例えば、家族やパートナーに関しては興味があり、人間らしさを見せます。
ですが、他人と感じる人にはクールな一面を見せます。
それが職場や仲間うちでも同じです。
仲間うちで盛り上がっている会話でもAB型男性が興味わく内容でなければ、「へぇ」「ふーん」と気のない返事を返すでしょう。
もしくは全く聞いてなく、他の作業をしていることもあります。
仲間と一緒に団体行動をするようなタイプではありません。
職場で「今日は給料日だからパッーと飲みに行くか?!」と盛り上がっていても、「私は家で家族が待っているので帰ります」とバッサリなんてこともあります。
このようなクールな対応はAB型男性の特徴ですが、知らない相手は「ノリが悪い」「冷たい」と感じるかも知れません。
AB型男性と仲良くなりたいと思う方は、AB型男性の興味をわかせることが大切です。
自己アピールが苦手
AB型男性は器用な人間ではありません。
その為、自分を良く魅せようと思う自己アピールは苦手です。
心で思っていることを言葉や態度にして表現することがイマイチできません。
AB型男性は営業職や接客業には向いていないかもしれませんね。
AB型男性の性格を簡単に言えば、秘密主義者です。
だからこそ、自分のことを曝け出すことができないのかも知れません。
「本当は仲良くなりたい」と思っている相手でもAB型男性から声をかけることができません。
「わぁ、僕と趣味が一致する、ライン交換したい」と思っていても、初対面の相手だとAB型男性にしてみれば難しいかも知れません。
AB型男性と仲良くなる為には、時間がかかります。
自己アピールが苦手な性格ですが、それは逆を返せば正直者で適当な対応を出来ないだけ。
根は悪い人ではなく、信用できる相手です。
AB型男性の特徴を理解している相手であれば、分かってもらえるはず。
マイペース
AB型男性はマイペースな性格です。
相手に気に入られる為に社交辞令をしたり、仲良くなる為に空気を読むことはしません。
基本的に何でも自然体です。
例えば職場でミスをして周囲がバタバタしていても、冷静な判断ができる人です。
常に「なんとかなる」と考えることができる。
AB型男性は営業成績で一番になる!なんて願望は基本的ありません。
AB型男性のマイペースな性格を考えると営業成績に左右されない仕事が向いています。
例えばクリエイターのように作業を黙々と続ける仕事や職人が向いているでしょう。
スポーツをしてもNo1になり、勝ち抜く気もありません。
努力が長く続かない
実はAB型は、努力をすることを面倒と感じます。
努力することが長く続けば続くほど面倒に感じてしまいます。
それはマイペースな性格だからこそ、自分のペースを乱されることを嫌うのです。
特に自分の興味がない仕事や作業を与えられると「面倒だな」の言葉が口癖になります。
例えば、「部屋を掃除して」と言われても、最初のうちは掃除をしますが続きません。
仲間と仲良くしよう、打ち解けようと思っても、結果的に面倒と感じます。
仲良くする努力をしても長く続けることはできません。