凛とした人。憧れますよね。

自分も凛とした人になりたい!と思っている方もいらっしゃるかもしれません。

今回は『凛とした人』の特徴を、ご紹介していきます。

凛とした人に憧れる人は多い

凛とした人というと、見た目や性格がしっかりしていたり、綺麗だったり、礼儀が正しかったり、といったイメージを持つ人も多いようです。

素敵な人だと感じたり、憧れて「自分も凛とした人になりたい」と思ったりする人も多いのではないでしょうか。

凛とした人というのは男の人からも女の人からも魅力的に思われることが多いですし、美しく素敵なイメージがありますよね。

「凛」とはどういう意味?

それではまず、『凛』という言葉の意味から見ていきましょう。

凛というのは、人の態度や姿などがりりしいことを指します。

「りりしい」は「凛々しい」とも書きますね。

ひきしまっているさま、涼しげなさまにも使います。

次に、『凛とした声』『凛とした鈴の音』というように、声や音がよく響くことを表現するためにも使われます。

『凛とした朝の空気』のような、寒さの厳しい様子を表すときにも使われます。

冴えた、清々しい様子です。

ちなみに、「りん」には「凜」と「凛」の二種類の感じがあります。

どちらもとてもよく似ています。

違うのは一箇所だけで、「凛」は「示」と書くところが、「凜」の方では「禾」と書きます。

この「禾」(のぎ)は、稲穂の先が垂れ下がった様子を表現するものです。

「禀」の字の「亠」は屋根を意味しています。

「回」は回転するもの、丸いものを表します。

「禾」は先程ご説明したとおり、稲穂や稲を意味します。

つまり、「禀」という文字を読み解くと、屋根があって丸い、稲などの食糧の保存庫ということになるのです。

漢字の意味するところは同じで、「凜」が正字で「凛」が略字なのです。

「凜」も「凛」も、どちらとも人名用漢字やJIS漢字に含まれています。

ただ、第1水準が凛で第2水準が凛とされているので、一般的には凛の方がよく使われているかもしれませんね。

スマートフォンやパソコンの文字変換では凛の方が先に来ることが多いでしょう。

引き締まった雰囲気

さきほど、「禀」という文字には屋根があって丸い、稲などの食糧の保存庫という意味があることをご紹介しました。

稲穂を一ヶ所にぎゅっと纏めて保管するので、詰めて整然と並べておくということから「引き締まっている」という意味になるのです。

「冫(にすい)」はIMEパッドの「冫「氷」という字を簡略化して部首にしてあるものなので、『氷』+『禀』で冷たい氷によって引き締まる感じを表現しているというわけです。

だから、引き締まった雰囲気を「凛としている」と表現する、というわけですね!

厳しい態度

整然とした様子や、氷のように冷たく厳しいという漢字の意味合いから、厳しい態度を表現するときにも「凛としている」という言葉が使われます。

「凛とした」という言葉で表される厳しさは、わがままや頑固のようなネガティブなものではなく、毅然とした清々しい厳しさ、自分を強く律するときに使われることが多いです。

凛とした人の16個の特徴

漢字が表すように、冷たさや厳しさ、クールな雰囲気やきちんとした様子を表す「凛とした」という言葉。

では、「凛とした人」とよく周りから思われがちな人の特徴とはいったいどんなものなのでしょうか。

具体的に見ていきましょう。

物事に動じない


凛とした人は、いつも冷静です。

なにか突発的なトラブルが起きたとしても、取り乱すことは基本的にありません。

たとえば何かの問題が起きて、他の人たちがみんな焦って取り乱し、とても冷静ではいられずにパニック状態になってしまったとします。

そんな中で、凛とした人は問題が起きたことに取り乱したり、みんなが焦っているのにつられて自分パニックに陥ってしまったりといったことがありません。

周りのことに影響を受けず、自分を保って冷静に判断することができるのです。

これは、必ずしも焦っていない、パニックになっていないというわけではないかもしれません。

人間ですから、いくら凛とした人とはいえ焦ることは当然あるでしょう。

それでも、そんな動揺した内面を表に出すというようなことは基本的にないのです。

凛とした人は、自分の感情を自分でコントロールして毅然とした態度をとります。

もちろん、自分を保つというこたにはプライドが高いということも作用するでしょう。

ある程度自分に自信があり、プライドを持っている人は、自分が思う理想の自分を目標として、常にそこに近づけようとします。

理想の自分を無意識にでも演じているとも言えるかもしれません。

自分の理想像である『冷静な自分』でいたいがために、内心とても動揺していたとしても、人前で取り乱してパニックを起こすようなことはしないのです。

そんな焦った姿を人に見せることはとても恥ずかしいことだと考えています。

恥ずかしく見苦しい姿を人に見せないように、自分の感情をコントロールすることに慣れているというわけですね。

自分で感情をコントロールすれば、本当はトラブルに対して動揺していたとしても、冷静に対応しようとしていれば次第に実際に気持ちも落ち着いて来るものです。

人を見極める力がある

凛とした人は、人を見る能力に長けています。

常に冷静で客観的にものごとを見られることも関係しているでしょう。

自分の感情に左右されず冷静に見ていると、相手がどんな人なのかということが自ずと見えてきます。

相手の話し方や表情、服装など、様々なものから情報を読み取れるようになります。

人の話を聞いているようで実はまったく聞いていない人、自分の話ばかりしようとして人の話を聞いていなかったり、人の話でもすぐに自分の話に持っていってしまう人、人がまだ話しているのにさえぎったりかぶせたりする話し方をする人などは、わがままだったり自己中心的だったりすることが多いです。

こうした特徴は、ちょっと注意深く話を聞いていればすぐわかるでしょう。

表情からも、いろいろなことが読み取れます。

ちょっとした視線の動かし方で、退屈している、本当は話に同意していない、なにか他に気になることがありそう、など相手が隠している感情を読み取ることができるのです。

凛とした人は、こうしたわずかな相手の感情の変化を見逃さないので、相手が表立って出さない内面を見つけることができるので、人を見極める能力に長けていると言えるでしょう。

周りの人に媚びない

意識的に媚びる人は嫌われがちですが、無意識に媚びてしまうということは誰にでもあるはず。

上司にお世辞を言ったり、思ってもいないことを言って無理に相手に合わせたりするのは、周りから嫌われないようにするための処世術でもあるのです。

嫌われて嫌がらせでもされたら困りますが、かと言って本当の自分の意見をおさえこんで無理をして周囲に媚びるというのも、疲れてきてしまうもの。

仕事の上でもっとも問題になるのが仕事の悩みではなく人間関係だとも言われているぐらいです。

しかしながら、凛とした人はあまり周りの人に不必要に媚びるイメージがありません。

自分にプライドを持っていて自分の考えというものをしっかり持っています。

それだけに、そんな自分を曲げてまで周りに合わせる必要はないという考え方なのです。

たとえば学生時代、「◯◯ちゃん、トイレ行きたいから付き合ってー」と言われて、自分は別に行きたくもないし、次の時間にある小テストのための勉強を少しでもしておきたいのに、と内心思っていても、リーダー格の××ちゃんの機嫌は損ねない方がいいからここは媚びておこう、とトイレにつきあう、なんていうことが、女性同士では割とよくあることだったのではないでしょうか。

事あるごとに複数人で集まってその場にいない誰かの悪口を言ったり恋の話で盛り上がったり、といった、「つるむ」という行動を好まない人が、「凛とした人」には多いようです。

「わたしはトイレ行きたくないからいいや」なんてあっさりことわってしまうこともあるでしょう。

そんな姿勢を嫌う人もいるかもしれませんが、どちらかと言うと凛としていると思われる人は、自分の意見をしっかり持っているとして尊敬されることが多そうです。

誘いをことわっていじめられたり孤独になったりするというよりも、適度な距離感を持って他人と付き合い、自分の時間も大切にしている。

自分の考えや自分自身を誇りに思い、大切にしている、というわけなのです。

自分の目指すものがしっかりしているので、なにか失敗したときでも自分の力で立ち直り、問題を解決することができます。

目標をやり遂げるだけの覚悟と自信があるからこそ、不必要に周りの人に媚びるということがないのです。

自分に自信がある


人に媚びを売ったりつるんだりしないのは、自分に自信があるということも理由のひとつでしょう。

グループのリーダーにとりいるなど、誰かに頼って自分の居場所を作ろうとしなくても、自分の居場所は自分で作れるのです。

どこかのグループに属していても属していなくても、それによって自分の安心感が左右されることはありません。

集団の中に身を置いているのが安心、というのは、どちらかと言えば自分に自信がない人が考えがちな思考です。

自分に自信があるので、人とつるまないといけないという感覚は基本的にはありません。

無理にグループnお腹に入る必要性を感じないのですね。

空気が読めずにグループから孤立する、というのとはまた違って、必要なときには集団に入ってそこで自分の役割をこなすこともできます。

これも結局は、自信があるからこそなせる技。

グループの人たちと必要以上にべったりとして行動を共にする必要はなく、ひとりのときはひとりのときで堂々と行動することができます。

自分というものをしっかりもっていて、自分が決めたことをきちんとやり遂げられるので、スキルもついてきますし、自信もついてきます。

意識的に自信ありげにふるまうというのではなくて、無意識でも自然と内面からにじみ出る自信が、威厳や信頼できそうな雰囲気を周りに与えるのです。

人に頼らない

凛としている人は自分に自信がありますし、考え方などもしっかりしているのであまり人に頼らなければならない局面というものがありません。

どちらかというとストイックな人が多く、自分に厳しい性格なので誰かに頼らずとも自分ひとりでもなんでもできてしまうので、そもそも誰かを頼る必要がないのです。

むしろ周りから頼られることの方が多いかもしれません。

自立しているので信頼も得やすく、なにか問題がおきたり悩みごとが出てきたりしても、自分で解決策を見いだします。

行動力もある方なので、自分で考えて自分で行動し、問題を解決シてしまえるのです。

何事にもストイック

凛とした人には、自分に厳しい、ストイックな人が多いようです。

ストイックとは、禁欲的で自分の欲望をコントロールし、感情に動かされないことをいいます。

自分の感情をコントロールできるので物事に動じず人を見極める力がある、というのは先程ご紹介しました。

他にも、たとえば自分でたてた目標のためなら我慢をして多少つらいことがあってもきっちりやりとげるような一面もあります。

意志が強い人が多いということでもあります。

我慢することができて意志が強いというのは、自分に厳しいという面もあるということですね。

遊びに行きたいな、という気持ちをコントロールして、今日は試験のために遊びに行かずに勉強しよう、と自分でたてた計画に従って友達からの誘いを我慢し、もくもくと勉強をする、といったような感じです。

逆境に強く、むしろ厳しい環境の方が燃えてやる気になるぐらい、なんていう人もいるでしょう。

大変であればあるほど、それを乗り越えたときの充実感や成功したときの喜びが大きいということを、経験で知っているので、辛くてもやり遂げようとすることができるのです。

自分というものがしっかりしていますから、途中で目標がぶれたり考え方が変わったりということもほとんどありません。

結局失敗してしまったときでも、周りの人や環境のせいにしたりして言い訳をせず、冷静に失敗した原因を見極めて改善し、次に繋げようとします。

正義感が強い

正義感が強い人は多いです。

間違っていることが嫌い。

正直者が馬鹿をみる、という状況も嫌いです。

自分の考えをしっかり持っているので、周りに流されることがありません。

相手が先輩だからといって遠慮せず、必要なときには、間違ったことは間違っていると指摘することができます。

自分のことを守ろうとするよりも、誰かを守ろうとするときにより強い正義感が発揮されることが多そうです。

いじめられている人を見かけたときなど、間違った行為を見過ごすことができず、いじめっこがグループのリーダー格の人であっても止めに入れるような強さを持っています。

これは独りよがりな正義感ではなく、誰かを大切に思い、良好な人間関係を築いてひとりひとりとの繋がりを大切にしているからなのです。

嫌うひとは嫌うかもしれませんが、本人にとってはむしろいじめっこに好かれても気分が悪いくらい。

むしろ好かれる人にはとても好かれて、強く信頼をされることでしょう。

白黒はっきりしている

正義感が強いということとも関係しますが、白黒がはっきりしています。

自分の意見というものがそもそもはっきしているので、当たり前と言えば当たり前ですね。

どっちつかずでモヤモヤした状態でいることが気持ち良くないので、白黒はっきりさせてすっきりしたい、と考える部分もあります。

また、はっきりしないと次のことに移れないというときにも、さっさと白黒つけたいと考えます。

凛とした人には時間の大切さを知っている人が多く、無駄なことが嫌いなので、いつかははっきりさせないといけないことなら早く白黒つけて、無駄に悩むような時間と行程を省きたいと思っています。

物事に動じず冷静で、きっぱりと決断できるので、周りからはサバサバしているとか、男っぽいとか思われることも多いようですね。

とはいっても、乱暴だったりきつい態度をとったりするというわけではありません。

主張したり判断したりするべきところと、そうでないところをきちんとわきまえているだけなのです。

だからこそ、普段は物静かなタイプの人が多いです。

なにかここぞというときにはしっかりと主張しますが、我を通そうとするわけではありません。

こうしたわきまえた態度や落ち着いた雰囲気が、白黒はっきりしたすっきりした人というイメージを作り出します。

目標が高い

凛としている人には、ストイックで意識の高い人が多いです。

目標を掲げて、それを達成するための努力を常に怠りません。

自信もありますし、目標を達成したら次はもっと高い目標を設定してそれにチャレンジするという向上心もあります。

決めたことはやりとげるという有言実行タイプの人が多いでしょう。

きちんとすることは、誰かに褒められたくてするようなことではなくて、自分が自分らしくいるために必要で、当たり前のことなのです。

妥協したり諦めたりしない

自分の考え方がしっかりしていて、我慢強くストイックな人。

妥協したりサボったりということはあまりありません。

なにか問題がおきてもうダメかもしれないと思っても、最後まで諦めずに自分を信じて頑張り、ついにはやり遂げるということもよくあります。

仕事や勉強が出来る

自分に厳しい「凛とした人」。

常に高い目標を掲げてストイックに努力ができるわけですから、仕事や勉強の面でも向上心があります。

まずなにかをするときにはきちんと下調べをして準備をするので、準備不足に陥ることがありません。

ケアレスミスも少ないです。

きっちり準備をしているからこそ、なにか不測の事態が起きたときでも焦らずに対処できます。

今まで積み重ねた経験をしっかり糧にしているので、なにかトラブルが起きたときでも臨機応変に対応することができるのです。

冷静にものごとを見極めることができるのも、咄嗟の判断をすることに役立っています。

そしてまた、仕事がうまくいってもその時点で満足せず、もっとうまくできるやり方があったのではないか、と模索し、次はもっと良い結果を出そうとします。

良い意味で、常に現状に満足しないのです。

そうして努力を常にし続けているのですから、自然と仕事や勉強ができるようになります。

本人はただやっているだけなので、自覚がないことも多いでしょう。

周りから「仕事できるね」と言われたり、試験で一番になったりしてやっと自覚するというパターンが多いのではないでしょうか。

仕事や勉強に限らず、家事や趣味などどんなことにおいても、平均的に一般の人よりも高いスキルを持っているということが多いのです。

身だしなみがきちんとしている

たたずまいがきちんとしているイメージが強い、「凛とした人」。

派手なメイクをせず、高価ではなくてもきれいにアイロンをかけたシャツをきっちり着こなす。

髪もきちんととかしていて、爪の先まで清潔感があります。

かばんの中もきちんと整理整頓されていて、デスクの周りも書類が散らばっていたりお茶がこぼれていたりしません。

言葉遣いや仕草も丁寧で綺麗な人が多いんですよ。

冷静でトラブルが起こっても慌てない

ストイックで、物事に動じません。

感情をコントロールして冷静でいられるので、トラブルが起きても慌てずに冷静に対処することができます。

慌てないのはトラブル自体でパニックになるよりも、なぜこうなったのかという原因と、どうしたら解決できるのかという方法に頭が向いているというところもあるんです。

頭の回転が早く、気持ちの中には困ったな、どうしようという感情も浮かんではいるのですが、それよりもまず早くなんとかしなくちゃ!と解決策を探す姿勢が、慌てない状態を作り出しているのですね。

前向き

凛とした人は、自分の感情自分でコントロールすることができます。

だからこそ、なにか辛いことがあってもそこに沈み込んでばかりではなく、原因や解決策を考えて実行しようとします。

常に冷静でどこか客観的に物事をみることができますし、人前で取り乱した状態を見せることは恥ずかしいことだとも思っています。

落ち込んだり泣き叫んだりするよりは、前向きでいることを良しとする傾向が強いようです。

もちろんときには落ち込むこともあるでしょうが、基本的には、一度きりしか無い人生だから、と楽しみながら生きているのです。

前向きだからこそ向上心があり、どんどん新しいことに挑戦していくこともできます。

辛いことを経験しても、これもひとつの経験だから、と考えることができ、経験値として組み替えることも比較的上手です。

自分に自信もあり、生き方にもプライドを持っているので、前向きでいられるというところもあるようですよ。

凛としている人はネガティブでグチっぽいという人はほとんどいません。

自分になんて無理、というマイナス思考をするよりも、どうにかしてチャレンジして乗り越えようという考え方の人が多く、人の悪口を言うことも基本的にありません。

誰かを否定することに力を使うよりも、ポジティブにこれからのことを考えて行動します。

笑顔で話すことも多く、柔らかさと余裕を感じさせる物腰の人が多いです。

物事に真正面から向き合おうとする

周りに振り回されず、自分に自信もあります。

チャレンジ精神も旺盛なので、なにごとにも真正面から正々堂々と向き合おうとします。

客観的に物事をみることができるので、冷静に正面から突破しようとするのです。

姿勢が良い

身だしなみが良いというところと通じるものがあります。

顔がかわいい、きれいなどだけでなく、姿勢もきちんとしています。

ぴしっと背筋を伸ばして歩いたり、座っているときでも背中を丸めたりしないので、凛とした印象になります。

また、身だしなみもきちんとしていることが多いようですね。

凛とした人は清潔感のある人が多く、その人が持っている空気感自体が凛としているのです。

やはり姿勢というのは、第一印象に大きなインパクトを与えます。

入学試験や入社試験などで行われる面接においても、一番に注意されるのは身だしなみと姿勢、そしてマナーなのではないでしょうか。

背筋を延ばして膝を揃えて座る。

指先を延ばしている。

そうしたことが美しさとして目に写り、その人の内面もこうして美しいものではいかと連想させるのです。

派手なオシャレを楽しむよりも、清潔感のある整った身だしなみに気を配ります。

姿勢も良く、背筋を伸ばすなど指先まで行き届いた仕草をすることが多いでしょう。

そもそも生活習慣が整っており、生き方という姿勢そのものが美しいです。

丁寧に生きようと心掛けているので、何か物を扱う時も丁寧ですし、言葉遣いも自然と綺麗になります。

私生活でも、だらしないよりはきちんきちんとするのが好きでしょう。

隙を見せない傾向にあるので、誰かに見られても恥ずかしくない整った生活を送りがちです。

考え方や生き方に芯が通っていて、誠実なので、身体的な姿勢の良さだけでなく、なにかに対する姿勢もとても真摯な印象を与えます。

凛とした人に対する周囲の目は?

整ったイメージや、キャリアウーマンなイメージなど、さまざまではあるもののある一定の印象を持たれることが多い「凛とした人」。

周囲の人は、いったいどんな目で見ていることが多いのでしょうか。

かっこいい

凛とした人は知的で冷静なことが多いので、クールでかっこいいイメージがあります。

なにかトラブルが起きてもパニックになったり取り乱したりせず、毅然とした態度で立ち向かい、トラブルを解決に導く姿はやはりかっこいいものです。

男性からも女性からも「かっこいい」と思われて憧れられる存在なのです。

そんな凛とした人が見せる笑顔やちょっとした隙に、ギャップを感じて惹かれてしまうということもよくあるようですね。

自分の考えやビジョンが明確にあり、そこからぶれないので、周りからかっこいいと思われ憧れられるのです。

自分もそうなりたい、と周囲の人が良い意味で影響されて、結果的に啓蒙することになる、というパターンもあります。

信頼できる

しっかりした人のイメージがあるので、信頼されやすいです。

もちろんイメージだけではなく、実際に与えられた仕事をきちんとこなしたり、理路整然とした受け答えをしたりといった実績の積み重ねから、信頼を得ていくのです。

知的な人が多いので、知識が豊富で大体のことに対応できるというところも、信頼される所以ではないでしょうか。

向上心が強く、目的意識もはっきりとしていて、目指すものがあります。

そして、自分の意見をしっかり持っています。

ストイックな性格でもありますし、自分に対して厳しく、自立しているので、そういったところも信頼されるところでしょう。

プライドが高いからこそ、間違うことがなく、間違ってもすぐに訂正し善後策をとることもできるところが魅力的なのです。

自分というものが揺らがず、生き方に信念があります。

変わらずにいる、自分を通すということには、意外とかなりの労力や精神力が必要になります。

それでも周りから影響を受けたり自分の信念を曲げたりすることがないので、堂々としていて凛々しく見えますし、信頼できるなと周りの人に思わせるのです。

尊敬できる

自分でたてた目標にストイックに努力し、夢の実現のためにひたすらに邁進することができます。

そんな姿は尊敬してしまいますよね。

自分の意見があってしっかりしている人というのは、尊敬されます。

しっかりとした知識に裏付けられた自信を持っての意見を言うことができますから、周囲から信頼と尊敬の念を集めることでしょう。

そしてまた、自分の意見をただ押し付けて、意固地になって人の意見を聞き入れないような頑固な人と、凛とした人は違います。

人の意見に左右されてころころと考えを変える、というようなことはしませんが、人の意見にも耳も傾けて必要であれば柔軟に取り入れますし、もし自分の方が間違っていたというときにはきちんと訂正します。

のらりくらりと言い訳をしたり人のせいにしたりしないで、自分の非を潔く認めて謝ることができるというのも、魅力的な能力のひとつです。

自分の間違いを認めることよりも、間違いを認めないことの方が実質的に恥ずかしいということをきちんと知っているのです。

正直な人である、とも言えます。

自己中心的という言葉からは縁遠い人でしょう。

基本的にとても素直で、シンプルな生き方をしています。

そうした姿勢は、多くの人から尊敬を集めることでしょう。

知的探究心がとても豊かな人が多く、たいていの場合が勉強家です。

その努力と、努力の結果による知識の豊富さに多くの人舌を巻き、尊敬して頼ります。

自分もそうなりたい、見習いたいと努力を始める人もいるでしょう。

凛とした人って魅力的!

凛とした人というのは、ちょっと日本人らしいクールで知的なイメージにあふれていて、とても魅力的です。

身近にいる凛とした人を目標に、あなたも凛とした人、目指してみませんか?