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家族嫌いな人の6個の心理と解決法


家族をどうしても好きになれない!大人になるにつれてそのような考えになってしまう方が結構多くいらっしゃいます。

この世に生を受けていただいたありがたい存在ではあるのですが、実を言うと近年、家族間でうまくいかないと言ったことが結構多く見受けられます。

多くは子離れできない親が増えてきていると言うことです。

さらにこれが厄介なことに少子化や未婚に拍車をかけているのです。

親がいつまでもついてくるので自分の生活ができないと考えてしまう子どもが多く、ストレスを抱えてしまうのです。

また、老後などのことを考えて子どもを近くに置いておきたいと言う身勝手な親も増えてきているので、親と子の対立はますます激化することが今後予想されます。

しかし、家族とうまく行っていない人もいれば、上手く行っている人もいるので、一概にすべての家庭に当てはまるとは言えません。

しかし、それでも家族嫌いな方が増えてきていることは顕著です。

また、最近ではわが子をペットや人形のように捉えている親もいたり、しめつけたりしている親もいるので、親の知らない所で子どもがストレスを抱えていることが結構多くあるのです。

そこで、今回こちらの記事では、家族嫌いな人に関する情報をいろいろとまとめてみました。

ぜひ、参考にしてみて家族を嫌いを克服しましょう。

この記事の目次

️家族との関係、あなたはどうですか?

家族との関係はどうかと聞かれた場合に良いか悪いかの二者択一しかないと思います。

本来なら良いと答えるのが理想的ですが、最近は悪いと答える方が増えてきています。

主な理由としては、親のわがままが増えてきているのです。

老後の心配や認知症になった時のこと、果ては子どもの行動によって自分の立場がと言った感じになんでもかんでも子どもに押し付けるような親が増えてきています。

長寿大国と呼ばれる日本なので、ご自身の親が100歳まで生き残るというのはあり得るかもしれないことになっていて、親としては面倒を見てほしいと思っているのです。

しかし、その思いが強すぎて子どものストレスになっていることに気づいていないのです。

最近では、お金がないことを平然と子どもに言い訳として利用してくる親もいて、この上ありません。

お金がないので、私立の学校に行くのは辞めてくれと…、まあ、遠回しに稼ぎ悪いと言っているようなものですが、子どもからすればそこまで頭が回りません。

自分よがりな親が増えている傾向に近いのです。

子どもは親を見て育つと言いますので、このままで自己中心的な子どもが増えてしまう恐れもあります。

親自身は子どもにどれだけ影響を与えるのかをわかっていない人が多く、それが実は一番の問題なのです。

家族と仲良し!という人もいれば…

家族と仲良し!そんなことを言う人も多いです。

家族円満なのは何よりも良いことです。

ある意味、家に居場所があるようなものですから、この場合、家庭に多いのが、親が子どもをしめつけていなくて、自由な感じにしている家庭が多いです。

子どもの主権を認めているような感じです。

子どもの一人の人間です。

また、意志を持っているので、親と考えが違う場合が合ってもおかしいことではありません。

最近ではその部分を受け入れることができない親が多くいらっしゃってそこが家族の仲を壊しているとも言われています。

家族が仲良くなる秘訣は親が子どもに寄ってくるのではなく、親が子どもを認めることが大事だと言われています。

いつまでも自分のもののように扱っていて、離れていくのは当たり前です。

なぜなら、人間なのですから、子どもが何を考えているのかわからない!当然です。

意志を持って生まれてきているし、親子とはいえ他人です。

何を考えているのかわからないのは変なことではありません。

家族と仲悪い!むしろ嫌いという人も


家族と仲が悪いと言う人のほとんどは、小さい頃から親が喜ぶ生き方をしてきている人が多いです。

所謂、良い子です。