いろいろなことからトラウマは発生するので、理由にしやすいと言う点もあります。

しかし、心理学の観点からするとトラウマはただの言い訳でしかなく、原因になっていないとも言われています。

理由にして原因のような感じにして一生治らないというように持っていくためにしていると言われています。

実際、トラウマなどないと言っている心理学者もいるぐらいなので、ある意味、言い訳材料になっているような感じではあります。