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ファンタジーな人の13個の性格的な特徴!こんな女子、周りにいるよね!?


あなたの周りにもいませんか?

ファンタジーが好きで、非日常のものに憧れていたり、独特の世界観を持っていたり、ちょっと不思議っ子な女子って、結構多かったりしますよね。

たしかに、ファンタジーは非日常を味わえてワクワクしますよね。

今回はそんなファンタジーが好きな女子の性格的な特徴や有名なファンタジー映画をご紹介していきます。

きっとファンタジー好き女子と言われないまでも、共感できることがある人もいるのではないでしょうか。

この記事の目次

ファンタジーの世界とは?

元々ファンタジーとは小説などの文学のジャンルでした。

超自然的、幻想的、空想的な事象を軸に置いたり、設定などに使ったフィクション作品のジャンルのことをそう呼んでいます。

そして現在ではゲームや映画などの数多くのフィクション作品を分類するのにも使われている言葉です。

多くのファンタジー作品は、現実とはかけ離れていて、幻想的で夢に溢れています。

そういった日常とは違った世界に心が惹かれたり、踊ったりする女性が多いのも無理はないといえますよね。

非現実的で幻想的

ファンタジーの世界は、現実ではありえない世界のことを指します。

日本では中世時代のヨーロッパを舞台にした魔法使いやモンスター、ドラゴンや精霊、神などのものが題材になっているゲームも多いですよね。

そして、その多くはシリーズになっていて、根強い人気があります。

ゲームの中でも映画や小説の中でも、どれも非現実的で幻想的な見たこともないような綺麗な景色が多いでしょう。

その日常とはかけ離れた綺麗な世界観に魅せられて夢中になる人も多いと思います。

きっと男性の中にもあまり表に出さないだけで、ファンタジー好きは多いはず。

忙しくて、色々なものに追われている日常を忘れることのできるファンタジーの世界は、とても魅力的だといえます。

ファンタジー好きな人に共通する特徴13個


ファンタジーが好きな人は多いですが、そんな人たちが見せる特徴には、どんなものがあるでしょう。

共通している特徴がいくつかあります。

根強い人気を誇るファンタジーの魅力に魅せられた人たちに共通している特徴とはどんなものなのか、なぜそんな特徴が出てくるのか考えながら見ていくと、気持ちが分かってくるかもしれません。

日常に満足していない

ファンタジー=“仮想空間”や“架空の世界”ですよね。

不思議な魔法が使えたり、ドラゴンを倒したり、モンスターと戦ったり、そのどれもが現実世界では有り得ないことばかりです。

そんな現実世界では起こりえないファンタジーが好きな人は、日常に満足していないのかもしれません。

ファンタジーの世界には、その人の理想やロマンなどがたくさん詰め込まれているのでしょう。

現実世界に満足していないからこそ、ファンタジーの世界にハマってしまう人もいるようです。

日常色々なことに追われていても、ファンタジーの世界でやることが多いとわくわくしてしまいますよね。

そうした日常との違いで気分転換をして、また仕事や勉強を頑張っている人もいるのではないでしょうか。

現実世界にはないワクワク感

ファンタジーの世界では、魔法で戦ったり、ドラゴンやモンスターに乗って空を飛んだり、自ら空を飛べる世界もあると思います。

そんな現実世界にはないことに、わくわくする人もいるはずです。

そして、ファンタジーの世界では、何かを探して広い世界を冒険したり、仲間を助けるために戦ったり、夢がいっぱいですよね。

その世界観や仲間との絆などに魅入られてしまう人もいるのではないでしょうか。

現実世界では経験したことのないものは、いわば未知との遭遇ですよね。

未知との遭遇は、これから先どんなことが待ち受けているのか、何が起こるのかという先の見えないワクワク感や期待感をどんどん膨らませます。

そうした現実世界では体験することのできないワクワク感に、ファンタジーの世界の虜になってしまう人もいるんだとか。

独自の世界観を持っている

ファンタジーの世界の定義は現実世界とは違うものということしかありません。

そのため、ファンタジーにとても多くの世界観があります。

たとえば人間やエルフ、魔法使いやドワーフなどの様々な種族が登場し、一緒に力を合わせて冒険をしていく世界もあれば、魔法を学ぶ学校に入り、様々なことを学び、強くなっていく世界もあります。

中には人間の子供が小さくなって自分の住んでいた世界とは違う世界で冒険をする世界もあったりと、主人公の年齢も周りの登場人物も取り巻く世界の環境も全く違うものなんです。

ファンタジー作品は作る人の想像力によっては、無限に新しい世界が出てくるかもしれません。

そして、ファンタジー作品は“自分が住んでいるこの世界のどこかに、本当にあるのではないか”と考えさせるほどに、完成された息を飲むような世界観もありますよね。

このファンタジー作品独特の世界観が好きだという人は、その世界に魅了され、頭がいっぱいになることを楽しんでいて、それが自分にも移ってきているのかもしれません。

頭の中でファンタジー作品のことを考えているからこそ、独自の世界観を出せるともいえますよね。

ファンタジー好きな人は、たまに想像もつかないような、誰もが驚くアイディアを出してきたりするのも、ファンタジーの世界からインスピレーションを受けているのだと思います。