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人格者な人の15個の特徴。これは人...(続き2)

尊敬されている

人格者と言われている人のほとんどは尊敬されています。

あの人のようになりたいなどの想いを抱くのです。

誰を尊敬するか、どう尊敬するかは、人の自由ですが、最近ではこの尊敬に関して、間違った感じで教えている人が多いです。

自分があれやこれやできると言うことから部下に尊敬を強制させたり、家族間では無理やり親を尊敬させたりなど、尊敬させることをコントロールしている人が多すぎます。

これは意味がありません。

尊敬するかどうかその人が決めることです。

会って話して見て、考え方などに共感を得た、賛同したなどと言う時に相手を尊敬するものです。

こちら側から無理やり尊敬させるなどもってのほか!

また、最近では尊敬と言う言葉を侮辱用語で使用するなどしている人もいるなど意味が遠くなっているという悲しい現実もあります。

尊敬はされるものであって、させるものではありません。

また、相手を称える言葉であって、侮辱する言葉ではありません。

頼りにされている

人格者と言われている人のほとんどは頼りにされています。

何かあっても相談できるなど、職場や学校などの集団生活の中で一人でもそういう人がいると嬉しいですね。

しかし、最近この頼りにするということが、間違った感じにも成っています。

頼りにすると言いながら利用している人は結構多くいます。

日本語は言葉多く、定義も曖昧なために、口では頼りにしているという言葉を使っていても、外から見れば利用しているように見えてしまうことが多々あります。

よく、上司が部下に頼りにしていると言いながら、利用している会社は結構多くあります。

本当は頼りにされないといけないのは上司のはずなのに!真に頼りにされる人は、柔軟な人が多いです。

相手を頼っているふりをして、利用している人は、人格者とは程遠い存在です。

ただ、頼られる人は人間としての活動を全う出来ている人と言えますよ。

お手本にしたいと思われている

行動や言動などをお手本にしたいと思える人は、必ず集団に一人いらっしゃるのではないでしょうか。

所謂、リーダー系の人間ですね。

あの人のまねをしなさいと教えられた人は多くいらっしゃると思います。

小さい時などは素直なので、そのようにして人格者の人の行動などをまねて吸収していくのは良いことです。

大人になるにつれて意志を持ち始めるので、その時にはただまねるのではなく、考えて真似るようにしないと意味がありません。

まねぶと言うことです。

つまりは、学ぶことです。

もともと、学ぶと言う言葉は真似るからきているのです。

故に真似することは学ぶことと一緒です。

お手本にしたいと思える人を見かけたら交流をするようにして真似て、学ぶようにして、人格者としての習慣を刷り込ませるようにしましょう。

安心感がある

人格者と言われる人は見ているだけで安心感があります。

雰囲気が良い会社は上司の人が人格者であるからそのような環境が整っていると言えます。

つまり、会社の雰囲気が悪いのは、上司に責任があるので、安心感が全くない上司ほど、仕事をしていてひやひやすることはありません。

思い切ったことができない環境になってしまっているので、雰囲気は最悪で、仕事をする気にもなれないと思います。

このような会社のほとんどはトップダウン形式の会社になっています。

上司が何かを言って部下をプッシュするような図式です。