CoCoSiA(ココシア)(旧:生活百科)

過干渉はどこから?やり過ぎな親の行動10選


過干渉という言葉をご存知でしょうか?

簡単に言うと必要以上に干渉をするという事です。

今回はそんな過干渉な親の行動であったり、やり過ぎな行動をいくつかお教えしたいと思います。

過干渉な親というのは基本的に知らずしらずのうちにしてしまうので、自分は大丈夫と思っていてももしかすると子供はその様に思っていないかもしれません。

今皆さんが子供に対してどの様に接しているのか、見直すことも大切になるでしょう。

この記事の目次

過干渉とは

干渉というのは他の人に対して自分の考えを押し付けようとする事です。

過干渉は親に対して使う言葉がですが、どこまでが過干渉なのか、その境界というものがわからないですよね。

親は知らず知らずのうちにその様に行動をしてしまうこともあるかもしれません。

例えば子供が塾に行くのを嫌がるとしますよね。

その際にその塾に無理やり行かせたりする事も過干渉と言えます。

過干渉というのは自分の価値観で子供の行動を決めるような事を言うのです。

この様な行動をしているつもりはないけれど、知らず知らずのうちに多くの親が過干渉になっています。

そして、そうなるとなかなか子供は言い出せない事が多いのです。

子供というのは親の言うことを聞かないといけない時もありますが、本人がしたい事というのは必ずあると思います。

しかし、その事を親に言うと親はそれに賛同をしてくれないことが多いでしょう。

親は子供にこの様に育って欲しいという思いで育てているので、子供の思いを聞かないという親も多いのです。

この様なことは今の家庭では多くあり、それが子供が問題を起こしたりするというような事にも繋がるのです。

では、ここからは具体的に過干渉につてい説明していきます。

過干渉の意味

過干渉の意味を再確認しましょう。

「過干渉な親」というのは子供のやりたい事をしないようにしたり、嫌がっていることをやらせすぎたりすることを言います。

また子供の行動を全て決めてしまうというような事もあるでしょう。

簡単に言うと子供のことを全て親が決めるということです。

自由などが利かない、束縛されている環境になってしまうため、子供は不満を多く持ってしまうのです。

例えば泣いていてもそれが子供のためだと思い込み、泣いていることにかまわず無理やりさせ続けるというような事もあるのです。

厳しく育てる事にも繋がるかもしれませんが、それが過干渉になることを覚えておくようにしましょう。

ある対象に対し、必要以上に干渉すること

過干渉自体の意味はある対象に対し、必要以上に干渉することという意味でもあります。

それが親に対して使われることが多いというのは親が必要以上に子供に対して干渉をすることが多いという事からなのです。

なので過干渉と聞くと子供に対してという事を想像をする人も多いはずです。

それが今では問題となってしまっているからなのです。

昔は厳しく育てる事もありましたが、それが今では問題になっていることも忘れないようにしましょう。

過干渉というのは、やり過ぎな行動が原因にもなります。

親はそう思っていなくても、子供にとっては辛いものが多いということを忘れてはいけません。

過保護と過干渉の違いとは

ではそんな過干渉ですが、過保護との違いは何なのでしょうか?

過干渉が必要以上に干渉をする、子供のしたい事をしないようにするという事であれば、過保護はその逆になります。

子供の言うことを聞く、宿題などを親がするというような事を言います。

簡単に言うと自分の子供が可愛くて仕方なく、甘やかしすぎることを過保護と言います。

過保護な親というのは、基本的に子供のためならば何でも行動をするという事に対して、過干渉な親は、子供がダメだと思うことは徹底的にしつけをするというようなタイプです。

過保護と過干渉は似ていると思われがちですが、このような違いがあるのです。

どこからが過干渉?

ではそんな過干渉ですが、どこからが過干渉になるのでしょうか?

そんなつもりはなくてもふとやってしまうような事があるのではないでしょうか?

過干渉の境というのはとても難しいものですが、子供が親に対して過干渉が原因で、不満などを持ち始めてしまうとそれは既に遅いのです。

普段からどの様に接しているのか、普段はどの様に思っているのか、それぞれのことが重要になるでしょう。

自分の価値観で子どもの行動を決める

自分の価値観で子供の行動を決めてしまうのは過干渉になってしまいます。

例えば子供が「これをしたい!」と思っていても、「それはダメだからこれをしていなさい」と言うとします。

子供の価値観を観ずに自分の価値観で子供の行動を全て決めてしまうような事は過干渉になってしまうのです。

昔その様なことは当たり前だったというような人もいるかもしれませんが、今と昔では大きな違いがあります。

いわゆるスパルタというような事が無くなったという事です。

今では問題になってしまいますよね。

自分の価値観で決め付けるというのも過干渉になってしまうので注意するようにしましょう。

子どもを束縛してしまう

子供を束縛してしまうという事もあるでしょう。

子供を束縛するというのは、子供が自由に行動をすることができなくなるという事になります。

子供を束縛をしてしまう親というのも多くいると思いますが、それは子供にとっては過干渉な行動の1つになってしまうのです。

よく大事だからこそ束縛をしてしまうというような事があると思いますが、子供を束縛してしまう親というのはあまり子供のことをよく思っていないのではないでしょうか?

自分の子供だからこそ束縛をしてしまうというような人がいると思いますが、それは子供のためになっていません。

束縛をしてしまうと過干渉な行動になってしまうので注意をするようにしましょう。

子どもに主体性がなくなる

過干渉になってしまえば、子供に主体性がなくなってしまうでしょう。

子供に主体性というのはどの様なことを言うと思いますか?

例えば人というのは主体性というものがあり、これは自分で考えて行動をするというような事を言います。

仮にこの様なことがないという状態であれば、人というのは自分で考えて行動ができなくなってしまいますよね。

また親が子供に対して「この様にしなさい」と言い続けているのであれば、成長をしてからもその子供は親の言うことでしか行動できなくなります。

そして、大人になっても自分一人で考えて動くことができないのです。

この様になるというのは子供によほど過干渉なことをしてきたという事にもなるので、今その様になっているかもしれないという人は注意をするようにしましょう。

過干渉はどこから?やり過ぎな親の行動10選

ではそんな過干渉はどこからなのでしょうか?

やり過ぎな親の行動をいくつかお教えしたいと思います。

今自分の子供にどの様に接していますか?

過干渉になりすぎていませんか?

また逆に過保護になっているというような人もいませんか?

何事も大事なことはバランスです。

それがあるからこそ人というのは成長をすることができるのです。

ではそんな過干渉はどこからなのか、詳しく10個のことについて見てみたいと思います。

心当たりがあるというような人は注意をして、子供を大事にしましょう!

1.子どもの意見を聞かない


子供の意見を聞かないのは過干渉と言えるでしょう。

自分の意見の方が正しいと決めつけ、子供の意見を聞かずに、親の意見に絶対に従わせるのです。

いわゆる会社で上司や社長の言うことをそのまま聞く社員というような形です。

子供の意見を聞くことは大事ですが、子ども自身がその様なことをする親に言うというのは少し難しいかもしれません。

もし仮に幼い頃からその様に育てられてきたのであれば、尚更親の言うことは絶対だと思ってしまう可能性が高いからです。

子どもが嫌がることも無理やりさせる

子供が嫌がることも無理やりさせることも過干渉の一つです。

例えば塾などが嫌だ、習い事が嫌だと言うときがあると思います。

そんな時に普通であれば考え直したり、嫌な理由を聞いたりするでしょう。

しかし、過干渉な親はそんな子供の意見は無視して、親が続けさせたいと思ったら子供が嫌がっていても続けさせます。

子供は自分の意見が通らないと思い、そのうち何を言っても無駄だと思い始めるでしょう。

そうなると、自分の意見を言えないまま大人になってしまうことも考えられます。

2.子どもの友だちを親が決める


子供の友達を親が決めてしまうのもやりすぎな行動です。

過干渉な親の場合、あの子とは遊ばないように、あの子とは遊んでも良いがあの子はダメだ、と親が決めてしまうことも多いです。

子供は基本的に好きな友達と遊ぶので自然と友達ができるのが普通です。

本来、友達を作るときに親が介入することはありません。

ですが、過干渉の親は自分の都合で決めたがるのです。

友達までも親が決めてしまうのでは、子供は自由に遊ぶこともできなくなってしまうでしょう。

親が一方的に決めてしまう

親が一方的に決めてしまうという事は、子供の意見を聞かないという事にも繋がります。

友達は自然とできるものですが、それも親が決めてしまうと子供は折角友達ができたと思ったのに引き離されることになってしまいますよね。

しかし親は子供がそれに対して苦に思っているとも思わずに決めてしまうのです。

いわゆる自分の子供はこの様に育って欲しいという理想からそのような行動に出てしまうのです。

3.親が全てを管理する

過干渉な親は、子供のことは自分が全てを管理したいと思います。

子供は成長をすると自分で考えるようになりますが、親がやりすぎてしまうとその成長ができなくなってしまうのです。

どういう事かと言うと、親が全て管理をしてしまっているので、何をして良いのか、ダメなのかを考える力がつかないのです。

また、勉強や習い事など時間なども管理されているかもしれません。

それは成長をしても変わらない事が多く、また子供の頃からその様な教育を受けてきたという人にとってはそれが当たり前になってしまいます。

親が全てを管理するという事は、子供にとって最初は嫌だったけれどそれが当たり前になってしまうという事になるのです。

そうなれば大人になって自分で何も管理できない人になってしまうかもしれません。

時間やお金など

管理するものは様々ありますが、よく時間などは親が決めてしまうという家庭も多いのではないでしょうか。

心配で門限を決めたりしますよね。

実はそれも過干渉の一つかもしれません。

またこれだけであればまだ良いのですが、お金も親が管理しているという家庭もあるでしょう。

特に高校生などはバイトをすると思いますが、その際のお金の管理も全てが親であり、何か買う際にもいくらまでと決めてしまうのです。

4.親が進路を決める

よく親からこの大学に行きなさいと言われたりする事があると思いますが、この行為も実は過干渉になってしまう原因の1つです。

その時に子供が賛同をするのであれば良いですが、賛同をしない状態となっていればどうでしょうか?

嫌がることを無理やりするというような形になりませんか?

親が進路を決めるというのは自分の理想を押し付けて、子供が進みたい道を妨害しているのと同じです。

思い当たる方もいるのではないでしょうか?

一般的には、「◯◯を学びたいならこんな大学に行ったら?」というようなアドバイスはしても、後は子供に任せる人が多いですが、中には強制して絶対にこの大学に行きなさいと進路を決めてしまう親もいるのです。

過干渉な親はそれが子供のためだと思っています。

子どもの意見を尊重しない

親は自分の理想に近づけるため、子供がなんと言おうと進路は親が決める、子供の意見を尊重しないというような事がおこってしまうのです。

確かに子供にはこの様に育って欲しいと思う願望はあると思いますが、それは親が決めることではなく、子供が決めることですよね。

また、親自身がどの様に育っていたのかにも関わってきます。

例えば自分も親に進路を決めてもらったのだから、子供にも同じようにしないといけないと思ってしまう人もいるでしょう。

そういう人は、親の意見を聞くのが当たり前だと思っていることが多いのかもしれません。

5.子供の持ち物をチェックする

親からすると子供が何を持っているのか、何が趣味なのか、何が好きなのか、嫌いなのかなどを全て知っていたいと思ってしまうかもしれません。

部屋に入るなと言っても入ってしまう親っていますよね。

気になってしまう親も多いのではないかと思います。

何か悪いことに走らなければ良いがと考えるのはどの親でもそうです。

ですがそこで子供のことをいかに信じることができるのかが鍵になるでしょう。

子供の持ち物までもチェックするということは過干渉に繋がる行動にもなります。

注意をするようにしましょう。

すべてを把握しておきたい

この行動は子供のことをすべて把握しておきたいという考えがあるからです。

先ほど言った趣味や嫌いなものでもそうですし、勉強の調子はどうなのか、誰かと付き合っていたりするのではないか、というような子供のプライバシーにも関わってくるところにまで入り込んでしまうのが過干渉の親です。

子供が可愛くて仕方ないというのもわかりますが、そこまでしてしまうと子供は嫌がるのも無理はないですよね。

そこで子供は嫌々ながらも仕方なく親の言うことを聞いてしまい、成長をした際には親と同じようなことをしてしまうかもしれません。

すべてを把握しておきたいというのは親としてはあると思いますが、子供をいかに信じることができるのかが重要になるのです。

6.子どもをコントロールしようとする

過干渉な親が最もしてしまう行動は、この子供をコントロールしようとすることです。

親の意見というものがありますが、もちろん子供にも意見というものがあります。

例えば欲しい物があった時に子供が「これ欲しい」と言いますが、親は「また今度ね」と濁したりして後日買ったりするかもしれません。

しかし、その際に優しい言葉をかけることなく「これは必要ない」「こんなものいらない」というように、親の意思を優先的に押しつけ考えさせてしまうのが過干渉の親の行動となるでしょう。

言うのであれば少し洗脳的なものに近いことです。

自分が正しいと思っている人というのは、基本的に周りを巻き込んでいき自分の仲間を集めていきますよね。

それと同じようなことを子供にもするという事です。

子供をコントロールするというのはいわゆる、自分の言うことを何でも聞くような子供にさせるという事にもなるのです。

子供の意見などは全く聞かず、とにかく自分の理想の形にするために親の言うことは何でも聞くようにするのです。

7.何もかもしてあげる

過干渉と過保護について説明をしましたが、何もかもしてあげるというのも過干渉の行動です。

これは過保護の「親が何でもする」というのとは少し違い、子供ができないから全て親がするというような事を指します。

過保護の場合は子供自身は自分1人ででもできるけれど手助けをしてしまうような事を言うので、この何もかもしてあげるというのとは少し違います。

過干渉の場合は全て親が決めるということになるので、子供の意見を尊重しないような事が多いです。

先ほど言ったコントロールにも似ていますが、全て自分の思い通りになってほしいという気持ちから親が全部するというような事にもなってしまうのです。

言うのであれば子供に考える場面を与えずに、親の考えだけを忠実に守って育てるという事に繋がるのです。

親が全てを決めて親が全てをする

人というのはそれぞれ考えを持っているので、それぞれを尊重しなければなりません。

もちろん個性というものがあるので、それに納得いかないという人もいて当然のことです。

ですがその様なことを考える暇なく、親が全てを決めてしまうというような事になってしまっては、大人になってからでも自分で決めることができなくなります。

自分の意見や個性がなく、人の言うことしか聞けない大人になってしまうかもしれません。

親からすると自分の子供が成長した時に、そんな大人にはなってほしくないはずです。

ですが過干渉な親というのはその様なことを気にせず、自分の理想を第一に考えて動いてるのです。

8.自分で考えさせない

子供に自分で考えさせないのは、過干渉な親の大きな特徴の一つでしょう。

親が考えて、その考えを子供が受け入れて子供が行動をするというような事になるので、子供は知らず知らずのうちに親の考えでしか動けなくなってしまうのです。

自分で考えるということをさせないという事は、思考や個性というような部分を潰してしまっていると捉えられます。

常識の範囲内であれば大丈夫ですが、全てをそうしてしまうと親の言うことが絶対に正しいと思ってしまうので、その様な傾向になってしまわないよう注意した方がいいでしょう。

9.子どもがのびのびできない

子供は親の言うことに従わなくてはいけないので、いつどんな時でも親の顔を窺うようになってしまうのです。

親は、子供が元気でのびのびと成長をしていくのを見守るというものが普通ですが、過干渉すぎてしまうその様なことがなくなってしまうのです。

子供がのびのびするには様々なことを経験しなくてはいけません。

ですがその経験を親が決めてしまっては意味がないというです。

親の顔色を窺ってしまう

何をするにしても親が見ている感覚になってしまい、常に親に許可を取ったり、親の顔色を窺ってしまうようになるのです。

もちろん子供のうちは親の許可なしで出来ない事もたくさんあります。

ですが、過干渉の場合、本来なら親に確認しなくてもいいことまでも親の許可がないとできない人になってしまうでしょう。

10.子どもの人生にまで踏み入ってしまう

子供の人生にまで踏み入ってしまうというのが過干渉の行動の1つでもあるのです。

子供の人生というのは子ども自身で決めさせることが普通です。

仮に相談をしたり悩みがあるのであれば、そこで親の助言であったり経験談を聞くことで子供というのは成長をすることができるのです。

ですが、子供の人生にまで踏み入ってしまい、今後はこの様になりなさい、この人と結婚をしなさいというような親が全て決めてしまうのが過干渉な親です。

子どもが成人してからでも過干渉になることも

子供が成人してからでも過干渉になることもあるかもしれません。

特に過干渉な親というのはどんなに子供が成長をしたとしても、「子供」として捉えることが多いのです。

いわゆる自分の言うことを聞く「子供」という風にしか見なくなってしまうのです。

まとめ

いかがでしたか?

子供というのはいずれは独り立ちするときがくるのです。

その時に子供が自立して自分の人生を歩んでいけるように、過干渉になりすぎず子供の意見を尊重してあげましょう。

まずは子供のことを信頼してあげることから始めてみてくださいね。

ページトップ